ども。
去年の暮れに少し冒頭で書きましたが、
現在サイトデザインリニューアルに向けて空き時間を
見つけては少しずつ作業を進めています。
なかなか良いデザインのテンプレートが
無かったんですけどね、今日ついに
これだ!
的なテンプレートを発見しました。
今回導入するテンプレートはこちら。
■ProfitMag Theme | Best Magazine Theme for WordPress
(興味がある方は一度ご覧下さい♪)
あ、テンプレートってのはいわゆる雛形で、
この雛形に自信のコンテンツを入れて
仕上げて行くんです。
でもね、全てをそのまま今のブログに
使用しているテンプレートとそっくりそのまま
ハイ、入替完了♪
って訳にはいかないんですよ。
雛形ってのは何処までいっても
やはり雛形なので微調整が必ず
必要になってくるのですよ。
うーん・・・
微ではないなw
しかも今回のサイトリニューアルに併せて、
今まで適当な対応をしかしていなかった
モバイル閲覧もさらに最適化する予定です。
しかも、一昔前のようなPC版サイトと
モバイル版サイトの二種類を準備するのでは無く、
ひとつのデザインでどちらにも対応させる・・・
レスポンシブデザイン導入!
HTML5、CSS3を惜しみなくフル活用した、
前途多難間違い無しのデザインですw
↓ この続きを読む ↓
レスポンシブデザインってのはですね、
今現在開いているウインドウサイズ(画面幅)に
よってイメージの大きさやフォントサイズ、
さらにデザインもそれに併せて可変する
T-1000的デザインなのです!w
※T-1000=ターミーネーター2に出てきたアイツね
つまり、ウインドウ幅を狭めると写真も小さくなり、
レイアウトもそれに併せて縦に伸びるなどして
ウインドウ幅に囚われないデザインとなっています。
先ほどご紹介した、テンプレートのデモサイトで
試しにウインドウ幅を広げたり、狭めたりしてみて下さい。
ちゃんとそれに併せてデザインも変わりますよ♪
ニューモデルが出る度に変化する
モバイルデバイスのウインドウサイズに
毎度合わせたサイトデザインなんてして
られませんし、機種やメーカーによっても
そのサイズは様々。
もちろんデスクトップパソコンでも同じです。
まぁとにかく、レスポンシブデザインというのは
画面サイズに合わせて動的にデザインを
変更してくれる、画期的なもの。
でもね・・・・そんな画期的な機能には
デメリットもあるのですよ・・・。
閲覧環境によってはレイアウト崩れや、
正常な閲覧が出来ないほどの状況に
なったりというリスクも有る程度
含まれているのです。
あとはねサイトを1から作るならまだしも・・・
移行作業が超絶めんどくさいw
とにかく、微調整の範囲を超えたカスタマイズを
実施していかないとまともに使えません。ええ。
こんな事を絶賛運営中のサイト上では出来ませんので、
ローカル環境(オフライン環境ね)に
今現在閲覧して頂いているこのブログと
全く同じ物を作って、そこで作業しています。
つまり、本番と全く同じテスト環境ですな。
はぁ・・・目が疲れる。
最もウインドウサイズを広げた状態で
サムネイルのサイズが何故だか
フルサイズに切り替わってしまい、
レイアウトがぐちゃぐちゃになる問題と
戦っています・・・・。
専門外だから困らせるなw
WEBデザイナーの友人が今日ほど
欲しいと思った事はありません。ええw
まぁぼちぼち行きますわ♪
では今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
5.4℃
晴れのち曇り!
