ども。
今日は朝からこの春から末っ子が通う
幼稚園の入園式に出席してきました。
朝から雨を心配していましたが
明け方には雨も止んだようで一安心。
園庭は雨でぬかるんでぐちぐちでしたけど。
同じ幼稚園で4度目の入園式ですが
入園式というのは纏まりが無いww
子供達もきゃっきゃきゃっきゃ言って
椅子にも座らず走り回っていたり、
お母さんに抱かれて目に涙を
ずーっと浮かべてる子など、
まだまだ赤ちゃんに毛の生えた程度ですわ。
これが3年も幼稚園で過ごすと
お友達と手を繋いで仲良く歌を歌ったり、
先生の言う事を聞いてしっかりと
協調性を身につけた立派な子に育ちます。
また3年後の卒園式が楽しみですね。
↓ この続きを読む ↓
今日も僅かな休憩時間で殺せんせーが
少し進化しました。
っていってもそんなに時間無いんで
ほんの少しですけど。
今日は襟を書いてみました。
雑いwww
マウスで書くには限界があるのですよ(・ω・)
絵心的なのも肝心ですし。ええ。
土偶ミクよりも殺せんせーは簡単です。
何しろ元々のキャラクターが雑いんでw
※ごめんねw
んでこれが今日の成果。
次は衣装を書こうかね。
全体像をどんな風にするかまだ
決まってないんだけど、衣装書かずに
やっぱり秘密とされてる服の中を
勝手な想像で書くか。
また進んだら冒頭でご紹介しますね♪
で、話は変わってまずはこちらの
写真をご覧下さい。
これ、ホンダ フュージョンのスイングアーム
なんですけどね、お客様からお預かりしてる
フュージョンの中華製スイングアームの一部に
溶接の剥離・・・というか割れがあったんで
交換用にと、お客様がインターネットオークションで
購入したものが到着した状態なのです。
スイングアームのベアリングが無事で
そのまま使えたらいいのにね~って
話してたんですけど・・・・
到着したスイングアームを見てみると、
引きではキレイに見えますが、実際は缶スプレーで
シューッシューッと塗られてる上、
ベアリングが固着して不動w
単なる長期保管の固着では無く、
ごっ・・・ごりゅ・・・ごりゅっ・・・ごっ・・・ごごっ
そんな感じでそのまま使用する
のは無謀と判断。
ネットオークションなら・・まぁ・・・と、
予想はしていましたが例にも漏れず
やっぱりこんなもんかwww
んでもってあとはコレ。
昨日修理で引取に行ってきました。
アプリリア モジト50カスタムですな。
まるでホンダのジョーカーみたいですよね。
似たようなデザインで車両を作るのは
アプリリアのお家芸というかなんというか。
んで、この車両エンジンが急に
掛からなくなった様で、ザザザーッと外装を
分解してあちこち点検した結果、
マニーホールドの激しいひび割れを発見。
そしてビニールテープをグルグル巻いて
補修してある感じ。
ぬぅ・・・ビニールテープはちょっと・・・。
それ以外にも、エアークリーナーボックスと
繋ぐジョイントにも割れ、そしてエアーエレメントも
交換が必要ですね。
国内に部品が無いだけに、納期も掛かるし
部品代もお高い。
外車と言うだけで修理を断る
ショップも多い昨今、
セントラムモーターサイクルは門戸を広く
開いて何でも修理対応しています!
国産車、外車問わず、まずは堺市南区の
セントラムモーターサイクルに修理の
ご相談をどうぞ。
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
18.8℃
曇り時々雨!
~06時:50% ~12時:60%
~18時:60% ~24時:60%
明日の大阪の天気は、前線や湿った
空気の影響で断続的に雨が降り、
雷を伴うところがある見込みです。
降水確率は1日を通して50%越えで
雨の1日となりそうですね。
雨具のご準備はお忘れ無く。
では今日の本題です。
昨日からご紹介している、
GN125Hのフロントブレーキパッドを交換してみよう!
ですが、今日は後編となります。
前編記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】GN125Hのフロントブレーキパッドを交換してみよう!
