ども。
今日も一日お疲れ様です。
先週行ってきた海水浴で焼けた
肩や腕が痒い・・・・です。
1週間経てば焼けた肌がポロポロと
剥がれてきて実にみすぼらしいw
まぁノースリーブでも着てなければ
普段はあまり見えるようなことは無いですが。
しかも、左側ばかりで右側は日に当たる量が
少なかったのか全然剥がれてきませんw
でも、このペロペロ剥がれてきてる
皮をめくるのって楽しいwww
大きいのが取れたら超気持ちいい(゜Д゜)♪
これも夏の楽しみの1つ
全身全霊、本気で夏を楽しみます♪
↓ この続きを読む ↓
んで今日のお昼ご飯。
ふらんかいさんは閉店して行き場所を
失った私は、最近は近所にある
お弁当屋さんのお弁当を買っています。
マズくも無いし、特別美味しい訳でも無い。
ただ価格なりに十分な満足感は得られる程度。
でも、毎週月曜日はそのお弁当屋さんも
定休日なので、そういう日は決まって
コンビニ弁当を買いに出掛けます。
コンビニに行くとまず、お菓子コーナーから
新商品が無いかチェック。
そしてブログを書きながら食べるおやつも
この時に大漁に買い込みます。
続いて飲み物コーナー。
あまり目新しいグサッとハートに突き刺さる
飲み物がいつも無いのですがね・・・
今日は見つけました。ええ。
数あるドリンクの中から真っ先に
私の視界に飛び込んできたのはコチラ。
ITOEN 麦のソーダ!
麦のソーダってwうぇw
飲むまで完全に勘違いしていたんですけど、
麦茶のソーダ
ではなく、
麦のソーダ
なんですねww
口に入れるまでほんっと勘違いしてた。
早速開栓。
プシュッ!
という音と共に開栓。
この段階でもまだ麦茶だと思っていた私。
早速口の中に流し込んでゴクリ。
まっずwww
なんじゃこれw
麦茶ちゃうしw
いや、ほんとにコレ麦なんですよ。
醸造していないビールって感じ。
やさしい甘みってパッケージに書いて
ますけどがっつり甘いwww
なんていうかね・・・・昔あったジャワティーに
かなり近いかも。
これは微妙だわ。
全然オススメできませんわw
でも興味があるという方はどうぞ。
味はともかくのど越しは悪くない。うん。
それだけwwww
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
37.8℃
曇り時々晴れ!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、気圧の谷や湿った
空気の影響で雲が広がりやすく、
午後は雨や雷雨となるところがあるでしょう。
今日も降水確率は低かったですが
夕方に少し雨がパラ付きましたよね。
この時期は急な雨には十分ご注意を。
では今日の本題です。
先日から何度かご紹介している
こちらの車両ですね。
スズキ GSX400Xインパルスですね。
昨日はオイルクーラーホースからの
オイル漏れを修理した記事をご紹介しましたね。
入庫時に冷却水のリザーバータンクから
異常にクーラントが漏れ出して、これは
おかしいって事で見てみたら、リザーバータンクの
ホース差込み部が折れていたんですよね~。
まぁメーカーに在庫があれば新品に
買い直したいところではありますが、
残念ながら廃番(販売終了)です。
って事で、割れてクラックが入っている
ホース差込み口を修理していく様子を
ご紹介していきたいと思います。
まずはクラックが入ってしまっている
リザーバータンクのホース差込み口を
見てみましょう。
このホースはラジエター内圧が
ラジエターキャップの既定を超えた際に
抜けてくるクーラントのホースなんですよね。
なので、ラジエターキャップが開く度に
ビチャビチャと音を立ててクーラントが
漏れてくるんですよ・・・。
早く修理しないと火傷しますから
わりと緊急度は高めですw
ではリザーバータンクを取り外して行きましょう。
取り外す前に予めリザーバータンク内部の
クーラントは抜き取っておくように。
リザーバータンクの固定ボルトは
車体左側から入れられていますので、
ロングドライバーを使用して取り外す必要が有ります。
かなり狭いところから工具を差し込んで
ボルトを緩める必要が有ります。
ボルトを取外し終わったら、リザーバー
タンク向かって右下に差し込まれている
