ども。
先日ヤフオクで落札した
新しい(中古)ガラケーが今朝到着しました。
ここで紹介する程のもんじゃないですが
到着した日を記録として残しておく
為にもこうして書いておこうかと。
こいつも2011年製造モデルのパカパカ
ケータイなんで、いつ何時画面が
見えなくなるかもしれない恐怖。
まぁ少なくとも3年ぐらいは使いたいな。
バッテリーの問題もあるだろうけど。
早速電源を投入して動作確認です。
ヤフオクで買った物は、兎にも角にも
まずは動作のチェックが必須ですな。
んー、至って正常。
到着したばかりなので、ロックが掛かってるので
電話はまだかけれませんが、機能の確認は
出来ますので予め一通りをチェックしました。
先にチェックしとかないとね、ロック解除の
手数料払ってから不具合出たら損しますしねぇ。
チェックも終わったので、お昼休憩に
auショップへとロック解除の
手続きへと行ってきました。
んでその道中・・・・・
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信号待ちをしながらふと窓の外を
見てびっくりびっくり。
道路って結構ゴミが落ちていますけど
ここは多すぎるわ。異常に。
吸い殻とかは定番のポイ捨てアイテムですけど、
よくよく見て見ると大きいゴミはどれも
全部同じゴミ。
ほら。
アサヒの発泡酒のパッケージ。
しかもキレイに全部折りたたまれた状態で
山ほど捨てられています。
いや、捨てられてるっていうより
飛んで落ちたって感じかねぇ。
そこら中に山ほど落ちてます。ええ。
斬新なマーケティング手法か
違うかww
で、さっさとロック解除の手続を終わらせて
店に戻ってきて、まず始めにやることは
auショップで一緒に買ったSDカードを
古い携帯にセットして、電話帳とデータフォルダの
中身を移動です。
んが、SDカード認識せんのよw
多分容量が大きすぎて古いガラケーじゃ
認識出来ないんでしょうなぁ。
SDカードが入ったって事は認識してるけど
使えない使えない使えないの表示ばかりw
くそぅw
電話帳の内容は赤外線通信で
あっという間に送出出来るんで良いですけど・・・・
データフォルダの写真は一括送出が
出来ないから、時間は掛かりますが1つずつ
赤外線で送出する方法しかないしwww
だりぃw
2つのガラケーをこんな風に配置した状態で
写真の枚数だけ同じ動作の繰り返し・・・。
ほとんど写真なんか入ってないんで
30~40枚ぐらいで良かったわ。
ってかauショップで買う時に教えて欲しかったなw
『認識しないかもです』
ってww
そう言ってくれたら、少しまってでも
お店で抜き取って入替えて貰ったのにね。
まぁともあれ、無事にガラケーの機種変更も
終わったので安心して画面をパカパカ出来ますw
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と明日の
大阪の天気予報をお知らせです。
19.6℃
晴れ一時雨!
~06時:60% ~12時:10%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、梅雨前線の影響で
未明まで雨が降りますが、昼頃からは
高気圧に覆われて晴れるでしょう。
相変わらずグダグダの天候ですなぁ。
午後から晴れとか言ってますけど、
きっと雲行きが怪しいんですよ、コレww
梅雨時期ってだいたいそうw
では今日の本題です。
先日からご紹介している
250TRのセルモーターを修理してみよう!
