ども。
1000記事投稿記念に私が
やる事を決めるべく投票を募っていた件。
結果発表です
では発表です。
投票総数 :46件
4日間で46件の投票が集まりました。
もう少し集まりが悪いかなと思っていましたが、
50件弱集まったので意外でしたw
投票して下さった方本当にありがとうございました。
さぁ・・・気になる得票数を順に
ご紹介していきましょう。
得票数の少ない順にいきます!
まずは第5位から。
得票数 :1票
【それ意外】
私が出した案以外の提案が有ると言う事ですよね。
お1人のみの投票でしたので、
この時刻に、このユーザーエージェント(YahooBB契約のPC端末)
にお心当たりがある方、
ぜひコメント欄で詳しくお知らせ下さいw
いったい私に何をさせたいのか気になりますwww
1件だけだから余計に気になって気になって仕方無い。
こういう得票数が少ない投票って逆に
なぜそれを選んだのか聞きたくなりますよね。
コメント欄は一部の方を除いて
管理人(私ね)の承認を経て公開されますので
安心してご投稿願います。
さぁ続いては第4位の発表です!!
↓ 投票の結果は以下より ↓
第4位はこちら。
得票数 :6票
【いつも通り普通にやり過ごす】
全国各地からのご投票ありがとうございます。
何事もなく普通にやり過ごす、これが得票数1位に
なったら少し寂しいな・・・と思っていましたが
結果は第4位となりました。
投票頂いた方はいつも通りの記事が
見たかったと言う事でしょうかね。
変わらないという事も時には大切ですよね。
ええ、ええ。
いつものペースで無理せずに行こうよ!
という投票者さんのお心遣いを
感じました。(勝手なポジティブ思考w)
続いて第3位の発表です。
第3位はこちらっ!
得票数 :7票
【特定の『ナニか』についての記事執筆】
これが意外と票を取ったのは驚きです。
『ナニか』については全く触れていないのに、
これに投票して頂けると言う事は
私に記事を書いて欲しい
そう思っている案が有ると言う事ですよね。
残念ながら今回は第3位だったので
記念として実施する事は出来ませんが、
常にこのブログをご覧頂いている皆様からの
提案は受け付けております。
『○○をなんとか直す方法の記事を書いて欲しい!』
とか、
『○○の整備方法を解説して欲しい!』
とか、
『○○を○○して○○しちゃう記事書いて欲しい!』
などなど、本文末尾にあるコメント欄より
お気軽にご連絡下さい。
記事になるかどうかは分かりませんが
可能性はゼロでは有りませんよ。
ぜひ何かあればコメントついでに
一言書き添えておいて下さい♪
では続いて第2位はこちらっ!!
得票数 :9票
【ライブ中継(生放送)でわいわい雑談】
いやぁ~最後に伸びるかと思っていましたが
伸びなかったですねぇ。
これが1位になるんじゃないかと
予想していたんですが惜しくも2位でした!
投票して下さった方の心境は
『・・・ぐぬぅ・・残念』
といった感じでしょうか。
生の私を見る事が出来るチャンスだったんですが
またその内ライブ中継やるよー!とか
言い出すかも知れませんのでお楽しみにw
だってさ、案として投票に出ていると言う事は
既に企画として存在している
という事なのです。
もちろん下調べなども済んでいる状態なので、
1000投稿記念の催しとしては実現しませんが
今後実現する可能性は非常に高いと言う事です。
youtubeなどをご覧頂いている方は、
私の体格、動き、顔面は知っていると思いますが、
声は誰も知らないはずw
(ご来店された方は別として)
youtubeも基本的には無音というか
作業音以外まったく喋りませんからね。
さて、もう1位はお分かりですよね。
そうです。
数日前に当確宣言していたアレですよ!
今回最も得票数を得たのはコレ!
※ウインドウ高さを上回る得票数
でしたので17までしかスクショ撮ってません
得票数 :23票
【ブログ(お店)の紹介動画制作】
おおおおおおおおおおおっ!!
やはりこれが一位になりました!
沢山のご投票有難うございます!!
数日前の記事で書いた通りの結果でしたね。
この案が票を集めたのはやはり、
お店の事をもっと知るには、お店の紹介動画が
必要不可欠であると考えていると言う事ですよね。
動画内容がどんなのかにもよると思いますが、
ブログ上の活字で感じる事が出来る
セントラムモーターサイクル
と、
自らの肉声でセントラムモーターサイクルってのは
こんな感じですよとご紹介するのとでは
大きく印象が変わってきますよね。
これはかなり大がかりな作業になりそうですね・・・。
結構凝り性なので作り始めたら拘りも出てくるしなぁ。
私の考えている公開までの手順はこんな感じ。
構想→ラフ画→素材作り→撮影→素材作り→
編集→不足分撮影→チェック(友人等)→一般公開
年内に公開出来るか心配ですが
とにかく出来る限りの努力はしますよっ。
気持ちの上では年内に仕上げる予定なので。
何分ぐらいの動画がいいんでしょうね・・・。
せいぜい5~10分以内でしょうな。
それ以上の長さだと最後まで
見て貰えないような気がしますんで。
少し長めの紹介動画なら
最後まで見て貰えるような工夫もしなきゃ
ダメですね・・・。
有名なyoutuberにでも弟子入りするかww
※チャンネル登録するって事です
50本ぐらいyoutuberのアップロード動画を
見れば何かヒントを得られそうですし。
とにかく時間はあまり有りませんし、
映像関係はずぶのド素人なので
クオリティは求めるな
とだけ先に断っておこうw
そこらにある様な一介のバイク屋が
そんな大それた機器も無く、
しかも動画編集なんて殆どした事無い
ずぶのド素人なんですから当たり前です。
でも、出来上がった時には
ぜひ褒めてやって下さいw
よくやった。と。
さ、今日は冒頭が随分と長くなってしまいましたね。
そろそろ本文にいきましょうか。
まずはいつもの開店時のTODAYの
グリップ表面温度と明日の大阪の
天気予報をお知らせです。
3.6℃
曇り時々雨!
