ども。
一昨日の話ですが、ランチタイム前に
陸運局に用事が有ったので
久し振りに陸運食堂で昼食をと思い
食堂に行ったのに・・・・座るところ無い。
つまり満席。
せっかく楽しみにしてきたのに。
用事だけ済ませて他で昼食を
食べることにしました。
と言っても、この界隈の私好みの
店は全部回ったしなぁ・・・。
ハッ!?(゜Д゜)ソウダッ
ふふふふふw
以前も一度立ち寄ったのですが、
駐車場が無いお店で入ることが出来なかった
良い店を思い出しましたww
あの店しか無いな・・・・うむ。
って事でやってきたのはこちらのお店。
中華料理 龍宝さん
かなり年季が入っています。ええ。
私が5~6才ぐらいの時から知って
いるお店で、昔はよく出前を取りましたね。
もう30年以上の老舗中華料理店。
この界隈では結構知る人ぞ知るお店です。
龍宝の若鶏の唐揚げがイチオシ♪
↓ この続きを読む ↓
もちろん若鶏の唐揚げも注文したんですが、
ちょっとあまりのおやっさんの猛攻撃が凄くてw
そりゃもう飯が食えないんじゃ無いかってぐらい
喋るわ喋るわwww
何か一言言う度、最後に必ず
『◎×☆・・なぁ?兄ちゃん』
なぁ兄ちゃんの連続w
んで注文したご飯物がこちら。
中華飯とどっちにしようか相当悩んだ結果、
やっぱりコレに決めました。
やっぱ天津飯ですよね~♪
あんの味付けが私好みで最高。
甘過ぎるあんが掛かっているお店をよく
見掛けますが劉邦さんのあんは
甘さ控えめでかなり良い具合。
甘過ぎるあんが苦手な方は絶対に
龍宝の天津飯オススメです。
残念ながら若鶏の唐揚げの
写真を撮ることが出来なかったので、
また昼食を食べに出掛けたら
写真撮ってきますね♪
あぁ~何十年ぶりに龍宝の店内で
食事したんだろ。
いいわ、この年期入った店内の様子といい、
時代を感じさせる数々の物品w
バルセルナ五輪のコップかwww
1992年ですよ。
もう今から13年も前ですからね。
コップも割れずによく使ってるもんだ。うん。
また若鶏の唐揚げ食いたくなってきたわ。
んで、昨日のお話。
朝から予約してた散髪屋に行って
伸びてぼっさぼさになった
髪の毛をサッパリしましてですね、
その後は
史上最大のタダ替え大作戦を決行してきました。
そうです。
WiMAXの機種変更に行ってきました。
今私用しているWiMAX端末は、今後
電波が全てWiMAX2に切り替わるようで、
順次電波が弱くなってくるそうです。
場所によってはWiMAXの電波を
停波する所もあるそうで。
で、この大作戦が決行されているようで。
私の契約もこの大作戦キャンペーンに
該当していた様で早速WiMAX2の
電波を受信出来る端末へと機種変更してきました。
で、自宅に戻って早速速度を計測してみました。
今まで1Mもダウンロード速度出ていなかった
ipadもなななんと・・・・20M越えですよww
そんなに早いんだw
WiMAX2ってw
多少毎月の基本料金は高くなりましたが
速度には大満足ですわ。
まだWiMAXを使用している人は
早めに機種変更されることをオススメします♪
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と明日の
大阪の天気予報をお知らせです。
17.0℃
晴れのち曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、高気圧に
覆われて概ね晴れますが、午後は
気圧の谷や湿った空気の影響で
次第に雲が広がり、夜は雨や雷雨と
なるところがあるでしょう。
夜からは降水確率が徐々に高くなって、
金曜日には雨が降る1日になりそうです。
そうです。また雨ですw
もうええって雨はw
っんもう。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
スマートDioのサーモスタットを交換してみよう!
ですが、今日は第3回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】スマートDioのサーモスタットを交換してみよう!
■【第2回】スマートDioのサーモスタットを交換してみよう!
