ども。
定休日明けの今日、ポストを確認してみると
なにやら普通の郵便物と違い
角張った分厚い郵便物が届いていました。
数ヶ月前にも同じような分厚い目の
郵便物が有りましたなぁ。
そうそう、これ。
任天堂から送られて来たプレゼントでしたね。
クラブニンテンドーに登録していると、
ソフトを購入するとポイントが溜まって
溜まったポイントに応じたプレゼント・・・・
というか交換出来るんですな。
今回はこんな郵便物が届きました。
四角段ボールに包まれた3DS専用の
カードケースですね。
3DSのカードってば、毎度毎度ソフトケースから
出し入れするのって面倒だから
これがあれば楽チンですな。
裏面にはこんなのが。
プレゼントお届けのご案内・・・・か。
プレゼントなのか?
まぁいいや。
クラブニンテンドーのポイントをお持ちの方は
お早く交換をお願いしましょう。
ポイントが何やら失効するそうなので。
※もしかしたら4月中で終わってるかも
↓ この続きを読む ↓
ってか、前回貰ったカレンダーも
どこかになおしてしまったのか、
どこに有るのかすら分からない状況。
使わんのかいw
せっかくのカレンダーなのに、もう
5月ですよ5月。
使わずして既に半分近く消化してるとか
ニンテンドーのマリオカレンダーも
可哀想にww
まぁでもこのカードケースは
存分に役立ってくれること
間違い無しでしょう。
そろそろまた長男坊の誕生日が近いので
3DSのソフトを買わなきゃならんし、
3DSのソフトが増え続ける一方です。ええ。
ああぁ・・・・それにしても歯が痛い。
ここんとこ夜になると右上の歯が痛みます。
そろそろ、もうそろそろ、ほんっとそろそろ、
歯医者に行かねばならんと思っていただけに
怖いがな。。
小学生の頃のある出来事がトラウマに
なっていてなかなか歯医者に行けなくって。
通い始めたら慣れてきて怖さも
少し穏やかになりますが、初めの一歩が
なかなか踏み出せません。
はぁ・・・でもマジで行かないと
こりゃダメだわ。
今日の所はロキソマリン飲んで散らします(・ω・)
では頑張って今日もいつもの
開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
24.8℃
晴れ!!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に
覆われて概ね晴れる見込みです。
すっきりと晴れて良いお天気になりそうです。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】ドラッグスター400のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
キャブレターの連結ステーを
取り外して分解したところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介しましょう。
分離したキャブレターの連結部に
差し込まれている燃料用の配管を
抜き取りましょう。
キャブレターのパッキンセットを
発注せずに再使用する場合は、
取り外した後に水洗いしてから
冷蔵庫で保管しておきましょう。
※Oリングが伸びるのを防ぎます
次に左右のキャブレターの
エアーカットバルブを分解して行きます。
固定ボルトを取り外して行きますが
内部のスプリング張力によってキャップが
浮いてきますので、しっかりと指で押えながら
ボルトを取り外す様にしましょう。
ボルトを取り外すとキャップが
こんな風に外れてきますので
中のスプリングをぶっ飛ばさないように
注意して取り外しましょう。
キャップとスプリングを取り外したら、
ダイヤフラムを抜き取りましょう。
左右共にエアーカットバルブを取外し
終えたら次はチョークバルブを取り外します。
チョークバルブは10mmのソケットレンチを
使用して取り外しましょう。
※スパナ等では場所的に取り外せません
ソケットレンチを使用して緩め終えたら
あとは指でクルクルと回して
チョークバルブを抜き取りましょう。
チョークバルブを取外し終えたら、
これにてキャブレターのインナーパーツの
分解作業は完了です!!
さぁここからはキャブレターを浸け込んでいく
前の下処理をしておきます。
各ジェット類および経路の疎通確認を
スプレータイプのキャブレタークリーナーや
パーツクリーナーを使用して実施します。
まずはよく閉塞している部位である
フロートチャンバー内部のチョーク経路です。
他の経路も同様にしてスプレータイプの
キャブレタークリーナーを使用して
穴という穴の疎通確認しておいてください。
ジェット類では最も閉塞しやすい
スロージェットをご紹介しておきましょう。
こんな風にキャブレタークリーナーを
ぷしゅーっと吹いて疎通確認です。
先端部からもしっかりと
泡が出ているのを確認しておきましょう。
メインジェットも、スロージェットも目視で
ある程度疎通確認出来ますが、
こうしてキャブレタークリーナーを
通しておく方が確実です。
ジェット類は他の小物とまとめて
別容器でキャブレタークリーナーの
原液に浸け込み、キャブレター本体や
大きな部品については原液層にそのまま
ドボンと浸け込んで丸1日程度放置です。
(・・・そして1日経過)
キャブレタークリーナーの原液槽に
浸け込んでいた本体などを取り出して
容器に入れます。
キャブレタークリーナーの原液は
何度も使い回しが出来ますので、
原液槽から取り出した時は出来るだけ
振るい落としておきましょう。
勿体ない勿体ない。
取り出したキャブレターなどを洗浄油で
いつも通り洗浄して、浮いた汚れを
根こそぎキレイに洗い流しましょう。
キャブレタークリーナーの原液に浸け込んだら、
キャブレター表面が驚くほど美しくなります。
歯ブラシでしっかり擦って洗浄しておきましょう。
んでこれが洗浄完了後のキャブレターですね。
美しくなりましたね♪
元々のキャブレターから想像も付かないぐらい
ピッカピカに仕上がりました。
で、洗浄完了後はパーツクリーナーと
エアーブローを併用して経路内を
すべて脱脂洗浄を実施します。
この時、もう一度経路の疎通確認を
実施しておくこと。
抜けが悪い場合や、左右で抜け方にバラツキが
有る場合は、もう一度スプレータイプの
キャブレタークリーナーを使用して経路内部を
洗浄しておくように。
あ、ちなみに完全に閉塞した状態で
キャブレタークリーナーに浸け込んでも、
閉塞した経路は完全に抜けないことが殆どです。
必ず事前に穴だけは通しておくように。
ジェット類も全て脱脂洗浄と併せて
疎通確認を実施します。
尚、ジェット類は後ほど磨き上げるので
その後脱脂洗浄しても良いでしょう。
※磨き上げの際に洗浄油があると
ヌルヌルするので私はある程度
先に疎通確認と併せて脱脂しますが
続いてバルブシートを磨き上げていきます。
綿棒の先端にコンパウンドを少量付けて、
壁面からフロートバルブ座面部分まで含めて
キュッキュキュッキュと磨き上げます。
※フロートバルブ座面部分は汚れを
落とす適度でOKです
壁面部分を重点的に磨いてこれぐらい
美しくなれば十分でしょう。
最後に外側もコンパウンドで磨き上げれば
バルブシートの磨きは完了です。
※外側は磨いても磨かなくてもいいです。
気持ちと見た目だけの問題です。ええ。
さぁ次はジェット類も同様にして
磨き上げていきますが、今日はこれぐらいに
して続きはまた明日更新の記事でご紹介しましょう。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
18.8℃
ロキソマリンを飲んだら、10分ほどで
薬が効いてきたのか歯痛が消えて無くなりました。
薬の力はすんごいわ。
でも原因が無くなったわけじゃ無いので、
早めに歯医者に行ってきます。
ああああああ怖い。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