【第2回】XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

ども。

今日お昼ご飯を食べにいつもの

ふらんかいさんに行ったらば・・・・

定休日のふらんかい

定休日てwww

しかも、字ふにゃふにゃで右上がりw

定休日なんか無かったやん!

どっちかって言うと臨時休業やんw

くそうぅ!!

からあげ丼食べようと思ったのに。

開いてないなら仕方無いのでは諦めて

を食べにすき家に向かいました。

その道中で、またも事故と遭遇してしまいました。

最近事故と遭遇する確率が非常に高いですわ。

自分も気を付けなきゃと思います。

今回見掛けた事故はなかなか派手な

事故でしたよ。

なにせ正面衝突ですから。

大破した軽自動車

ボンネット周辺がグシャグシャに

潰れて大破していますね・・・。

救急車も来ていますが無事だったんでしょうかね。

牛丼を購入したあともこの道を

通りましたので反対側からの写真も

以下の続きを読からどうぞ。

↓ この続きを読む ↓

帰りは反対車線なので

軽自動車と正面衝突した車が

反対車線に止まっていました。

正面が大破した車

見事にペシャンコですね。

コンパクトカーがさらにコンパクトになってます。ええ。

衝突した際に漏れ出たエンジンオイルでしょうか、

消防が処理した後が軽自動車周辺に残っています。

エンジンオイルが漏れた跡

千切れたバンパーらしき物も転がってます。

それにしてもどういう事故なんでしょうね・・・。

こんな広い道で正面衝突するだなんて。

この帰り道には動画も撮影したので

ヒマがあれば見てみて下さい。

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皆さんも事故にはご注意を。

明日は我が身ですぞ。

と、ここで業務連絡

現在(と言っても昨日の写真)、車両は

こういう状況になっております。

カワサキ バルカンクラシック

カワサキ バルカンクラシックのエンジンを降ろしました。

エンジンを降ろすのは30分・・・・いや、

もっと早いな。

それはいいんですけど、

お客様に大変ご迷惑をおかけしてしまい

申し訳ない気持ちで一杯です。ええ。

ほんっと、

ギヤ抜けとか辛すぎる(´・_・`)

来週末までには仕上げる予定なので

今しばらくお待ち下さいませ!!

では今日もいつもの開店時の

TODAYのグリップ表面温度と明日の

大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

4.8℃

晴れのち曇り

晴れのち曇り!

~06時:0% ~12時:0%

~18時:0% ~24時:20%

明日の大阪の天気は、日中は高気圧に覆われて

概ね晴れますが、気圧の谷が近づくため

夕方からは雲が広がる見込みです。

気温は今日よりも暖かくなる予想なので

絶好のツーリング日和と、絶好の納車日和になるでしょう♪

では本日の本題です。

昨日からご紹介している

XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

ですが、今日は第2回目となります。

第1回目の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。

【第1回】XV1600ロードスターのドライブベルトを交換してみよう!

さて、前回までは確か

フロントスプロケット

リヤフェンダーを取り外して、スプロケットカバー

を開けてスプロケットを確認したところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介していきましょう。

