ども。
今日も1日ご苦労様です。(自分w)
昼飯も食わずに働き続けていたので
お腹と背中がくっつきそうだわw
空腹を通り越して、ダークマター的な
観測出来ない物質で胃袋が
満たされてるんじゃ無いかって
思うほど空腹感が無い。
・・・・そうか、日中山ほど吸い込んだ
これが原因なのかもwww
カワサキ バリオスなんですがね、
見ての通りエンジンを掛けると
白煙が凄いのなんのってww
モクモクどころかゴフゴフ出てる(・ω・)
白煙のおかげで確かに店内も、
お腹もいっぱいになったがwwww
いやでも・・・やっぱり、
腹減ったぞw
エンジンオイルの焼けたスモークじゃ
空腹は満たされません。ええ。
ってか、白煙吹きすぎだなおい。
まぁ何とか今日の閉店する頃には
概ね解消したので一安心ですが。
年式的にも距離的にも
そろそろアチコチ痛みが出てくるわな。
みなさんも愛情を持ってバイクと
お付き合い下さいませ♪
じゃないとね・・・・
↓ この続きを読む ↓
エンジンの中がこんな事になってしまう
かもしれませんってばよ!!!
もう何が何だか分からないでしょ?
何年も何年もオイルを交換しなかったり
するとこんな風にエンジン内部が
ゴッテゴテのネッチョネチョの
グッチョグチョにグッチグチになりますw
それにしても凄いシリンダーヘッドやね。
まるでウ○ンコみたいwwww
※お食事中の方すんません(-ω-)
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と明日の
大阪の天気予報をお知らせです。
32.2℃
曇りのち一時雨!
~06時:30% ~12時:20%
~18時:10% ~24時:60%
明日の大阪の天気は、前線や湿った空気の
影響で雲が広がり、夜には雨が降る見込みです。
大気の状態が非常に不安定となるため、
雷を伴うところがあるでしょう。
明日は日中は雲に覆われて何とか
雨が振らなさそうな降水確率ですね。
ってかさ、今日も雨の予報じゃ無かったのに
土砂降りやったがなwww
おかげで予定が狂って大変でしたわ(-ω-)
明日は雨が降る可能性が強いって事で
それ相応の予定を組んでおきましょう。ええ。
では、今日の本題です。
先日からご紹介している
ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第6回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第5回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
バルブシートの内外をキレイに
コンパウンドで磨き上げたところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
昨日に引き続き、次はジェット類を
真鍮ブラシを使ってゴシゴシと磨いて
表面を研磨します。
真鍮ブラシで磨いたら最後に
コンパウンドを付けたタオルで
表面を磨きます。
タオルでしっかりと磨き上げると、
真鍮の輝きを取り戻してほら
こんなにも美しくなりました♪
他のジェット類も同様に磨き上げた
状態がコチラですね。
新品の様に美しくなりました。
磨き終わったジェットはもう一度
パーツクリーナーを使用して
脱脂洗浄しておきましょう。
脱脂洗浄後は組付けの工程です。
まずはジェットホルダーを取り
付けて行きましょう。
ジェットホルダー内部のOリングが
間違い無く入っていることを確認してから
取り付けるように。
あ、あと座面の銅ワッシャを入れ忘れないように。
続いてジェットニードルホルダーを
取り付けて行きますが、少々奥まっていて
指で取り付けるのには不向きですので
取り外し時と同じように、割り箸を使用して
こんな風にします。
この状態のままでゆっくりと
キャブレターに差し込んで行きましょう。
取り付ける向きがありますので
ジェットニードルホルダーの切り欠きと
キャブレター側の凸部をしっかり
併せて下さいね♪
ジェットニードルホルダーを差し込み
終わったら、フロートチャンバー側から
キャップボルトと真鍮製のワッシャを入れて
固定しましょう。
このキャップボルトはジェット類と同様に
真鍮製で非常に割れやすいので、
締め付けトルクには十分注意しましょう。
※よく締めすぎで割れている物があります
続いてスロージェットも取付てっと。
締めすぎも弱すぎもダメ。
取り外した時の締め付け感を思い出しましょう。
次はメインジェットを取付けましょう。
ドラッグスター400のメインジェットは
前後で使用している番手が異なりますので
間違えない様に取り付けましょう。
フロントバンク:#92.5
リヤバンク :#90
小さなエアージェットを取り付けます。
無くさない様にちゃんと保管していましたか?
ほんとに小さいのでエアーブローする時などに
ぶしゅーっと吹き飛ばしてしまう事もありますので、
心配だという方は先に取り付けておきましょう。
細いマイナスドライバーで吸入口に
ある取付け部に真っ直ぐ差し込んで
しっかりと締め付けましょう。
次はバルブシートをキャブレターに
取り付けて行きましょう。
Oリングに予め薄くシリコングリスを
塗っておくと取付けが非常にスムーズ
ですし、Oリングを傷めずに済みます。
シリコングリスを塗りおえたら、バルブシートに
取り付けるフィルターを元通りセットしておきましょう。
キャブレターにバルブシートを
グイッと押し込んでボルトで
固定しましょう。
先ほどバルブシートに取り付けた
フィルターが最後の砦です。
ガソリンタンクのガソリンコック部の
燃料フィルターで大まかに異物を
排除し、さらにこのバルブシート部に
取り付けたフィルターで水際作戦ってわけ。
ただし、ガソリンタンク部、それにこの
バルブシート部どちらのフィルターも
目は粗いので細かい錆や砂などは
全てフロートチャンバー内部にまで
入り込みます。
だからといって、むやみやたらと
ガソリンラインにフィルターを追加するのは
やめましょう。
フィルターの容積や仕事量にもよりますが、
キャブレターへのガソリン供給が追い付かなくなり
全開走行中に失速したりする等の症状が
出る場合があります。
また、燃料ポンプ装着車においては、
標準で燃料フィルターが備え付けられておりますので
追加でフィルターを入れることによって、
燃料ポンプへの負荷が高まり、最悪の場合
エンジンが始動出来なくなる恐れがあります
のでおやめ下さい。
※特に濾紙式
さ、これでジェット類の取付作業は完了です♪
美しくなってまるで新品の様です( ´▽`)
いやぁ美しい♪
これでこそオーバーホールした甲斐が
有るってもんです。
まぁ磨いても磨かなくても機能上は
なんら変わりは有りませんけどね・・・・
気持ちって大切です。ええ。
さ、今日はジェット類の組み付けまで
終わったのでこの続きはまた明日更新の
記事でご紹介しましょう。
じゃ、今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
18.2℃
最近、雨多いですね。
あと天気予報外れることが多い。
それぐらい大気の状態が不安定なんでしょう。
天気予報士ってのはこういう季節の変わり目って
予報出すのが非常に難しそうですね。
過去の天気図を見て降水確率
決めるわけですから。
ってかさ、過去の天気図と明日の予想
天気図を見て、統計的に出した数値が
降水確率ですよね・・・?
天気予報士の仕事ってなに?wwww
そういやwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