ども。
昨日はブログをお休みさせていただき
有り難う御座いました。
昨日の記事をご覧になった方は
冒頭を見て
曜日間違えてるよw
って思った事でしょう。
昨日の記事を書いているあの瞬間は、
土曜日の感覚だったんですよw
だから明日は日曜日で・・・・って書いちゃった
ってワケ。
それに気が付いたのは今朝。
今日・・・土曜日やんけwって。
なので今朝のうちに訂正致しました。
もちろん痕跡は残したままで。ええ。
ご指摘頂きありがとございました。
で、話はかわりますが少し前に話題になっていた
とある会社の個人情報流出事件。
私宛にももちろんあの封筒が届いたと
ブログでも書きましたよね。
そうそうこれこれ。
流出した個人情報1件につき500円の
図書券または寄付の2択を迫るこの封書。
このブログをご覧になっている方の中にも
同じ封書を受け取った方が多い事でしょう。
そして、今日――
↓ この続きを読む ↓
数ヶ月経ってついにこれが届きました。
3通か・・・・。
確かまとめて4通以上出したはずなのですがw
まぁいいや。
中身は恐らく○印を付けたアレが入ってるんでしょう。
ほら、やっぱり。
500円の図書カードが3枚。
私と家族の各種個人情報各種の詰め合わせが
今ならなんと!!!
一件(人)につき500円
破格値♪オトク値♪
使用方法は様々。
何しろ家族構成から生年月日、
電話番号まで記されていますから♪
って、
馬鹿たれw
安過ぎるわ。
色んな情報をさらけ出してたった500円で
黙っておけって。
でも、訳の分からない設立した基金に
募金するぐらいなら、小説の1冊でも購入して
気を落ち着かせて、そんなことがあったと
言うことを忘れてしまう方がよほど有意義。
って事で図書カードを選択。
まぁ、図書カードは娘の書籍購入費に
全て持って行かれちゃうのですがねw
私の書籍好きがしっかりと娘に
受け継がれているようです。ええ。
では、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
3.2℃
晴れ!!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れるでしょう。
絶好のツーリング日和になりそうですよっ♪
こんなにスッキリとした天気予報見たの
ひっさしぶりですもんね( ´▽`)
では今日の本題です。
先日からご紹介している
イントルーダー750のフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】イントルーダー750のフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
■【中編】イントルーダー750のフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
インナーチューブとアウターチューブを
セットしてドレンボルトを固定したところまででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介しましょう。
インナーチューブとアウターチューブを
固定し終わったら、インナーチューブに一旦入れていた
インナースプリングを抜き取っておきましょう。
次にインナースプリングにブッシングと
ワッシャを順番を間違えない様に入れましょう。
ブッシングの圧入ツールを使用して
圧入しますが、なぜだかこの部分の写真がありません。
肝心なとこなのにw
んもうっ。
ブッシングを圧入し終わったら次に
オイルシールを準備します。
オイルシールには予め内側のリップに
シリコングリスを塗っておきます。
ブッシングと同様に何故だか圧入する
部分の写真がないんですよね。
ほんとになんなんだよwオレw
申し訳ない。
んでこちらがオイルシールを圧入
し終わった状態ですね。
オイルシール圧入後は
このクリップを入れて固定するのをお忘れ無く。
※写真ではすでにクリップは入っていますが
他のメーカーの棒を曲げただけの
クリップと違い、かなり張力の強いクリップを
使用しているので指で入れるのは困難です。
個人的には足の短いサークリッププライヤー
よりも、足の長いタイプを持っている方が
なにかと重宝します。
極希に足の短いサークリッププライヤーだと
クリップを抜き取れないことがあるので。
なのでこの足が長い、サークリッププライヤーを
使用して
こんな風にアウターチューブにクリップを
入れてオイルシールを固定しましょう。
クリップを入れおわったら、最後に
シリコングリスを塗ったダストシールを
取り付けましょう。
さぁ作業も終盤です。
あと少し頑張りましょう!
フォーク内部にフォークオイルを
規定量注ぎ入れていきましょう。
イントルーダー750のフォークオイル量などの
規定値は以下の通りです。
※年式などによって異なる場合があります
フォークオイル量:336.2cc
オイルレベル:144mm
オイルレベルはインナースプリングを
入れていない状態でフルボトムさせて
計測しましょう。
使用するフォークオイルは10番相当の
ATFオイルを使用します。
規定量をメスシリンダーに入れて
ゆっくりと出来るだけ泡立てないように注意しながら
フォーク内部へと注ぎ入れましょう。
オイルを注ぎ入れたらまずはフォークを
何度かストロークさせてエア抜きを実施します。
しっかりとフォークのダンパーが効いたら
そのままフォークを立てた状態でしばらく放置して
フォークオイルの気泡を全て抜きます。
こうして放置することによって
フォークオイル内部に溜まっている
小さな気泡を全て排出する事で
エア抜き作業を完了とします。
放置時間は10分ほどあれば十分でしょう。
エア抜き作業が終わったら最後の作業です。
インナースプリングをフォークに入れます。
巻の違いがありますので上下を間違えない様に
入れましょう。
インナースプリングを入れ終わったら
トップキャップを取り付けてっと。
トップキャップを取り付けたら、もう一度
フォークをストロークさせて動作を確認しましょう。
以上でフォークのオーバーホール作業は完了です。
フォークオイルからのオイル漏れも止まり、
また元通りのしっかりとダンパーの効いた
フォークへと戻りました♪
今回も最後まで読んで頂き
有り難う御座いました。
また明日からは別の作業をご紹介して
いきますのでお楽しみに♪
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
0.4℃
今日も相変わらずお寒いですなぁ。。
まぁでも日中暖かければまだガマンも出来るわ。
早く暖かい春がやってきて欲しいですな。
いや・・・春はいい。
夏来い!まだかよ!w
ほんっと頼むわ。
もうそろそろ寒いの寒いのにも
飽きてきました。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