~06時:10% ~12時:0%
~18時:20% ~24時:30%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
晴れますが、午後は気圧の谷の影響で
次第に雲が広がり、夜には雨の
降るところがある見込みです。
では今日の本題です。
まずは車両のご紹介から。
ホンダ フォルツァX(MF08)ですね。
このフォルツァに関する記事は今までも
かなり書いてきましたが、今回はタイトルからも
分かる通り、FIランプ点滅によるご入庫です。
で、症状としてはスロットルボディの不良で有る事は
既にタイトルからお分かり頂けるかと思います。
※正確にはThセンサー異常です
それに、Thセンサー異常によるスロットルボディ
交換作業については、過去に詳細な記事を
書いていますので、補足的な記事として
見て頂ければと思います。
※故障部位の確認なども省きます
なので、細かい工程については随所で
手を抜きますので予めご了承くださいww
今回は、諸悪の根源である
スロットルボディをある点まで分解して、
身ぐるみ剥がしてやろうじゃ無いか!って
感じなのです。
何でもかんでもセンサーを中に詰め込んで
アッセンブリ化してるこのスロットルボディを
今回は開封してみようという記事になります。
では早速作業開始です。
スロットルボディをエンジンから取り外して行きます。
おぉっと、その前に過去の記事をご紹介しておきます。
外装類の取外し手順の詳細をご確認下さい。
■【前編】フォルツァX(MF08)のFI点灯を修理してみよう!
■【後編】フォルツァX(MF08)のFI点灯を修理してみよう!
リヤ廻りの外装類をある程度
取外し終えた状態がコチラ。
さらにここからメットインボックスを取り外します。
ここまでたどり着くのに取り外すボルトの
本数が多いのなんのって。
で、メットインボックスの取外し作業完了です。
メットインボックスを取り外すと、トラブル原因
であるスロットルボディが見えますね。
スロットルボディをインターネットオークションなどで
購入する場合は、スロットルボディに張られている
この品番と同じ物を購入しましょう。
スロットルボディに接続されている
配線カプラを取外してっと。
あとはスロットルケーブルなどの付属品を
取り外してから、エンジンからスロットルボディを
取り外します。
長く使用してきたスロットルボディの場合
外観もこんな風に汚れていますが、
それよりも、ベンチュリー部の汚れが
凄まじい事になっています。
まるで排気ポートかと思うほどの
汚れが溜まっています。
バックファイヤーによるカーボン汚れ、
エアークリーナーから吸い込んだダストによる
汚れなど、汚れの種類は様々ですが
この汚れによるセンサー異常と言う事もありますので、
念のため内部を一度キレイに洗浄して
可能性は薄いですが、一度エンジンに取り付けて
エラーが消えないかどうかチェックすると良いでしょう。
なお、ベンチュリー部を清掃する際は
あまり強すぎる洗浄剤(有機溶剤)は使用しない様に
注意しましょう。
え?
このスロットルボディはどうだったかって?
無理アル
なので、ここからは非分解である
スロットルボディを捨てる前に分解して
行きたいと思います。
スロットルボディ横の黒いボックス内部に
各種センサーなどが詰め込まれています。
表面の固定ボルトを取り外すと、
こんな風にセンサー部分一式が取り外せます。
さぁここからはかなり強引な手法で
ユニットを開封していきます。
金属カバーは内部に充填されたシリコンで
ビッチビチに固定されていますので、
細い物をツッコミながら金属カバーを
めくり上げていきます。
あ、先に言っておきますけど
元に戻すつもりはありませんw
知的好奇心を満たす為だけにやってます。ハイ。
一周ぐるっと剥がすのに結構時間が
掛かりましたが、なんとかカバーを
取り外す事が出来ました。
何やら沢山のチップが載っている
基板が見えましたね。
基板上にまだ残っているシリコンは
ハブラシで擦りながら、チップの足などに
食いついているシリコンは、鉛筆削りで
尖らせた割り箸で擦っていくと取りやすいです。
さぁ・・・中がどうなっているのか
先が気になりますね。
でも、
でも、
この続きはまた明日更新の記事でご紹介します♪
だから明日も見てね(・ω・)ノ
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
0.8℃
明日は子供の発表会があるので、
午後まで私は不在となっています。
店はちゃんと開いていますのでご安心を。
私に用事が有るぞ!!
という方は、夕方頃を目指してご来店下さいませ。
ってか、私に用事しかないかwwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
コメント
こんにちは.
私の名前はLONGです. ベトナム人. 車のフォッツァMF08があります.香港の現在の問題は、ボォルツァンスロストルボデイ. 問題の解決を手伝ってもらえますか?ヤフーで古いものを買いました.挿入されていますが、FIに障害があります。アドバイスをいただけますか?私のメールアドレスは luongduclong@ymail.com.
宜しくお願いします。
LONG