さて、前回までは確か
そうそう、サスペンション底部のボルトを
取り外してエンジンを傾斜させ、
ウォーターポンプがこんな風に見えるように
なった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
何故だか先にホースを外していたはずなのに、
もう一度ホースを取り外しますw
※写真が前後してごめんねw
ウォーターポンプに接続されている
細いホースを取り外します。
予め太い方のホースは
取り外してありますので、次に
ウォーターポンプを固定している
ボルトを取り外します。
次に配線の間を縫って
下側のボルトを取り外します。
残る1本のボルトはちょっと奥まった
所にあるボルトはラチェットで
緩めることが出来ないので、
メガネレンチを使用して少しずつ
ボルトを緩めて取り外して行きましょう。
上から緩めても少ししか回すことが出来ないので、
下からもメガネレンチを入れて回さなきゃなりません。
ウォーターポンプ本体の固定ボルトを
取外し終えたら、次はウォーターポンプ
表面の固定ボルトを緩めます。
この小さい方のカバーの奥に
今回のトラブルの原因である
サーモスタットが収められています。
下側のボルトもウォーターポンプ
本体をしっかり持ってボルトを緩めましょう。
ボルトを取り外したらカバーを
パカッと取り外しましょう。
カバーを開けると内側に見えている
これがサーモスタットですね。
にょろろろっと飛び出ている
Oリングについてはまた後ほど
ご紹介しますので少々お待ちを。
ウォーターポンプ本体をゆっくりと
エンジンから取り外しましょう。
これが取り外したウォーターポンプ
ですね。
エンジンとは直接繋がっていない
ウォーターポンプなんて珍しいですね。
さすが技術屋ホンダです。
マグネットカップリング式ウォーターポンプ
と言われる方式なのです。
通常のウォーターポンプはエンジンから
直接動力を取り出してポンプを駆動させますが、
小排気量車の場合はその駆動力ですら
パワーロスに繋がって走行どころじゃ有りません。
なので、このスマートディオの場合
マグネットカップリング式ウォーターポンプを
採用しているのです。
マグネットカップリング式の場合、
エンジンから直接動力を取り出さないので
パワーロスも殆どありません。
まぁこう活字で言っててもなかなか
通じないと思いますので、
構造をしっかり写真付で説明していきましょう。
先ほど取り外したウォーターポンプを
さらに分解しましょう。
まずは先ほど黒く見えていたカバーを
グイッと捻って取り外します。
グイッと捻ると黒いカバー部分が外れます。
カバーを開くとこんな風に中に
ウォーターポンプの心臓部である
インペラが見えますね。
インペラをウォーターポンプから
抜き取りました。
想像していたよりもかなり
小型のインペラですね。
しかも、妙に縦長・・・・円筒形。
インペラの上にはワッシャが
乗せられていますので無くさない様に
注意しましょう。
こんな感じでこのインペラが黒いカバーの
内側でクルクルと回るんでしょう。
エンジン内部は一体どうなって
いるかというと、こんな感じで奥側に
強力なネオジム磁石らしきものが2コ
配置されています。
インペラ部分の内部にも
マグネットが仕込まれているようです。
エンジン側に取り付けられた強力な
マグネットの磁力によってインペラを
回転させる動力伝達方式が、この
マグネットカップリング式ウォーターポンプです。
動作の様子を動画で撮影しましたので
ご覧下さい。
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このマグネットカップリング式
ウォーターポンプの場合、先ほど取り外した
黒いカバーで冷却水がウォーターポンプ側で
遮られてますし、エンジンからシャフトによって
動力を取り出していないので完全に
油水分離した方式となっています。
本当に素晴らしい技術ですが
何かとトラブルが多いのがネックですね。
磁力が弱まればウォーターポンプの
動作不良も発生しますし、冷却性能が
極端に落ちてしまいます。
さて今日はウォーターポンプを分解して
内部構造まで説明しましたので、
この続きはまた明日更新の記事でご紹介しましょう。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
10.4℃
明日の日中はなんとか天候は
もってくれそうなので安心ですが
夜からは雨が降り出しそうですね・・・。
明後日も朝から雨になりそうだし。
この週末には晴れて春陽気に
戻ってきそうで何よりです。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