ども。
ここ最近良くないことが身辺で続きます。
おかげで気分が優れませんなぁ。
とは言ってもお盆休み前で仕事も
大変な混雑模様で、ゆっくりしている
ヒマなんて有りません。ええ。
嬉しい悲鳴で何よりですけどw
お盆休みのお知らせもそろそろ
書かなきゃなーとか思っていますが
日中はなかなか時間が無くて。
でも明日のお昼休憩中にでも
告知出す様にしますので、お盆前後で
ご来店予定の方は日程をご確認下さい。
先に当店をご存じで無い方の為に
少しだけ触れておきます。
当店は毎年、
お盆期間中も絶賛営業中
なのです♪
急なトラブルやツーリング先での
トラブルレッカーなどなど、お気軽にご相談下さい。
もちろん、突撃で遊びに来るとかもOKです♪
じゃ今日はちょっと冒頭のお話は
適当に切り上げて早めに
本文へと行きたいと思います。ええ。
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じゃ、いきなりですが行きますよーw
では今日も開店時のTODAYの
グリップ表面温度と明日の大阪の
天気予報をお知らせです。
34.4℃
晴れ時々曇り!
~06時:0% ~12時:10%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れるでしょう。
湿った空気や強い日射の影響で、
午後は雷の発生するところがある見込みです。
また、明日の大阪は高温注意報が
発令されています。
今日よりもさらに高温となり、熱中症の
危険が高い日となりそうですので
十分にご注意くださいませ。
では今日の本題です。
まずは車両のご紹介から。
ホンダ フュージョンX(MF02)ですね。
今回はブレーキパッドの残量が交換時期に
達していたのでご入庫くださいました。
これがそのフロントブレーキですね。
ブレーキパッドの粉塵で茶色く
ホイールが汚れていますね。
元のシルバー色のホイールがほぼ茶色。
では早速作業開始です。
まずはブレーキパッドピンの
緩み防止のキャップを取り外しましょう。
マイナスドライバーを使用して
取り外すので欠けさせてしまわないように
注意して取り外しましょう。
キャップを取り外すと、奥にパッドピンが
入っていますのでヘキサゴンレンチで
緩めておきましょう。
次に下側キャリパーサポートの
ボルト(スライドピン)をスパナで緩めます。
スパナしか入れることが出来ない上、
かなり固く締め付けられているボルトですので
舐めてしまいそうな時は、無理をせず
アクスルシャフトを抜き取って、
キャリパーサポートごと取り外す手法で
作業を進めてください。
ボルト(スライドピン)無事に緩めることが
出来たら先ほど緩めておいたパッドピンを
抜き取りましょう。
パッドピンを抜き取ったら、ブレーキキャリパーの
隙間からブレーキパッドを抜き取りましょう。
取り外したブレーキパッドがこちらですね。
かなり摩耗が進行していますが、
ディスクが削れる程は減っていないので
適切な交換時期でしょう。
ブレーキパッドを取外し終えたら
先ほど緩めたスライドピンをさらに緩めて
完全にキャリパーサポートから
スライドピン(ボルト)を浮かせましょう。
緩めてこんな風に取り外せる状態になった
スライドピンはブレーキキャリパーにしっかりと
差し込んだ状態になるので、このまま抜き取る事は
出来ません。
というか、この時点で抜き取る必要は有りません。
2本有る内の下側のスライドピンを
キャリパーサポートから取り外したということは、
こんな風にブレーキキャリパーを
外側に向かってスイングさせることが出来ます。
グーッと外側までしっかりと広げたら、
ブレーキキャリパーを手前に引いて
もう1本のスライドピンをキャリパーから
抜き取りましょう。
これでフロントアクスルシャフトを
抜き取らずしてブレーキキャリパーの
取外しが完了しました。
んでこれが取り外したブレーキキャリパーと
スライドピンですね。
ピストンがかなり汚れていますね。
ブレーキパッド交換時にキレイに
清掃してあげましょうね~♪
さ、今日の作業はこれぐらいにして。
では最後に閉店時の
TODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
34.4℃
朝と同じ温度ですねぇ。
明日はさらに今日よりも暑くなるようで
今から気分が盛り上がりますw
一体どれほどの汗が出るのか・・・・。
どきどきするwwww
熱中症には十分ご注意くださいね。
では明日も元気でお目に掛かりましょう☆