【第1回】マジェスティ125FIの駆動系をオーバーホールしてみよう!

ども。

最近、暗殺教室の殺せんせーネタ

ばかりで申し訳ないw

どうしても進捗状況をお伝えしたくて。

また土偶ミク同様に、暗殺教室 殺せんせー

だけを載せたページを別で

載せますのでそれまでは冒頭で

ご紹介させてください。

昨日は襟まで作成したんですが、

今日はもう少し進めて殺せんせー御用達の

アカデミックドレスを書いてみました。

殺せんせー アカデミックドレスを書いてみた

割烹着やんw

O保方さんみた・・・・おぉっと・・あっぶね。

割烹着または白いトレーナーを着た

殺せんせーって感じ。

いや、もはや殺せんせーかどうかも分からんw

まぁまぁ、焦らないで。

これはまだ輪郭だけ書いた状態ですから。

ここに光彩を施していくと・・・・

光彩を入れて色を付けた

公家かww

殺せんせー七変化やのぉ。

あんまり無茶くちゃばっか書いてたら

作者さんに怒られそうですな。

この続きは以下の続きを読むから

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さらにここから光彩を施して、

ネクタイ、帯?を書いて付け足すと

もう立派な殺せんせーが出来上がりました♪

いい感じに仕上がってきた殺せんせー

まだ手とか中に来てる赤い服は

書いていませんが、かなり完成に近付きました。

ってか、結局服着せちゃってるじゃんw

色々悩んだんですが、やっぱりまずは

手書きで書いた物をそのまま

起こそうと思ったんですわ。

でもこのまま書き進めると足は

書かないことになるなぁ・・・。

どうしようかねぇ。

まっまた明日考えるか。

ささっ、今日もこれぐらいにして

いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

18.4℃

曇り時々雨

曇りのち時々雨!

~06時:20% ~12時:50%

~18時:70% ~24時:60%

明日の大阪の天気は、気圧の谷の

影響で雲が広がり昼頃から雨が降るでしょう。

今日も午後から雨だったように、明日も

午後からは雨になりそうですね。

では今日の本題です。

まずは車両のご紹介から。

台湾ヤマハ マジェスティ125FI

台湾ヤマハ マジェスティ125FIですね。

今回のご入庫は発進不良です。

要するにエンジンは掛かるけども

ずっとニュートラル状態の様になって

しまっていると言うことです。

Vベルトの破断を疑う

スクーターの場合、こういう症状を聞くと

真っ先にVベルトの切れを思い起こしますが

このマジェスティどうなんでしょうね。

では早速駆動系を分解して

確認して行きましょう。

まずはプーリーカバー前部の

外気導入口カバーのボルトを取外し、

ダクト部分のバンドも緩めておきましょう。

バンドを緩める

バンドを緩めたら外気導入口の

カバーを取り外しましょう。

カバーを取り外した

次はキックペダルを取り外します。

キックペダルを取り外す

キックペダルを取り外したら、残る

カバーも取り外してしまいましょう。

残るカバーを取り外す

表面のプラスティックのカバーを

取り外すと、プーリーカバーに開けられた

開口部から内部の様子が

少しだけうかがえます。

開口部から見るクラッチキャリア

これ、クラッチ部分なんですけどね、

写真じゃ分かりませんが異変に気付きました。

通常ですと見られないような異変です。

ほら。

シーブ部の焼け

なんでシーブ部分がこんなにも

焼けてるんだよw

クラッチアウターがこんな風に焼け色が

付くことはありますが、ベルトが掛かるこの

シーブ部分にこんな焼け色が付く事なんて

有り得ませんよね。

こりゃクラッチ部分に大きな問題を

抱えていそうな雰囲気です。ええ。

さぁプーリーカバーを開けましょう。

っと、その前にプーリーカバーについている

導入口のフィルターを取り外します。

フィルター

長らく清掃されていないのか、

フィルターには山ほど

ほこりが堆積しています。

再使用出来るコンディションなので

取付前にエアーブローして

埃を落としてから取り付けましょう。

プーリーカバーのボルトを緩めて、

プーリーカバーを取り外しましょう。

プーリーカバーを取り外す

パッと見たところ、Vベルトの破断は

無いです・・・・ね。

ふむぅ・・。

カバーを横に避けておいてっと。

Vベルトをグイッと握り込んで、

クラッチにしっかりとVベルトを

落とし込んでおきます。

Vベルトを握って落とし込む Vベルトを握って落とし込む

こうしてみるとクラッチアウターにも

かなり焼け色が付いていますね。

クラッチアウターの焼け色

こんなにも焼け色が付く時って、

かなり高温に熱せられた証拠ですね。

クラッチアウターも、シーブ部もかなり

七色に焼け色が付いてます。

クラッチアウターの焼けは、シューの摩耗が

進行している場合や、ストップ・ゴーが連続した

乗り方をしていると付きやすいので

さほど気にはなりませんが・・・ねぇ?

シーブ部分の焼け色はマズイよねぇ。

どうなっているのか気になりますね。

でも、この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介しますのでお楽しみに♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ

表面温度をお知らせです。

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16.4℃

毎日毎日殺せんせーばかりで

ごめんなさいねw

書くネタが無いわけじゃ無いんですけど、

どうしても書きたくなるんですよね。

明日もまた書くかも知れませんけど

マイブーム発動中なんでガマンしてw

グダグダ天気が続いて鬱陶しいですが

明日から新しい1週間が始まります。

気合い入れてがんばりましょう!

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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