ども。
今日は朝からスカーっと晴れましたね!
雲1つ無い天候に恵まれた土曜日。
日差しがまだまだ強く、午前中とはいえ
直射日光が照りつける中での作業は
汗が滲みます。
今日も朝からガソリンタンクの錆落とし作業です。
先日も少し作業したのですが、タンク底部に
ピンホールが開いていたので、急遽穴埋め作業。
※この間にまた腐食が進行したのは言うまでも無い
一度水に濡らすと進行速度が速いのなんのって
で、今日は穴埋めが終わっているガソリンタンクの
錆落としって訳なのです。
まずは表層部分に迫り立っている様な、簡単に
剝がす事が出来る腐食を、高圧洗浄機を使って
ざざざざっと洗浄です。
穴開いたらどうすんだっ!!
いやいや、この位の水圧で穴が開く金属製のタンクなんぞ、
そもそもガソリン入れて使える容器として不合格ですよ。
腐食があろうとなかろうと、高圧洗浄機程度の圧力で
耐えられなきゃ、あっという間に振動で穴が開きます。
ええ。
いや、むしろ他にピンホールが出来ていないか
調べる為にも、穴開けこるぁ!!
それぐらいの気持ちで高圧洗浄です。はい。
何かと役に立つ高圧洗浄機はオススメです。
当店でも使用しているアイリスオーヤマ製なら
お買い求め安い金額で、ホームセンターなどで
売られていますので是非一家に一台どうぞ~♪
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そして今日のお昼過ぎ。
いつもご贔屓にして下さっているお客様が
ご予約の上ご来店。
毎度毎度で大変有り難い・・・
今日も頂きましたアルコールw
ふなぐち 菊水 一番搾り♪
生原酒ですよw
しかも瓶では無くアルミ缶の日本酒とか。
加熱処理をしていない、絞りたての生酒なんて
どんな味わいなのか楽しみです( ´▽`)ノ
酒の肴にはコレですかね?
これも別のお客様からの頂き物です。
完全にブログネタ風味が満載ですけど。
ハッピーターン 抹茶味。
・・・・・。
・・・・・。
食べる前から無理系な雰囲気が凄いですw
抹茶パウダーを練り込んだハッピーターンならまだしも、
ハッピーパウダー+抹茶パウダーって・・・。
食す前から相当身構えてしまうほどの
ハッピーターンですが、とにもかくにもまずは
口にしてみないとね。
で早速開封。
完全に真緑色のナニか的な物体にしか見えません。
ええ。
早速試食です。
(ボリボリボリッ)
ふむふむ。
口に入れた感じと、少し味わった感覚は
悪くない。
(ボリボリ)
遠くの方で抹茶がほろ苦く漂ってて
そんなに組み合わせが悪いって
ほどの事も無い。意外です。
(ボリボリ・・・ゴクッ)
まぁ見た目はちょっと真緑で食よく・・・
(ぷうぅぅぅぅ~ん)
(・ω・)!!!!
後味悪すぎw
鼻に抜ける抹茶の風味と、喉に残る
苦さが凄まじい。
食べている時よりも、食べ終わったあたりから
込み上げてくる後味の方が強烈です。
色んな意味で後味が悪いのとか、
鼻に抜ける匂いが苦手な方にはオススメ出来ません。
ハッピーターン何処行った?
ってぐらいの後味の悪さ。
これが大人の味ですよ?
そんなのも分からないなんて子供ねぇ。
そう言われたらそこまでですけど。
自他共に認める味覚音痴な私が
食レポしている時点でオワコン確定ですがw
まっ、今日はこの頂き物の菊水を
ちびちび就寝前に頂いて気持ち良くオヤスミしま~す♪
いつも皆さんブログのネタ提供有り難うございます!
