ども。
今日もちょいと時間が遅くなってしまっています。
なので今日の冒頭は少し軽めに仕上げたいと思います。
先日ホームセンターに行ったら
こんな物を見つけました。
トイレットペーパーが山積みになった売り場ですな。
こんな展示方法は新しいなと思ったんですが、
手触りを確認するためにロールがセットされて
ご自由にお試し下さい
と書かれています。
手で引き出して確認しましたけど、
各社それぞれ手触りが違いますね。
でも、手触りよりもやっぱり大切なのは・・・・
ケツ触り
(拭き心地ね)
ですよねww
売り場でケツ放り出して拭き試ししても
店的には苦情は言い辛いな、
ご自由にお試し下さいと書いた手前ね・・・。
顔は激しく歪むでしょうけどw
でも、確実に公然わいせつおよび業務妨害で
法的にはアウトーは確実♪
今まで見てきたホームセンターの中では
有りそうで無かった展示方法だったので
ちょっと冒頭で書いてみました。
やっぱりトイレットペーパーはダブルやで♪
↓ この続きを読む ↓
そしてちょっと前に撮影して
冒頭で書こうと思っていた写真を
引っ張り出してきました。
それがこちら。
ホンダ PCX125なんですけど、よく見て下さい。
かなり頑丈そうなロックが付いていますね。
ヘルメットを通した状態で。
でもさ・・・
ハンドルバーからロックごと
外せますけど??wwww
ヘルメットはこの頑丈なロックを
通しているので使うのは難しいけどさ、
バイクはいいんですかねw
なんかロック方法間違えてる
気がしてならない(・ω・;)
ちょっと駐輪場で見掛けてクスっときましたw
では今日の冒頭はこれぐらいにして
本題へと参ります。
いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
3.6℃
晴れのち曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
中部と南部は概ね晴れますが、北部は
寒気の影響で雲が広がり、雨や雪の
降るところがある見込みです。
では本日の本題です。
昨日からご紹介してる
XV1600ロードスターのマフラーをバンス&ハインズからノーマルに戻してみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
前編の記事については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】XV1600ロードスターのマフラーをバンス&ハインズからノーマルに戻してみよう!
さて、前回までは確か
バンス&ハインズのマフラーを取外し終えた
所まででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介していきます。
まずは車体側に残ったままになっている
バンス用のマフラーステーを取り外しましょう。
このステーにはリヤブレーキホースが
一緒に固定されています。
少々窮屈で工具を入れ辛いですが
なんとか取り外しました。
バンス用のマフラーステーを取り外したら、
ここに純正のマフラーステーを取り付けましょう。
純正マフラーステーのブレーキホースを
通している部分がこんな風に
カットされていますね。
ヤマハ車は昔からこういう事ありましたね。
ブレーキホースを完全に取り外さないと
ステーから抜き取る事が出来ないって事が。
恐らくそれを回避するために、こうして
ステーの一部をカットして取り外したのでしょう。
分かる分かるw
今回は元に戻していくのでこんな風に
ステー部にブレーキホースを通して・・・
そのままフレーム裏でブレーキホースをクランプ、
そしてマフラーステーも固定しましょう。
これで純正ステーの取付は終わりましたが、
さすがにあのカットされたブレーキホースの
ステー部分がそのままではダメですね。
ブレーキホースがぶらんぶらんしたり、
カット面でホースにキズが付いたりしたら大変。
なので、こんなゴムホースを準備しました。
ステーを溶接して閉じると、また
取り外す時にカットしなきゃならなくなるので、
カットした部分を塞げればいいのですよ。
このゴムホースをカットされているステーに
グイグイと差し込んでっと。
ゴムホースは10mmほどステーに
差し込んでおけば十分でしょう。
これでブレーキホースが外に飛び出して
しまう事はないでしょう。
ではマフラーを取り付けていく準備を
さらに進めていきましょう。
フロントバンクのスタッドボルトと
固定用ナットにスレッドコンパウンドを
塗っておきます。
まずはフロントのエキパイを取り付けて行きましょう。
