ども。
今日はねちょっと時間的な都合などで
いつもの様なきじではなく、
雑談でもして終わらせます。
最後に先日掲載したSS(ショートストーリー)の
続きも載せていますのでお楽しみに。
急に寒くなりましたね・・・ここ数日。
もうそりゃ寒いからそろそろアイスコーヒーは
勘弁して欲しいぐらいの冷え込みです。
でも、自動販売機はそんなにリアルタイムに
私の我儘は聞いてくれませんので、
朝から冷えたアイスコーヒーを・・・・いや、無理だ。
って事で、常温で保管してあるコーヒーを
ホットコーヒーにして飲む事に。
でも当店には給湯器も無い、ポットも無い、
あるのは急速湯沸かし器と電子レンジのみ。
急速湯沸かし器で缶ごとグツグツってのもイイですが、
時間が掛かりますしポット内部が汚れるのが嫌。
電子レンジはコップに移してからじゃないと
暖める必要があって面倒なので却下。
じゃ、どうするか。
ヒーターガンで加熱しよう!
これがやっぱり今までの実績もあるし早い。
沸騰するほど加熱できるので注意が必要なのです。
もしかしたらティファールよりも早く沸くかもw
プルトップを開けて寝かせてしまわずに、
直立させた状態にしてっと。
こうしておけば少々加熱しすぎても、
持ち運びの際にやけどする事もありません。ええ。
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ヒーターガンの高さを調整して
電源ON!
ぶいぃぃぃぃぃんと音を立てながらヒーターガンが唸ります。
どれぐらいでしょう・・・2~3分ぐらいでしょうか、
そろそろ適温に暖まってきたか・・・・
あかんw暖め過ぎたw
既に表面温度で70℃オーバーとか
やり過ぎました。
急いでヒーターガンを止めて缶コーヒーを
テーブル上に待避。
まぁ表面の温度は70℃を超えていますが、
中のコーヒー自体は・・・
60℃オーバーですな。
ギリ飲める・・・かな?
缶に少し口を近づけてみましたが、
クチビル溶けるわw
近づけた感覚で分かりますw
これは間違い無く燃ゆる。
しばらく冷やしてから美味しく頂きました。ええ。
缶コーヒーは40℃ぐらいがちょうどよろしい。
60℃とか人間が飲める温度じゃ有りません。
で、夕方のおやつタイム。
予めコンビニで買って置いたこちらが
今日のオヤツです♪
チキンラーメンです♪
ええ、ええ。
もちろんベビースターラーメンではなく、
ラーメンですよ。
お湯を沸かして・・・・ラーメン?
いや、こうでしょw
ぐわしゃっ。
好きなんですよね~これ。
チキンラーメンをベビースターラーメンの様に
崩して食べるのって。
ちょっと塩分が強くて普段は食べないんですけど、
今日はなんか無性に食べたくなっちゃって。
塩辛い塩辛い言いながらも完食。
たまに食べるとウマイw
チキンラーメンをそのまま食べると言う事は・・・
胃の中で3分後に膨らむ系?
1袋でお腹いっぱい作戦♪
しかも、あとからラーメン食べた気分になるw
・・・ならんな。
塩分が高いのであまり良い子は
真似しない様にw
では、先日少しご紹介した、SSの続きをどうぞ。
前回のSSは以下の記事に掲載しています。
■【後編】YBR125のフロントブレーキパッドを交換してみよう!
言葉を遮る様に勇者が割って入ってきた
勇『分かった分かった僧侶、戦士には俺からキツク言っておくから、
今日の所は俺の顔に免じ・・・・』
僧『!!!!!!!!!!!』
(ドゴッ!バキッ!ギギギギッ!)
