【第2回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

ども。

全身が熱を帯びてジリジリと

内側から蒸し暑いです。ハイ。

今日は子供達の運動会があるため、

17時まで臨時休業させて頂いておりました。

臨時休業

そうとは知らずご来店くださったお客様、

大変ご迷惑をおかけ致しました

1日に一度ならず二度もご足労いただき

申し訳御座いませんでした。

んで、その運動会ですが幸いにも

好天に恵まれてご覧の通り

腕が日焼けして赤くなりましたw

腕の日焼け

腕だけでなく顔もデコルテ付近もクッキリと

日焼けしました。

ヒリヒリする程の日焼けではありませんが、

ヒリヒリというよりも痒いwww

この季節ぐらいの日焼けならまだ軽傷ですな。

帽子被っていれば一日中炎天下の中でも

私は平気です。ええ、ええ。

周囲の人達は日陰を追うようにしながら

プログラム待ちの時間潰しをしていましたが。

そりゃ薄雲しか掛かっていない

好天でしたから暑いわなww

好天に恵まれた運動会

しっかしまぁ・・・我々の時代と違い、

組体操も随分と進化したなと、

今日思いました。

もはやパフォーマンスw

↓ この続きを読む ↓

一人で行うタイプのこういうのは

昔からさほど変わらずで、

組体操

全員が同じ動きをするのが見物ですな。

みんなの息を合わせて演技している姿は

遠目に見ていると、なかなかの

ゲシュタルト崩壊具合ですwwwwww

んで今日一番の組体操がこれよ。

俺らの時代からは考えられない

とてつもない組体操で驚いたわww

ピラミッドって組体操ありますよね。

4段か5段ぐらいのわりとこぢんまり

しているイメージですよね。

それが平成27年ともなるとこれですよ。

巨大ピラミッド

7段の超巨大ピラミッドwww

どうしたどうしたwww

どういう組立かたしてんだよww

1つ注文を通せるならば・・・・

帽子の色をキレイに合わせて欲しいw

帽子の色が揃っていたらもっと

見栄えも良かったのにね。

来年に期待しましょう。

しかし凄いねぇこんな大きなピラミッドなんて。

一番下の子のヒザが木っ端微塵に

ならない様に、うまく子供達を配置して

重量を分散しているようです。

大人だけでやりたいな、これw

40人ぐらい集まれば出来そう。

出来るだけ細マッチョだけを集めてさwww

じゃないとメタボ人材が増えると

膝がパーンッ!必至だわww

では今日もいつもの・・・と言いたい所ですが、

今日はあいにくグリップ表面温度を

計測しておりませんので、天気予報だけを

ご紹介していきましょう。

晴れのち雨

晴れ一時雨!!

~06時:60% ~12時:30%

~18時:0% ~24時:0%

明日の大阪の天気は、南海上の前線や

気圧の谷の影響で雲が広がり、朝まで雨が

降る見込みです。

大気の状態が不安定となるため、

南部を中心に雷を伴うところがあるでしょう。

その後は高気圧に覆われて

次第に晴れてくる見込みです。

今日は我が家では運動会でしたが、

明日運動会のご家庭も多いようですね。

あいにくの天候っぽいですが・・・。

では今日の本題です。

昨日からご紹介している

250TRのセルモーターを修理してみよう!

ですが、今日は第2回目となります。

第1回目の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】250TRのセルモーターを修理してみよう!

さて、前回までは確か

クラッチカバー

ステップバーなどの周辺部品を取り外して

クラッチカバーを開ける準備が

できた所でしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

クラッチカバーを固定しているボルトを

全て取り外しましょう。

ボルトを取り外す

オイルエレメントが入れられている

カバーも開けましょう。

エレメントカバーを取り外す

エレメントカバーを開けると、さらに

中にオイルエレメントを入れている

カバーが有りますが、そのカバーは

取り外す必要は有りませんので、右下にある

カバー固定ボルトを取り外しておきましょう。

ボルトを取り外す

これで全てのボルトを取外し終えたので

カバーをプラスティックハンマーで

ポクポクッと衝撃を与えつつ、

クラッチアームを指で押してテンションを掛けます。

プラスティックハンマーで叩く クラッチアームを操作する

クラッチアームを指で押すことによって

クラッチカバーを表側に押し出すことが出来ます。

※普通はボルトで留まっているので、クラッチを

押し広げる力となります

カバーがパカッと音を立てて開いたら

オイルをこぼさないようにゆっくりと

カバーを開きましょう。

クラッチカバーを取り外した

いくら傾斜させているとは言え、多少のオイルは

カバー内部に入っていますので

注意して取り外してくださいね。

んでこれがカバーを取り外した状態ですね。

カバーを取り外した状態

右上にはオイルフィルターが有って、

オイルをタップリ含んでいるので

落っことしそうで心配な方は、予め

取り外しておくと良いでしょう。

あと、右下にOリングが

入っていますので無くさない様に

予め取り外しておくと良いでしょう。

Oリング

次はセルモーターのリード線を

取り外す準備をしましょう。

ゴムカバーを破らないように取り外しましょう。

ゴムカバーを取り外す

ナットを取り外してリード線を取り外しましょう。

リード線を取り外した

セルモーターの固定ボルトは

クラッチカバーを開けた時点で

予め取り外しておくと良いでしょう。

リード線、セルモーターの固定ボルトを

取外し終わったら、反対側から

セルモーターを叩いて抜き取りましょう。

セルモーターを取り外す

Oリングが付いているおかげで手で

引っ張ったぐらいでは外れませんので、

こうしてプラスティックハンマーで叩いて

抜き取るのです。

んでこれが取り外したセルモーターですね。

セルモーターを取り外した

さて・・・眠いわww

それにちょうど作業内容も区切りが宜しい。

今日はちょっと重たい物を持って

歩き回ったので結構疲れたw

なので、この続きはまた明日更新の

記事でご紹介します!

じゃ、今日の作業はここまで!

最後にへいて・・・・無いわwww

今日は何も撮影していないのです。

ごめんねw

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ

スポンサーリンク