ども。
今日は週に1度の競りの日。
下見をしていた内容をもう一度朝からチェック。
出品台数はいつもよりかなり少なめです。
希望している車両が買えるかどうか微妙な
情勢ですが・・・まぁ頑張りましょう。
そんな意気込みでした・・・・お昼前までは。
相変わらずのモニターの様子ですが、左側に競り画面、
そして右側には防犯カメラのリアルタイム映像。
これは2つあるモニターの内の右側モニターの状況で、
左側では競りを見ながら別の作業をしています。
んぁ???なんだこれ?
あぁこれね、このブログを置いてるサーバー内部から
すべての写真をローカルにあるパソコンへと
転送(ダウンロードね)している真っ最中なのです。
このブログってば写真がとにかく多い上に、
サーバーに写真をアップロードすると、自動的に
サムネイル用、表示用、大きいサイズ用と3種類の
イメージが作成されるのです。
つまり、1枚アップロードしてブログに載せると、
サーバー上では合計3枚の写真が保存されているという事。
ブログに使用されている表向きの写真枚数は
約20,000枚。
でもサーバー上ではその約3倍が保管されています。
それを、ローカル環境へと合間を見計らっては
こうしてダウンロードして保管しているのですよ。
※逆に言えば画像まではバックアップを
取っていなかったと言う事w
おぉっとあぶね。
競りを昼前まで見ててどうだったのかですよねw
そのまま書かずに行ってしまいそうでした(・ω・;)
んーーー。
買えず。
チーーーーーーーン
↓ この続きを読む ↓
まぁ今週買えなくてもまた来週きっと
良い車両に巡り会うはず。ええ。
来週は記念オークションなので出品台数も
多いのでかなり期待出来ます。
それにしても、個人のブログとしては
画像枚数がちょっと多すぎだな・・・。
サーバーへの負荷は大したことないんで
まだまだ余裕がありますが、そろそろ先を見越して
Nginxサーバーでも立てるか。
apache派としてはなかなか踏み出せない
一歩ですが、処理能力の高さはお墨付きですし
ちょっとその処理能力の高さを
体験したいってのもあります。
apache殿を差し置いてこの新参者がぁっ!
おっ・・・ええがな♡
なんて事になったらどうしよw
その頃までこのブログを毎日書き続けていたら
その様子もまた記事にして冒頭にでも
書きますわw
バイクと全く違う話過ぎて訳が分からないでしょうけど。
バイク屋、ブロガー、サーバー管理者、
ゲーマー、読書好き、SS書き、画像編集・・・・
一体どれだけ広く浅くなんだよw
昔からとにかくあれこれやってみたい
性格なのですよ。
もちろん、モットーはお金を掛けずに
遊ぶ!学ぶ!得る!
これです。
今日の冒頭はこれぐらいにして、そろそろ
いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
7.2℃
曇りのち雪か雨!!
(雪が主体の時)
~06時:10% ~12時:30%
~18時:60% ~24時:60%
明日の大阪の天気は、強い冬型の
気圧配置となるため、北部では雪となり、
中部や南部でも昼頃から雪や
雨が降るでしょう。
雷を伴うところもある見込みです。
午後からは雪となりそうな天気予報ですな。
そのまま夜まで降り続いて積雪とか・・・・
※これは昨年の積雪時の様子
無い無いw
大阪にこんな積雪不要ですw
軽く雪化粧ぐらいにしておいて下さい♪
『わぁ・・キレイ♡』
これぐらいよw
では本日の本題です。
先日からご紹介している
スカイウェイブ250のスイッチボックスを修理してみよう!|スイッチボックスの接点不良はこれを見れば解決
ですが、今日は後編の最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】スカイウェイブ250のスイッチボックスを修理してみよう!|スイッチボックスの接点不良はこれを見れば解決
■【中編】スカイウェイブ250のスイッチボックスを修理してみよう!|スイッチボックスの接点不良はこれを見れば解決
さて、前回までは確か
熱で変形したハウジングをリューターで
削って、ちゃんと接点部分が動作するようになった
所まででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介していきたいと思います。
ハウジングに入れてある接点を
一度取り出してから、ハウジング部に薄く