~06時:40% ~12時:90%
~18時:90% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、低気圧や前線が通過するため
雲が広がり、日中は雨が降る見込みです。
中部や南部では雷を伴い激しい雨の降る
ところがあるでしょう。
夕方からは次第に冬型の気圧配置となるため、
北部では雪が降る見込みです。
明日の日中はほぼ雨の予報となっていますので、
今日の内から雨具の準備をお忘れ無く。
また、冷え込みも一段と厳しくなるそうなので
暖かい格好をしてお出掛け下さいね♪
それでは本日の本題です。
昨日からご紹介している
グランドディンク125のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第2回目となります。
第1回目の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】グランドディンク125のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
エアーカットバルブを分解して
中のダイヤフラムを取り出した所まで
でしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
オートチョークをキャブレターから取り外しましょう。
取付部分事丸ごと取り外す事が出来ますので
ボディに向かって固定しているボルトを
取り外しましょう。
ボルトを取り外すと、オートチョークの
取付け部分がこんな風に丸ごと取り外せます。
取り外した座面部分には
ヤマハのダウンドラフトキャブを彷彿とさせる
複数連ねた形状のOリングが付いていますので
無くさない様に取り外しておきましょう。
オートチョークを取り外し終えたら次は
フロートチャンバーの座面付近に
固定されているキャブレターヒーターを
取り外しましょう。
このヒーターもアッセンブリというか、
塊で取り外せる構造なんですなぁ。
切削の技術なのか精度なのか、
それとも何か意図してこういう構造なのか。
国産メーカーが作る物と比較すると
こういう造りの物を見ると何か
異質な感じがしますが・・・。
昔のミクニキャブもへんてこな構造だったが、
それを見た時と同じような感覚です。ええ。
続いてキャブレタートップカバーを
開けていきましょう。
このカバー内側にはバキュームピストンが
入っていて、スプリングの張力が効いていますので
必ず最後まで指でカバーを押えながらボルトを
取り外す様にしましょうね。
んでこれが取り出したバキュームピストンですね。
取り外したバキュームピストンは
ラバースカート部分に穴開き等がないか
チェックしておきましょう。
幸いにもラバースカートには穴開きなどもなく
再使用には問題が無く安心しました。
ラバースカートの点検が終わったら、
ジェットニードルをバキュームピストンから
取り外しましょう。
ワンタッチ式の固定部品ですので簡単に
取り外す事が出来ます。
取り外して発見。
ジェットニードルが鉄ですやんw
アルミじゃ無いんだww
さすが大陸系車両。
表面にはメッキ?が施されているようです。
凄い仕様だなおい。
こんな細くてテーパー上の物をアルミでは
作れる技術が無かったのか?
凄いわ。ほんと。
続いてパイロットスクリューを取り外しましょう。
パイロットスクリューというと、キャブレター側面とか
真上、真下このあたりに備え付けられている事が
多いのですが、このキャブレターの場合は
マニーホールドへの差し込み口付近にあります。
こんな場所に付いている
パイロットスクリューは初めて見ました。
取り外す前に一度締め込みながら回転数を読み、
現在の戻し回転数を記録しておく様にしましょう。
※マニュアル等が外車の場合入手出来ない事がありますので
そしてこれが取り外したパイロットスクリューですね。
かなり青サビというか緑青というか
なんというか、そういう色をしています。ええ。
匂いもなかなかいい感じですw
さぁこれでキャブレター内部の部品類は
概ね取り外し作業完了しました。
スプレー式のキャブレタークリーナーを使用して
各ジェット類、それにジェット類取付け部位の
疎通確認をしておきましょう。
※閉塞した状態でキャブレタークリーナー原液に
浸け込んでも閉塞した経路が抜けるとは限りません。
必ず事前に穴だけは通しておくように。
フロートチャンバーもキャブレタークリーナーの
原液層に浸け込みたいのですが、
フロートチャンバーのOリングの状態が
芳しくなく、無理に剥がそうとすると割れてしまう
可能性があります。
今回は時間も予算も限られているので、このOリングを
破損させず再使用したいので、丸ごと
浸け込まずにチャンバー内部に原液を入れて
汚れを落としていきたいと思います。
外側はあとでキレイに磨き上げれば
性能には問題無いですしね~。
無理にOリングを取り外して割れてしまい、
発注しなきゃ作業が進められないという状況に
陥るのも苦しい。
もちろん、フロートチャンバー合わせ面からの
ガソリン漏れがある車両の場合はそうも
言ってられませんけどね、今回はそうじゃないんで。
さてあとはキャブレタークリーナーの原液に
浸け込んでいきましょうか。
丸1日浸け込んでおけば美しくなります♪
こんなにも汚れたキャブレターがどれほど
美しくなるのか・・・
その後の様子については定休日明けの
水曜日の更新でご紹介しますのでお楽しみに♪
今日長くなってしまいましたが最後まで
読んで頂き本当に有り難う御座いました。
動画の制作もがんばりますので、ブログ共々
今後とも応援を宜しくお願いします!
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
-0.6℃
ああああああああっ。
今日も氷点下かぁ・・・・。
明日は雨だって予報だし、気温もグンと下がる
だろうから辛いっすな。
こりゃまた布団からお昼過ぎまで
出れない雰囲気wwww
いや、明日こそ午前中に
起床するぞっ!!!!
ではまた水曜日に元気でお目に掛かりましょう☆