さて、前回までは確か
ブレーキパッドを取り外して、
ブーツをパーツクリーナーを使用して
洗浄し終わった所まででしたね。
今日はこの続きを最後まで
ご紹介していきましょう。
これが今回用意したベスラ製の
レジンパッド(SD-346)ですね。
GN125Hに使用出来るベスラの
ブレーキパッドの品番は以下の通り。
以前のモデルと含めてご紹介しましょう。
GN125E:SD-425
GN125H:SD-346
どちらも一見するとほぼ同じ
ブレーキパッド形状で共通なんじゃ?
って思う方もいらっしゃるかも知れませんが
ブレーキパッドのサイズも微妙に異なるし、
スライドピン部の形状も異なります。
そりゃ・・・削ったりすれば使えるかも
知れませんが、そこまでして使うほどじゃないです。
素直にGN125Hの場合は
SD-346を使いましょう。
ではまず取り付ける前にベルトサンダーを
使用してブレーキパッドの角を
全て落として面取り作業を実施しましょう。
面取りと併せて、ブレーキディスクと最初に
接触する部分を斜めに削り落としておきましょう。
こうすることによって、新品のブレーキパッドによる
ディスクへの攻撃性を下げ、さらに不要な鳴きを
抑制する効果があります。
んでこれが面取り作業の実施後ですね。
面取り作業後はエアーブローして
削ったあとのダストを吹き飛ばして
おいて下さいね。
続いて純正のブレーキパッドに
付いていたプレートを取り外して
表裏共に脱脂洗浄しておきます。
その他の金具類も全て
ブレーキダストを取り除いて
脱脂洗浄しておきましょう。
続いてブレーキキャリパーの
ブーツも脱脂洗浄してから
シリコングリスを内部に入れておきましょう。
ブレーキキャリパー側のスライドピンが
入る部分も、綿棒を使用して内部の
古いグリスを拭き取ってから、新しい
シリコングリスを入れておきましょう。
※大量に入れないこと
キャリパーサポートのスライドピンも
脱脂洗浄後にシリコングリスを塗って
取り付ける準備をしておきましょうか。
準備出来たキャリパーサポートを
ブレーキキャリパーにセットしましょう。
続いて先ほど面取りが終わった
ブレーキパッドのバックプレートに
パッドグリスを塗っておきます。
パッドグリスを塗った所に、純正の
ブレーキパッドから取り外した
プレートをセットします。
プレートをセットするのは、スライドピンに
引っかけるパッドの方ですので間違え
ない様にしましょう。
プレートをセットしたら、さらにその上から
パッドグリスをもう一度塗っておきましょう。
小さい方のブレーキパッドに予め
パッドを押える金具をセットします。
まずは大きい方のパッドから
ブレーキキャリパーにセットします。
取り外し時と同じ要領で、キャリパーサポートを
目一杯縮めた状態にしてから、
金具側を先に取り付けて斜めにし、
それから残るもう一方を引っかけるという感じ。
取付け出来ましたか?
キャリパーサポートを驚くほど縮めないと
入れることが出来ないので、
とにかく目一杯の力を込めて取り付けましょう。
残る小さいブレーキパッドを
キャリパーサポートに填める様にして
セットしましょう。
小さい方のブレーキパッドの
押え用の金具がちゃんとキャリパーサポートに
引っ掛かっているか確認しておきましょう。
金具の位置もバッチリなら、ブレーキキャリパーを
車体に取り付けましょう。
ブレーキキャリパーをセットしたら
しっかりとボルトを入れて本締めしましょう。
ブレーキキャリパーのカバーも
忘れずに取り付けておきましょう。
最後にブレーキタッチが元に戻るまで
ブレーキレバーを操作しましょう。
ブレーキパッド交換後は必ず試乗を
実施してブレーキの効きなどのチェックを
お忘れ無く。
交換後のブレーキの効き具合はどうかって?
純正よりはかなりいいw
でも、他の社外品に比べるとやや劣るかな。
まぁでも目的は達成したんできっと
お客様も喜んでくれるはずです♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
19.6℃
今日はさらに温度が高いですね。
明日は朝から雨の予報。
かっぱを今日のうちから玄関口に
準備しておかねば。
明日はまだ雨ですが暖かそうですが
週明けからはグッと寒くなるんで
まだまだ紳士用肌着とはお友達で居なくてはw
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