いやぁ~夜からまたドエライ雨が降りましたね。
バケツをひっくり返したような土砂降りに。
夕方までは何とかどんより曇り空で
雨が降らずに耐えてくれてたのにね。
閉店時にはこの降り方ですよ。
惜しい。
そして悔しい。
どうして閉店時間に狙い定めて
土砂降りになるんだw
おかげで上半身はずぶ濡れ、現在は
作業着を脱いであられも無い姿に・・・・は冗談です。
濡れたままですと風邪引いてしまうんで、
濡れた時は早めに服を脱ぐのがよろし。
にしても、夕方まではいつもにも増して
残暑が厳しく、まだまだ夏が続くのだと
ちょっと嬉しくなったり。
そんな蒸し暑い昼下がり、ご贔屓にして
下さっているお客様がご来店。
毎度おいしい焼酎を差し入れとして
お持ち下さるお客様ですね~。
本当にいつもいつも有り難うございます!!
今日は・・・こちらを頂きましたっ!
アサヒ ドライゼロ(ノンアルコール)
アルコールは仕事中に飲む物ではありません。ええ。
御法度です。
でも、ノンアルコールはOKでしょう。
汗だくで喉も渇いている時の、この喉に
キュウウウゥゥゥッっと来る感じ!
潤うw
最近のノンアルコールは進化してて、
さらに味やのどごしも追求され
もはや酔わないお酒といっても
過言では無い程の進化です。
ノンアルコールのチューハイどころか、
日本酒まであるんですから凄いですよね。
ほんと日本の技術力には驚きます。
でもさ、日本酒やビールはまだイイですが、
ノンアルコールのチューハイって
それって、ただの
ジュースじゃないの?w
って気がしないでもないです。ええ。
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ノンアルコール飲料の良さって、
ビールの場合ですとコーラや
それ以外の炭酸飲料飲と比べて、
糖分を殆ど感じないので、
後から喉の渇きが出てきたり、痰が
絡まく事も無く、夏に炭酸をぐいぐい飲みたい
私にとっては最高なのです。
でも調子乗って飲みすぎると
急転直下でぎゅるぐぎゅるるる
になるのは必至。
あぁそうだそうだ、先日冒頭でご紹介した
土偶ミクですけどね、
※初音ミクファンの方ゴメンナサイ
ホントに休憩中にしかやってないので
現在も仕上がっていません。ええ。
スカート部分は出来上がって、
今はニーハイを作成中ですw
スカート部分で随分と時間が掛かってしまい、
進行が大幅に遅れております・・・・(-ω-)
ニーハイ部分が出来上がったら、次は袖部分を
作成して、背景と装飾品を整えたら完成の予定です。
土偶フェイスで仕上げたあとは、髪の部分の
レイヤーだけ入替えて、ちゃんと初音ミクの
髪型を作成して完全に土偶ミクに仕上げます!
ってかさ、
ダレ得だよって話w
まぁまぁ、こういうのは自己満足、自己完結型なので
そっと見守るのがよろしくて。
途中経過の写真については、
過去記事に追記していきますので
ちょっと完成が気になるな・・・って方はブックマークして
更新を追い掛けて下さいw
居ないと思いますけど。
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
31.2℃
曇り一時雨!!
~06時:60% ~12時:40%
~18時:20% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、前線の影響で朝に
掛けて雨が降り、雷を伴う所があるでしょう。
昼頃からは高気圧に覆われてくるため、
北部や中部では次第に晴れる見込みです。
週末に雨、でも午後からは晴れ間が出そうなので
行動するなら午後からですね♪
あ、明日午前中のお客さんの来店時間を
午後にずらして貰わねば。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
ですが、今日は8回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
■【第2回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
■【第3回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
■【第4回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
■【第5回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
■【第6回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
■【第7回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
さて、前回までは確か
分割したケース側に付いていた
ベアリングのダストシールを取り外して
グリスを封入したところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
ベアリングへのグリス封入も終わったので、
洗浄し終わっていたレシオモーターとの接続ギヤ
部分を元通り組み付けましょう。
動きも滑らかになっていい感じです。ええ。
次に予めメーカーに発注しておいた
メインギヤがこちら。
で、折損していたピンの元々の状態が
こちらですね~。
しっかりとしたピンが入れられていますね。
この手のピンはほぼ圧入されているので、
抜き取ったりする事が出来ないんですよね。
※抜けない事は無い。けどピンの再使用は不可
だから、こうして純正もギヤとシャフト部分が
ASSYとして提供されているって事です。
スピンドルギヤ部分にグリスを塗って準備しておきましょう。
グリスを塗って準備が出来たら、
レシオセンサーシャフトを差し込んで
プレートでフタをして固定しますが、その前に
プレートのOリングを交換しましょう。
もちろん、基準線の刻印がされている側の
Oリングも併せて新品に交換しておきましょう。
Oリングの交換が終わったら、
メインギヤを差し込んで、レシオセンサーシャフトとの
噛み合いをクルクル回して確認しましょう。
ギヤの動きもスムーズで、レシオセンサーシャフトも
しっかりと接続されています。
ふふふふふふ・・・これでバッチリですやん!!!
レシオセンサーシャフトの位置は、基準線内に収まるように
ギヤを回して調整しておきましょう。
メインギヤの取付けも完了したら、
分割したケースの合わせ面にOリングをセットします。
新品のOリングやガスケット類には、
決して液体ガスケットを塗らないように!!
よほどの事情が無い限りは不要です。
むしろ、水漏れやオイル漏れの原因となる
場合が多いのでやめましょうね♪
そして、今回のトラブルの原因となった
エンジン側のベアリングですが、
二つともエンジンから抜き取って、
新品のベアリングに交換しておきます。
ベアリングの抜き取りと圧入は
意外と簡単なので特に説明も不要でしょう。
ベアリングの交換が終わったら、Oリングに注意しながら
分割したケースをエンジンに寄せていき、
忘れずに裏面に取り付けるウォーターラインを
しっかりと差し込んでバンドで固定しておきましょう。
細い方のホースを取り付けたら、
本当に細心の注意を払いながらケースを
合わせていきましょう。
しっかりとケースが合いましたか?
ちょっとでもハマりが悪いと感じたり、
ゴソゴソと動かしたりした際は、
面倒臭がらずに1度取り外して、Oリングの
状態を再確認してからリトライしましょう!
ケースを合わせ終わったら、ボルトを入れて
対角線上に均等に少しずつ締め込んでいきましょう。
締め付ける時は、ギヤを少し指で動かしながら
動きが渋くなったりする部位が無いか
確認しながら締め込んで行くとGOODです。
締め付け方が不均等だったりする場合は、
ギヤの動きが渋くなりますので
注意しましょう。
ケースの締め付けが終わったら、最後に太い
ラジエターホースを接続して、しっかりとバンドで
固定しておきましょう。
さぁ~後は駆動系動系を元通り組み戻して、
Sマチックの初期化を実施するのみ。
なので、明日の最終回に向けて今日はこの辺りで
おしまいにしましょう♪
この続きはまた明日更新の最終回でご紹介しますね!
明日の最終回を見逃すなっ!!
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
21.4℃
明日来るお客さんにメールと、作業が終わったお客様にも
完了報告のメールも出さなきゃ。
あぁ・・・部品発注の段取りもしておかねば。。
ブログを書き終えた後もしばらく事務仕事で
ごそごそしていることが多い日常。
やっぱりモンハンは火曜日だけやなwww
平日は体力が持たんすww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