エンジンやフレームなどにエキパイをぶつけない様に
注意しながらフランジを差し込んでっと。
純正のフランジは取付がしやすいです。
曲がるような事もないのでスルッとスタッド
ボルトにフランジが入ります。
続いてリヤバンクもエキパイを取り付けましょう。
サイドカバーがかなり近くにありますので
エキパイを接触させないように十分にご注意を。
ぶつけるとキズが付いて泣きを見ます。ハイ。
フランジ部のナットはすべて仮固定にしておく事。
エキパイがピタッとその場で止まるぐらいの
締め付けトルクで結構です。
緩すぎても作業しにくいので。
ちなみにここまで作業しておいてから
こんな事言うのはアレなんですけどね、
バンス&ハインズのマフラーを取り外した時に
一時的に取り外したフットボードは
純正マフラーを取り付ける場合、先に
取付けしておいてOKです
逆に言えば、純正マフラーの取り外し時には
フットボードの取外しは不要と言う事です。
ではサイレンサーの取付と行きましょう。
予めサイレンサーを取り付けたエキパイ
近くに持って行ってある程度
角度を先に合わせておく事。
エキパイの角度を合わせたら、サイレンサーを
二本のエキパイにゆっくりと真っ直ぐに
差し込んでいきましょう。
角度を間違えたり、無理矢理差し込んだりすると
サイレンサー側に入っているガスケットが
ボロボロになってしまい、ジョイント部から
排気漏れを起こしてしまいます。
真っ直ぐに取り付ける様にしましょう。
また、(ここが重要)
サイレンサー裏の固定部が必ず
サイレンサーステーより上側を通っている状態で
エキパイに差し込む様にしましょう。
そのままエキパイだけに差し込む事ばかり
考えて作業していると、サイレンサー裏の
ステーが車体側のステーと合わなくって
また取り外さなくてはイケなくなりますから。
必ず確認しながらサイレンサーをエキパイに
差し込んで行きましょう。
で、サイレンサーを無事にエキパイに差し込み
終わったらサイレンサー裏の固定部はこんな感じですね。
ボルトを入れてサイレンサーを仮固定しましょう。
サイレンサーの本締めはエキパイ固定後の
一番最後ですので、必ず仮固定状態にしておく事。
サイレンサーの仮固定が終わったら、
エキパイのフランジ部ナットを左右交互に
少しずつ締めながら本締め作業を実施します。
フランジ部のエキパイを固定し終わったら、
エキパイとサイレンサーのジョイント部の
ボルトを締め付けます。
一番最後にサイレンサーの固定ボルトを
本締めしましょう。
サイレンサーの固定が終わったら
エンジンを始動させて排気漏れがないかチェックし、
締め付けチェックを実施しましょう。
特にフットボード周辺やサイレンサー
固定部分のボルトの締め付けチェックを
必ず実施しておく事。
フットボードはね完全に取り付けたままでも
純正マフラーなら脱着が可能ですが、
やっぱりボルトだけでも緩めて少し
空間を空けておく方が作業はしやすいと思います。
※取り外す必要は無くとも
さ、これでバンス&ハインズのマフラーから
純正マフラーへの交換作業完了です♪
メッキ部分が手の汚れで白く曇っているので
最後にキレイに拭き上げて作業完了です。
エアークリーナーボックスが
付いていない件については、また追々
記事にしてご紹介していきますので少々お待ちを。
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
-3.6℃
ここんとこ氷点下続きですな。
オーストラリアに居てる友人がうらやましい。
今日も写真が送られてきてました。
ざざーっとご紹介。
通りの一番奥あたりに小さく見えてるタワーが
シドニータワーって言う有名?な?タワーらしい。
カナダのCNタワーみたいなもんか。
んで次はこれ。
これ、マスト部分って言うのかな?
帆船じゃないからマストとは言わんのか。
別の名称か。そうか。
んで次はこれ。
日中撮影した写真は先日ご紹介しましたが、
今回送ってきてくれたのはナイトバージョンです。
オペラホールっすな。
これは何度もテレビや写真で見た事がありますよね。
ってかさ、視界高すぎじゃね?w
まるでヘリコプターから撮影してるかのような高さですな。
※大型客船だから当たり前か
最後はこの2枚。
先に見える大きなブリッジに向かって
進んでいく大型客船。
ほんと背が高い船だ事。
そのままずいずいずいずいずいずいずいっと進んで・・・
ブリッジの真下からの写真で〆。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