スプロケットを取り外して行きましょう。

まずはスプロケットを固定しているナットの

緩み防止プレートの爪をポンチで

叩いて元に戻しましょう。

ポンチで叩いて戻す

緩み防止の爪を広げ終わったら

36mmのソケットを差し込んだ

インパクトレンチを使用してナットを緩めましょう。

ナットを取り外す

心配ならインパクトレンチで緩める前に、念のため

ソケットがしっかりとナットに掛かっているか

確認しておいても良いでしょう。

ナットへの掛かりを確認

んでこれが取外し終わったロックプレートと

ナットですね。

取り外したナット

アジャスターの戻し量が足りないと、

スプロケットが外れないので、そういう場合は

アジャスターをしっかり緩めてホイールを

フロント側へと寄せましょう。

アジャスターを緩める

アジャスターを緩めるだけでは、ホイールが

フロント側へと寄らないので、リヤブレーキ

キャリパーのサポート部とスイングアームを

固定しているボルトを緩めましょう。

ボルトを緩める

ホイールをフロント側へと寄せると、

こんな風にドライブベルトがたわみます。

たわんだドライブベルト

これぐらい緩むとフロントスプロケットの

取外しも楽勝です。

スプロケットを取り外しました。

取り外したスプロケット

ドライブベルトはエンジンをかわしながら

スイングアームピボット部まで移動しておきましょう。

ドライブベルトを避けておく

ここまでドライブベルトを移動させると、

リヤスプロケット側ではこれぐらい

ドライブベルトがたわみます。

ドライブベルトが緩んだ

さぁここからはリヤホイールの

取外し作業を進めていきます。

右側底部のフレームに当て物をしてから

ジャッキを掛けて車体を持ち上げます。

ジャッキアップポイント

ジャッキを当てる場所をしっかりと

確認してからジャッキアップしましょう。

ジャッキアップしてリヤホイールが浮いたら、

予め緩めておいたアクスルナットと

アジャスターを取り外しましょう。

アクスルナットを取り外した

アクスルナットを取り外したら、車体を不用意に

揺らさないように注意しながらアクスルシャフトを

抜き取っていきましょう。

尚、先ほど緩めたキャリパーサポートと

スイングアームを固定していたボルトですが

アクスルシャフトを抜き取る前に

完全に取り外しておきましょう。

アクスルシャフトを抜く

アクスルシャフトを抜き取ったらゆっくりと

リヤホイールをスイングアームから

取り外しましょう。

ドライブベルトが引っ掛からないように

注意して下さいね。

リヤホイールを取り外す

んでこれがリヤホイールを

取り外した状態ですね。

リヤホイールを取り外した状態

この巨漢もとい、この巨体を

支えるにはジャッキ1つでは少々不安なので

もう1つフレームにジャッキを追加しておきました。

ジャッキを追加した

さらに作業を進めていきます。

次はスイングアームを取り外す準備に

取りかかりましょう。

スイングアーム単品で取り外すとなると

少々手間が掛かりますので、スイングアームに

リヤサスペンションを付けた状態のまま

取り外しましょう。

サスペンションはエンジン底部で車体中央に

固定されています。

サスペンションの固定部 リヤサスペンション

サスペンション取付け部のナットを

取り外しましょう。

ナットを取り外した

ボルトは今の状態のままですと

抜き取る事が出来ませんので、車体左側に

回って取り外す準備をしましょう。

続いてスイングアームピボット部のナットを

インパクトレンチを使用して取り外しましょう。

ピボット部のナットを取り外す

んでこれが取り外したピボット部のナットですね。

ピボット部のナット

フロントスプロケットカバー脇にある

ホーンも邪魔になりますので取り外します。

ホーンを取り外した

ホーンを取り外すとその奥に、先ほど

ナットを取り外したリヤサスペンション

の取付ボルトがあります。

リヤサスペンションの固定ボルト

スイングアームを上下に小刻みに動かしながら

ボルトを少しずつ抜き取ってきましょう。

ボルトを抜き取る

さすがにサスペンション取付け部のボルトは

新車からよほどの事が無い限り取り外す事が無いので

腐食が見られますね。

ボルトを抜き取ると、こんな風にリヤサスペンションが

下に向かって降ろす事が出来ます。

サスペンションが外れた

さぁスイングアームの取外しまで

あと少しですよ!

でも、この続きはまた明日更新の記事で

ご紹介しますので忘れずにチェックをお願いしますね♪

じゃ、今日の作業はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

0.4℃

今日は寒いわ。

ブログを書いてると足元が冷えて

つま先が痛くなってきます。

あまりにも寒いので災害用ブランケットを

取り出してヒザに掛けましたよwww

はよ夏来い(・ω・)!

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆

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