ども。
月曜日はブログ更新のお休みを頂き
有り難う御座いました。
今日はいつも通り更新しますので最後まで
お付き合いの程宜しくお願いしますね。
月曜日は朝から夜まで洗車尽くしでね、
日中はまだまだポカポカと暖かいので
洗車していても気持ちいいんですが。
夜はねぇ・・・・ねぇ・・・・
寒い。水が冷たい。暗い。
水が冷たいのはガマンすりゃ
まだいいんですがね、最近はめっきりと
日が落ちるのが早くなったもんだから
18時前でももう真っ暗でしょ。
こういう時のために、以前購入したこれが
役に立つのですよ!!
LEDライト2機を使用して洗車!!
捗るはかどる~ぅ♪
※写真撮影じゃ無いですよ
でもね、ちょっと光が強くて反射光がすごいんで
あまり近くで使用すると、余計に汚れが見えなくなる罠。
適度に距離を置いて使うのがよろしい。
しかしまぁ真っ暗闇で洗車する事思えば、
わずか数千円で買えるこのLEDライトで
十分満足出来る明るさで洗車出来るんですからね。
それこそ4つ位天井に設置すれば夜中でも
ガシガシ洗車出来そうです。
いや、洗車どころか普通に作業出来るな。うん。
安価なのに大満足の明るさ。
買おうかどうしようか躊躇している方。
youtubeにこのLEDライトを発電機を使用して
点灯させる動画をアップしていますので
参考にして下さいな~♪
動画は続きを読むからどうぞ。
↓ この続きを読む ↓
では動画をどうぞ~。
[tubepress video=”Fpd856NTYR8″ mode=”user” userValue=”centrumMC” description=”false” title=”false” views=”false” length=”false”]
ほんと明るい。
釣りにも仕事にも十分使えます。
耐久性については未検証ですので
今後様子見といった感じでしょうかね。
で、洗車が終わった車両を
ざざざざーっとご紹介です。
ホンダ スティード
続いては・・・
ホンダ シャドウスラッシャー
そしてお次は、
ヤマハ SRV250
さらに・・・
ヤマハ ドラッグスター400
最後に一番私のお気に入り♪
ホンダ スティードのミリタリー仕様です!
※ミリタリーなのかoldスタイルなのか・・・
これ、一番お気に入りです。
かなり良い味出てますわ。
ツヤ消しブラックは普通の車両に塗ると
どえりゃー汚く見えますけどね、仕様によっては
こんなにも良い味を出してくれるんですよね~。
他の写真もちょっと載せきましょかw
いいねいいね~。
こういう国産アメリカンを1940年代の車両に似せて
造ってるのもかなり好きです。ええ。
出来ればタンクの上にダミーでも良いから
弁当箱エアークリーナーとダクトが欲しいな。
同じ感性の方からのご契約お待ちしておりますw
車両の詳細はGooバイクからどうぞ~。
ではそろそろ今日もいつもの
開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
15.8℃
晴れのち曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて
概ね晴れますが、中部や南部では南から湿った
空気の影響で昼頃には雲が広がり、
南部では雨の降るところがある見込みです。
とは言っても、降水確率もかなり低いので
ザーザー降りの天候にはならないでしょうな。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
CB125Tのフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は中編となります。
前編については以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】CB125Tのフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
フロントフォークの分解作業が終わった
所までご紹介しましたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
今日はまず分解した部品類を洗浄油で
洗浄して行きます。
毎度の事ですが洗浄中はデジカメに触れる事が
出来ませんので、洗浄中の写真はありません。
ええ。
で、インナーチューブは新品に交換するとして、
アウターチューブは洗浄完了後にポリッシュ仕上げに
しますので、ざっと洗浄油で洗い終えたら
洗剤を使用して水洗いしておきましょう。
んでこれが洗浄完了後のアウターチューブ。
アウターチューブをなぜポリッシュ仕上げに
する必要が有るかっていうとね、事故時にこんな
キズが付いてしまっているのですよ。
キズ消しついでにポリッシュ仕上げって訳です。はい。
今回はポリッシュ仕上げをしてみよう!のお話では
無いので、わりとザックリした感じで作業工程を
紹介していきますのでご勘弁をば。
まずは240番程度のサンドペーパーをつけた
ダブルアクションサンダーで表面のクリア塗装を
削り取っていきます。
アウターチューブは曲面なので、左右に動かすだけで無く
面をなぞる様に動かす事も必要です。
左右だけの動きですと綺麗な曲面ポリッシュに
仕上がりませんので。
んでこれが240番での研磨が完了した状態ですね。
表面のクリア塗装は絶対に残さない様に。
また、黒い腐食部分なども併せて残さず全ての
キズも消しておきましょう。
徐々に細かい目のペーパーに付け替えていって、
800番まで研磨が終わるとこういう状態になります。
800番まで研磨すると光沢が出てきますね。
完成まであと少しがんばりましょう。
さらに1000番に付け替えて研磨を続けます。
かなり光沢が出てきましたね。
もうここまで来たらコンパウンドで磨いたら十分に
光ってくれるはずですが、せっかくなので
さらに目の細かい1200番で研磨して仕上げました。
もはやコンパウンドで磨かなくてもいいのでは
ないだろうかと思うほどの輝きになりました。
まだこの先、コンパウンドで磨き上げて仕上げるので
さらにピカリと光ってくる事間違い有りません。ええ。
んでこれがコンパウンドを使用して
磨き終わった完成形です♪
なんか代わり映えしませんなぁw
さっきの写真もこの写真も同じぐらいの
光り方ですし。
ま、実際はかなり美しくなっているのでヨシとします。
ポリッシュ仕上げ後はキズが付きやすいので、
ぶつけたりしない様に注意しながら組み戻して
いきましょうね。
ではここからはフォークを元通り組んでいきましょう。
まずは新品のインナーチューブを袋から出してっと。
新品はよろしいですなぁ~♪
まーっすぐ。ほんと真っ直ぐ(当たり前)
しょうも無い戯言はこれぐらいにして先へ進めます。
洗浄しておいた部品類を全て
パーツクリーナーとエアーブローを併用して
脱脂洗浄していきましょう。
次にオイルシールとダストシールも袋から
取り出しておいてっと。
ほんとならこのシールの内側に
シリコングリスを塗って行くんですがね・・・
さすがはホンダ。
予めグリスが塗られた状態で
パッケージングされています。
素晴らしい素晴らしい。
※大事な事は二回言う
メスシリンダーにも予め必要なフォークオイルを
計測して入れておきましょう。
CB125T(JC06)のフロントフォークオイル量は
以下の通りです。
オイル量:128cc
オイルレベルの設定はありませんので、規定量を
計って入れましょう。
指定油はATFですので写真と同じ赤い物ですね。
予め作業前に規定量をメスシリンダーに
汲んで置いておくと、余分な気泡が抜けて
エア抜き作業が早くなります。ええ。
さて、今日はフォークを組み戻せる段階まで
作業を進めてきましたので、
この続きは明日更新の最終回でご紹介する事にします。
だから、明日も忘れずにチェックをお願いしますね!
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
10.6℃
朝晩の通勤が辛くなる寒さです。
ここ数日で一気に冷え込みが厳しくなったので
通勤時のみ紳士用肌着が欲しいと思うように。
いやいや、まだ早い。
今着用したら脱ぐのも遅くなってしまうので、
出来るだけガマンして寒さに強い子になります!!w
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょうね☆