では、今日もいつもの開店時のTODAYの
グリップ表面温度と明日の大阪の天気予報を
お知らせです。
20.6℃
晴れのち曇り!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:10% ~24時:20%
明日の大阪の天気は、今日に引き続き
高気圧に覆われて概ね晴れますが、
南からの湿った空気の影響で午後は雲が広がり、
雨の降るところがある見込みです。
午後からは雲が多くなりそうですが、
雨の心配はとりあえずなさそうですね~。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
Dトラッカーのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第3回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】Dトラッカーのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】Dトラッカーのキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
やっとの思いでキャブレターを
エンジンから取り外して分離し終わった
所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
これがその取り外したキャブレターですね。
外側に付いている物は、スロットルポジション
センサー以外はオーバーホール時に
邪魔になるものは出来るだけ事前に
取り外しておきましょう。
アイドル調整スクリュー、チョークバルブ、
アイシング防止用配管を取り外しました。
ここからはキャブレター内部の部品を
取り外して行きましょう。
まずはフロートチャンバーの固定ボルトを
取り外してっと。
固定しているプラスボルトは、先の減った
ドライバーを使用するとすぐに舐めてしまうので
出来るだけ減っていないドライバーを使用しましょう。
ボルトを取り外したら、フロートチャンバーを
開けて見ましょう。
うむぅ・・・予想よりも遙かに美しい。
もうちょっと近付いてフロート部を
見てみましょうか。
写真じゃ分かりにくいと思いますが、
チョーク用経路先端部分が緑色の液体で
塞がれてしまっています・・・。
これが詰まってると言う事は、他のジェット類、
特にスロージェットについては穴が細いので
閉塞している可能性が多いにあります。
各ジェット類を全て取り外しましょう。
間の写真が無いのであっという間に
取り外し終えた写真ですけど。
次にフロートとフロートバルブも
固定用ピンを抜き取って取り外しましょう。
次はパイロットスクリューを取り外します。
この記事を見ている方は、後ほど記載する
標準戻し回転数を知る事が出来るので
心配不要ですが、戻し回転数が不明且つ、
現時点でスロー系統に特に大きなトラブルが
無い車両の場合は、現在のパイロットスクリュー
の戻し回転数を控えておく必要が有ります。
そういう場合は取り外すのでは無く、
回転数を読みながら締め込んで行きましょう。
軽くキュっと締まった所までの回転数に、
組み付け時に合せれば良いのです。
これが基本ですので覚えておきましょう。
いつも標準の戻し回転数が分かると思う
その考え方はやめましょう。
資料が無かったりする場合は、まずは
元の位置に戻してから再調整
していくのがよろしい。
んでこれが取り外したパイロットスクリューですね。
続いてはバキュームピストンを
取り外します。
キャブレタートップの固定ボルトを
取り外して行きましょう。
ボルトを取り外す際は、内部のスプリングの
張力が効いていますので、必ずフタを
最後まで指で押えながらボルトを取り外しましょう。
んでこれが取り外したバキュームピストンと
スプリング、そしてジェットニードルですね。
バキュームピストンに組み付ける順番は、
1:ジェットニードル
2:スプリングシート
3:スプリング
この順番です。
組み付け時には間違えない様にしましょう。
バキュームピストンのラバー部分に、
穴開きや劣化、ひび割れなどが無いか
チェックしておきます。
バキュームピストンを取り外し終えたら、
ジェットニードルと同じように上部より
割り箸などの柔らかい素材の棒を入れて、
ニードルホルダーをフロート側へと抜き取りましょう。
まぁ自然とコロリと抜ける物も有りますが、
勝手に抜けてこない場合はこうして割り箸で
押すと良いでしょう。
固いトライバーなどで押すのは絶対にやめましょう。
割り箸でニードルホルダーを押すと、
こんな風にフロート側へと抜けてきます。
さて、これでキャブレターのインナーパーツの
取り外し作業は全て終わりました。
あとは閉塞しているスロージェット、
チョーク用経路、そして各部位の疎通確認を実施、
それからキャブレタークリーナーの原液に
浸け込むだけですね~。
その工程については、また明日更新の記事で
ご紹介しますのでお楽しみに♪
だから明日も忘れずチェックお願いします!
じゃ、今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
14.6℃
あのね、寒すぎてそろそろ薄手の
ジャケットじゃ無理ですw
ネックウォーマー付けてても体が
冷えてぶるぶるします。
そろそろ冬用のジャケットを準備せねば。
巷では風邪が流行の兆しを
見せ始めているので、そろそろマスク着用と
加湿器の本格稼働が必要です。
あ。
加湿器のフィルター洗浄するの忘れてたw
明日こそ忘れずにしよーっと♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょうね☆