(パアァァァァァァッ・・・)
勇『・・・・ぐふwww俺が悪かったw
頼むから攻撃してから回復させる、その荒っぽい手法
いい加減辞めてくれw』
戦・魔『・・・・(またいつもの流れか・・汗)』
俺は関係ない、とばっちりは受けたくないと
言わんばかりに戦士と魔法使いが
少し早足で歩き始めた。
僧『ほらっ行くよ。(グイッ)』
勇『おっ・・・おう。(オマエのせいだろうがw)』
僧侶が勇者の手を掴んだその時。
(ガサガサッ・・・)
謎のモンスター『フーッフーッフーッフーッ・・・グルルルル』
勇『・・なっ・・・なんだこのモンスター?いつもここらに居てるのと違う。』
(まずい・・さっきの僧侶の攻撃がまだ完全に回復して無い)』
先に歩き始めていた魔法使いと戦士の姿はない。
勇『(くそっ・・さっきの僧侶の攻撃がまだ完全に回復して無い)』
僧『勇者様!私が食い止めておきますのでその間に準備を!』
勇『すまないっ!』
すぐさま僧侶は呪文の詠唱を始めた。
僧『我願う・・・悪しき者への・・◎!☆▲※』
(パアアアアアアアアアアアッ)
僧侶の体が青白く光り始めた。
僧『ドルクマァっ!!!』
青白く光っていた僧侶の体が、周囲に現れた
漆黒の闇によって吸収され、あっという間に
辺り一面も含めて漆黒の闇へと変貌を遂げた。
そして次の瞬間、闇がこの世の者とは思えぬ形に
姿を変え、あっという間にモンスターを飲み込んだ。
謎のモンスター『グガアアァァァアアァァァァ・・・・・・!!』
漆黒の闇は謎のモンスターの断末魔とも
言えるけたたましい声ですら
その闇へと引きずり込んでいった。
それはまるで漆黒の炎に妬かれている
かの様にも見えた。
その様子を脇から見ていた勇者が
装備を調えて剣を身構えた。
勇『(チャキッ)よしっ!僧侶、後ろに下がれっ!あとは俺がとど・・』
僧『・・・ハ・・・ハイっ・・ってか、終わったっぽい?w』
勇『・・の様だなwww』
僧『出番取っちゃってごめんね♪(てへ)』
勇『僧侶も随分強くなったから助かるよ。にしても、
いつの間にそんな強力な呪文使える様になったんだ?』
僧『えへへっ。実はみんなが宿で寝静まった後、闇練して
るんですよ~♪時々サボっちゃうけどw
でもでも、いつも前線で戦っている勇者様は
かっこいいし、サポートだけじゃ無くって
私も前線で戦ってみたいと思って。』
勇『マジかwそれは知らなかったなぁ~。これから
冒険がさらに楽になるな。うんうん。』
勇『それにしても、この炎いつになったら消えるんだ僧侶?』
勇者が指さしている方向には、
謎のモンスターが漆黒の炎に焼かれたまま
状況が変わらないでいた。
漆黒の炎は当初よりも勢いは弱まったが
依然としてモンスターを包んだままだ。
漆黒の炎に包まれていて中の様子は見えない。
当然モンスターは消えて無くなっていると、
そう二人は思い込んでいた。
僧『えっ・・・いや、もう消えても良いはずなんですけど・・。
始めて使った呪文ですけど、こんな事は説明書に
書いてなかったんですけど。』
勇『呪文に説明書とか付いてんのかw』
僧『そうですよ~。先週amazonでセールやってたんで
ポチッとしちゃったんですよね~♪』
勇『マジで?wアマゾンって最近呪文まで売る様になったのかw』
僧『魔法使いさんも、メラゾーマをセールで買ってましたよ♪
あっそうそう、戦士さんはデストロイヤー(斧)が
欲しいけど、アマゾンプライム使おうか、通常便で届けて貰おうか
悩んだ末に、通常便で届けて貰ってました。
勇者さんもアマゾンで装備揃えてるんですよね?』
勇『 (町の万屋で買ってるとは言いにくいな) 』
勇『・・っお・・おぅ、そりゃアマゾンだよ。アマゾン安いし
すぐに届くからイイよな。』
僧『ですよね~♪でも、その装備そろそろ買い直したらどうです?
ずーっと同じの使ってますよね?』
勇『ん・・まっ・・まぁな。お気に入りなんだよコレ。
(やり方分かんないとか言えないしな・・・) 』
僧『そうだっ♪この前、町の万屋で薬草買った時に
ご主人がアマゾンの商品券くれたんであげますよっ!
これでイイ装備買い直しましょうよ~♪
ほらほら、こんなカッコいいのとかいっぱい有るし~。
あっ、これなんて勇者さんにぴったりじゃないですかぁ~?』
(シュッシュッシュ)(ぽちぽち)
僧侶がバッグの中からスマホを取りだして
画面を見せながら器用に操作している。
勇『 (な・・なんだそれ・・俺持ってないぞあんなの)』
僧『ねねねねっ・・・これなんてどうです?
くぅぅ~~っ♪カッコいい~~♪
絶対勇者様に似合いますよ、ね?ねっ?
あっそうだ、勇者様このURL、LINEで送るんで
そろそろふるふるしません?
かなり前から言ってるのに未だ友達に
追加して貰ってないんでア・タ・シ・っ!』
勇『おおおおおおぅ・・・そそそそっそうだな。
でででででででもでも、ほら今電池切れ
ちゃってるし、宿に忘れてきちゃってさ~
参ったよほんと(滝汗)』
僧『またそうやってはぐらかす・・・。そんなにイヤなんですか?
LINEで私と繋がるのが?ほらっ早くスマホ出して!
ほらほらほらほらっほら~~~っw(こちょこちょこちょ)』
勇者が僧侶に押されて後方へと後ずさりしたその時、
勇・僧『やっw・・ほれほれ・・やめw・・
こちょこちょ(ずさっ)・・たのむやめっw・・
・(パキッ)・・(ん?何か踏んだか?)』
( ムアァッ )
(パチッパチッパチパチッ)
勇『ちょちょっ・・ちょっとストップ僧侶!様子がおかしいぞ。(汗)』
■この続きはまた後日■
なんでこんなSSを書いているのか自分でも
よく分かりませんが、
書き溜めている内容もまだありますので
しばらくはブログ更新お休みの時の
穴埋めに・・・・ごめんねw
じゃ今日はこの辺りでおいとまさせて貰います♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