リターン用ホースを取り外しておきましょう。
ホースを取り外す時はこれ以上被害を
広げない様に、細心の注意を払いながら
力を加減しながらホースを抜き取りましょう。
※タンクが脆くなってる可能性があります
リターン用ホースを抜き終わったら、ゆっくりと
リザーバータンクをフレームから抜き取りましょう。
うまくフレームの隙間を縫いながら
リザーバータンクを取り外しましょう。
んでこれが取外し終わったリザーバータンクですね。
タンク内部にもコケが生えているのか
クーラントを抜き取ってあるにも関わらず
黒くなっていますね。
これは後ほど修理が終わってから洗浄しましょう。
では早速修理をはじめていきます。
まずは一思いにクラックが入っていた
差込部分をニッパーで切り取りましょう。
折れて口が開いている部分を
そのまま何とか修理しようというのは無謀です。
かなりの高確率で漏水が再発しますので
はじめから使うのは止めておく方が無難です。
いっそ、私が今から修理する手法で
作り直す方が確実です。
今回差込み口の再建のために
準備したのはこちら。
正確な車種はわかりませんが、
ネジ箱を漁ってたら出てきたキャブレターの
部品ですね。
真鍮製ですし、厚みも十分なので
差込み口を作るには最適です。
ホームセンターなどで観賞魚コーナーに行けば
プラスティック製のホースジョイントなどが
売られていますので、その中から使えそうな
部品を探しても良いでしょうね。
まぁ金属製の部品を使用する方が
強度的にもいいかと思います。
ではこの発見したジェット・・・というか
ノズルの不要な部分をエアーソーで
カットします。
不要な部分をカットした状態がこちらですね。
ジェットニードルの入り口部分を
カットしました。
カットした部分をベルトサンダーを使用して
整えていきます。
後ほどカットした部分から
タップを立てていきますので、先端部は
少し斜めに削って細くしておくと
タップを立てて行きやすいです。
準備が出来た部品にタップを
立てていきます。
真鍮なので結構ゴリゴリ行けます。
タップは標準的な6mmの
1mmピッチで立てました。
1.25mmピッチですと少々荒くて
クーラント漏れしても困るので
出来るだけ目を細かく。
んでこれがタップを立て終わった状態ですね。
いい感じに仕上がりましたね。
太い部分はホースを差し込んだ際の
抜け防止用として残してあります。
もちろん、のちほど形状は整えます。
次は内径を確認します。
元の切り取った差込み口を比べて
みるとこれぐらい差があります。
随分と準備した真鍮製の部品の方が
細いですね・・・。
これじゃ満足いく水量が流れずに
圧力が掛かってしまい、ホースと再建する
差込み口に負担が掛かってしまいます。
なので、ドリルで内径を広げます。
ペンチでしっかりと掴んでドリルで
内径を広げます。
真鍮なのでそんなに固くないですが
あまり無理して太いドリルでいきなり
切削するのは控えて、少しずつ太い
刃に交換していくと良いでしょう。
んでこれが内径の拡張が終わった状態ですね。
内径が十分に広くなりましたね。
元の状態よりも広くなったので
圧力問題に関してはクリアでしょう。
最後の仕上げをしていきます。
ホースの差込み部分のくびれを
ベルトサンダーで研磨して作ります。
削り過ぎに注意して少しずつ
ベルトサンダーで形状を確認しながら
進めていきましょう。
削りすぎても細くなってしまい、ホースが
抜けやすくなってしまいますのでご注意を。
んでこれが削り終わった状態ですね♪
うまく出来上がりました。
良い出来具合です。
これでホースもしっかりと差し込めるでしょう♪
さぁあとはこれをリザーバータンクに
取り付けて行くだけですが、その前にまだ
リザーブタンク側の作業もやらなきゃです。
でもその作業については、定休日明けの
水曜日にご紹介したいと思います♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
あぁ・・・
えーっと・・・・
ねぇわww
写真がねぇわww
撮影するのすっかり忘れてた(゜Д゜)
ではまた水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