シリコングリスを塗っておきます。
接点部の銅板は研磨剤を使用して
表面を磨き上げ、凹凸がある場合は
軽くサンドペーパーを掛けて面を出しておきましょう。
準備が出来たところで、スプリングを
ハウジングにセットしてから、接点を
ハウジングにセットしましょう。
スプリングの動きがかなり機敏になっているので、
接点部分をぶっ飛ばさないように
注意して取り扱ってくださいね。
出来上がった接点部位をハウジングに
セットしてっと。
さらに内部にスプリングを2本セットしてっと。
接点部が飛び出さないように注意しながら
次の作業へと移ります。
次は基盤側の接点部を組み立てる前に
研磨しておきます。
接点部位全体に研磨剤(コンパウンド等)を
塗ってっと。
研磨剤を塗った接点を綿棒を使用して
しっかりと磨き上げます。
何度かコンパウンドを付けて磨くと、
こんな風に接点がキラリ☆と光ります。
接点の表面が滑らかになると、スイッチの動作も
滑らかになって良い事尽くしです♪
もちろん、接触不良なども起こしにくいですし。
さぁ基板部分スイッチ側を組み立てましょう。
予め接点部にシリコングリスを塗っておいてっと。
基板側をスイッチ側へと乗せるようにして
セットして、しっかりとハウジングの爪を
基板に引っかけましょう。
しっかりと固定できましたか?
ハウジングと基板の爪がしっかりと
引っ掛かっていますか?
チェックが終わったらスイッチの
動作を確認してみましょう。
素晴らしいっ!!
ハラショーッ!!
エクセレントッ!!
ふぅ。。
実に軽快な動作です。
滑らかでいて接点のメリハリもしっかりとあって
スイッチの適度な重みも良い具合です。
これでセルスタータースイッチの動作は問題無いでしょう♪
※この時点で一度イグニッションONで動作確認しておく事
今回のトラブルとは関係がありませんが、
分解したついでに他の接点部位も軽く
洗浄だけ実施しておきましょう。
使用するのはワコーケミカル製のこちら。
WAKO’s製の接点復活剤(CR-D)です。
これは接点表面に出来た酸化皮膜を効率よく
除去して洗浄してくれるケミカルなのです。
※潤滑性能はありません
このスプレーを使用して分解して
露出している接点部位に吹き付けて
何度かスイッチを動作させて接点部を
洗浄します。
このスプレーを使用すると、若干柑橘系の
匂いがする気がするのは私だけでしょうか・・・。
鼻が壊れてんのか?w
まぁいいやw
洗浄し終わったスイッチを順番に
スイッチボックスへと組み付けていきます。
スイッチボックスにスイッチを組付け終わったら、
次にスロットルケーブルを取り付けましょう。
スイッチボックスをハンドルバーに
取り付ける前に、ハンドルバーに薄くシリコン
グリスを塗っておき、さらにスロットルケーブルを
掛けるスロットルカラー側にもシリコングリスを
塗ってからスロットルケーブルを取り付けましょう。
スイッチボックス底部からボルトを入れて
しっかりとハンドルバーに固定します。
スイッチボックス分解時にスイッチ
ボックスから出てる配線をタイラップ固定
していた部位を忘れずにしっかりと
新しいタイラップで固定しなおします。
最後にスロットルの遊び量を
アジャスターで調整してから、
そうそう、このゴムカバーを忘れずに
しっかりと元の位置まで引っ張り上げておきましょう。
最後にスロットル操作に異常が無いか、
必ずハンドルを左右一杯に操作しながら
確認しておくこと。
イイでしょう♪
スイッチの動作も完璧に治りました♪
何度セルスタータースイッチを押しても
引っ掛かるような事も無くスムーズです。
これにて、今回の記事は完結です!
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。
基本的にスイッチ内部の接点不良は
この記事と同じようにすれば、軽度な物であれば
殆ど修理する事が可能です。
ぜひ整備のお役に立てれば♪
じゃ、今日の作業はここまで。
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
2.8℃
あぁ・・・眠いww
現在時刻1:20
いや、眠いより腹減ったw
今無性にチキンカツか素麺食べたい!!
冬に食べる素麺とかオツすぎます♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