ですが、今日は最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
さて、前回までは確か
オーバーホールが終わった
セルモーターをエンジンに取付け終わった
所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介しましょう。
クラッチカバーを閉じてしまう前に、
クラッチカバーを開けた時にしか
清掃することが出来ない、
オイルストレーナーを取り外して
清掃しておきましょうか。
小さな茶こしのようなストレーナーですが
オイルフィルターと同じ役割をしています。
小排気量車の場合ですと、オイルフィルターがなく
このストレーナーだけで濾過してる
物が殆どですね。
125ccくらいになったら、やっぱりストレーナーじゃなく
オイルフィルター式にして欲しいですよねw
特にホンダ PCXとかはww
次はクラッチカバーに付いたままになっている
ガスケットを剥がし取っていきましょう。
大きなガスケット片は手でペリペリとめくってっと。
オイルフィルターが収まっている部分には
Oリングが付属していますので予め
取り外しておきましょう。
Oリングを取外し終えたら、スクレパーを
使用してカバーにまだ残っている
強くこびり付いているガスケットを
剥がしていきましょう。
ガスケットを剥がしたらオイルストーンを
使用してスクレパーでは剥がし切れない
ガスケット面に残る小さなガスケットを完全に
取り去っておきましょう。
※写真はありません
また、今回はエンジン側のガスケットを
剥がす写真を撮っていませんが、
カバー同様にスクレパーとオイルストーンを
併用してガスケットを剥がしておいて下さいね。
ガスケットを剥がし終えたクラッチカバーを
洗浄油で洗浄して行きます。
んでこれが洗浄し終わったクラッチカバーですね。
洗浄油がどっぷり付いていますので、
パーツクリーナーとエアーブローを
併用して脱脂洗浄しておきましょう。
脱脂洗浄後は新しいガスケットを
カバーにセットして組み付けて行きます。
まずは新品のOリングをフィルターの
溝にセットしてっと。
クラッチカバーガスケットがこちら。
クラッチカバーガスケットについては、
カバー取り外し時にカバー側に
残ってしまっているダウエルピンをカバー側から
エンジン側に取り付けてから、ガスケットを
エンジンにセットしておきましょう。
クラッチカバーを取り付ける際は、
取り外し時とは逆の手順で、
クラッチアームを広げた状態から
ゆっくりとカバーを取り付けましょう。
※クラッチアームの向きと角度に注意しましょう
はいこれでクラッチカバーの
セットは完了です。
クラッチカバーの固定ボルトを
入れて行きましょう。
上下左右、均等に少しずつボルトを
締め付けていきましょう。
クラッチカバーボルトを本締めし終わったら、
オイルフィルターのフタを取り外してっと。
カバー取付時には取り外してあった
オイルフィルターをここでセットしてっと。
オイルフィルターをセットしたら
元通りカバーを取り付けて閉めておきましょう。
さらに外側のカバーも取付けてっと。
さぁあと一息です~。
ブレーキペダル、ステップバーを元通り
取り付けて、リヤブレーキの踏みしろも
調整しておきましょう。
マフラーも元通り取付けてっと。
そして一番最後にセルモーターに
繋げるリード線を繋いで、端子部分に
グリスを塗っておきましょう。
こうしてグリスを塗っておくことによって、
ナット部の腐食、緑青の発生を防止出来ます。
必ずグリスを塗ってからゴムカバーを
取り付けておきましょう。
さぁあとは車体を真っ直ぐ立てて、
エンジン始動です。
セルモーターの動きはどうでしょう。
元気モリモリですねん♪
素晴らしい。
今回のセルモーターのオーバーホール作業は
少々行程が多く記事が長くなってしまいましたが
如何でしたでしょうか?
少しでもこの記事がオーナー様のお役に立てれば
幸いですん♪
じゃ、今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
13.8℃
寒い。
とにかく今日は朝起きた時から寒かった。
今日は珍しくジャケットを着たままで作業しました。
脱いだら鳥肌ですからww
明日も今日と同じように気温は低い
予報が出ていますので、体調管理には十分ご注意を。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
コメント
自分は250TR乗りなんですが、こちらのホームページ最高です!!
画像といい説明といい、素人の自分にも分かりやすく的確な説明と、他のおまけ部分は楽しいし!(o^^o)
今後も250TRをよろしく願いまする〜m(._.)m
コメントありがとうございます♪
最高だなんて言うと調子乗りますwww
サービスマニュアル代わりになれるようなブログを
目指しておりますъ(`・ω・´)
おまけ部分は本文よりも書くのに時間が掛かっている事も多くて
これがまた結構大変でして・・・これでも書く事には
慣れているはずなのですが、それでもやっぱりまだ随分と
時間を取られてしまいます。
今後も良質且つ楽しんで頂ける記事を書き続けますので、
応援と拡散←を宜しく願いします!!