先日開催された、オートバイオークションの
参加賞というかなんというか、いわゆる景品的な
賞品が届きました。
毎月第3週目は毎月記念オークションなので、
取引台数によって様々な賞品が用意されています。
まぁどれもこれも大した賞品では無いですが
貰える物は有りがたく貰っておきましょうw
過去に貰った物と言えば、食料品は定石で
非常用ブランケット2枚とか、玄関マットセットとか、
竹酢マスクとか、とにかくキワモノ揃いw
今日届いた2箱はどちらも食料品。
1箱は見た事があるいわゆるカップラーメンですが、
もう1箱の商品は謎です・・・。
ボンカレーうどん!?
ボンカレーは知ってるけど、ボンカレーうどんてw
パッケージ作り替えて、うどん入れたら商品できあがりやん。
【みんなが待ってた!
・・・夢のコラボレーション!】
いやいやいやいや、待ってへんし大袈裟過ぎw
しかも夢ちっさw
普通にうどんにレトルトカレーを掛けて食べる事ぐらい
随分前から誰でもやってますやん(´・_・`)
え?ナニ?
うどんはうどんでも、讃岐うどんだって?
・・・で?
私だって1人暮らししている時は、
暖めたレトルトカレーの封を切って中に直接、
納豆をぶち込んで納豆カレーを食していたし。
しかも・・・
味の最高峰
大旨タイプ
そんな表現方法聞いた事無いし、
レトルトカレーが最高峰てw
しかもね、左下に旨味指数ってのが
書かれてるんですけどね、
あ、通常は辛さ指数とかに使われてそうなアレ。
8段階あるんですけどね、
まさかのMAX8
旨味1とか逆にどんなんだよw
食べてみたいし。
旨味に有段の指数とかって必要
無いと思いますけどね。
朝から笑いをありがとう。
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ちなみにさっきのコラボ商品、
ボンカレーの製造元である大塚食品の製品ではなく、
高松市にある会社が販売している商品だそうで。
なるほどね・・・・。
大塚食品の製品にしてはお粗末過ぎる
キャッチコピーだなと思ったんですよw
きっと讃岐うどんの製造工場か何かが
リパッケージして販売しているんでしょうね~。
まっ、うどんはうどんで食して、
ボンカレーはカレーとして頂きます。ええ。
カレーうどんはつい最近食べたとこですしw
じゃ、今日の冒頭はこれぐらいにして、
いつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
27.2℃
曇りのち時々晴れ!
~06時:20% ~12時:10%
~18時:10% ~24時:10%
明日の大阪の天気は、気圧の谷や湿った空気の影響で
雲が広がりやすく、雨の降るところがあるでしょう。
昨日の天気予報も同じような事が書いてありましたが、
今日の夕方少し雨が降りましたね。通り雨でしたけど。
明日も同じような雰囲気なので、夕立などにはご注意を。
では今日の本題です。
昨日からご紹介している
フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
ですが、今日は第2回目となります。
第1回目の記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】フォルツァZのFコードエラーを修理してみよう!レアケース編
さて、前回までは確か
レシオセンサーを取り外し終えた所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
取り外したレシオセンサーに昨日と同様に
センサー側のツメ部分を上にして、向かって左側2本の端子に
テスターのリード線を接続して抵抗を計測します。
まず中立の位置での計測。
昨日とほぼ同じ抵抗値が5.41Ωと
表示されています。
レシオセンサーにマイナスドライバーなどを入れて、
まずは左一杯まで回した状態で抵抗値を計測しましょう。
左一杯にセンサーを回した際の抵抗値がこちら。
抵抗値が0.06Ωと表示されています。
続いて右一杯に回して同じように抵抗値を
計測してみましょう。
右一杯に回した際の抵抗値がこちら。
2.48Ωと表示されていますね。
静止画なので分からないと思いますが、センサーを
ぐぅぃ~っと回すと、抵抗値も変化していきます。
レシオセンサーはこの様に、回転量に応じて
抵抗値が変化するのを利用して、現在のギヤ位置(変速ポイント)を
計測しているのです。
つまり、抵抗値が計測の結果、スムーズに変化する状態であれば
レシオセンサーは正常という判断となります。
はぃ?
でもでも、ECUがFコードを点滅させて、
レシオセンサーが悪いって教えてくれてたんじゃ無いの?
その通りです。
レシオセンサーから入ってくる信号が不正なのです。
でも、センサーの数値には異常が見られない。
つまりこれはどういうことかというと、
センサーが計測する為に必要としている情報の一部が
既に不正な値を返していると考える事が出来ます。
レシオセンサーは入ってきた情報を元に、
数値に変換してECUへと情報を送り出しています。
レシオセンサーに入ってくる情報が不正である場合、
当然の事ながらレシオセンサーもその誤った情報を数値化して
ECUに送ってしまうため、ECUは他の情報などとあまりにも
乖離した状態の数値を送出してきたレシオセンサーに異常があると
判断せざるを得ない状況となるわけです。
今回はその症状でFコードが1回点滅したって事です。
じゃレシオセンサーには異常が無いって事が
分かりましたので、グダグダ言ってないで
Sマチックの本丸である駆動部を分解して
行きましょう。
まずは表面のカバーを取り外してっと。
メッキカバーを取り外してから、プーリーカバー本体を
ボルトを緩めて取り外しましょう。
プーリーカバーを取り外し終えたら、
すぐに駆動部の分解作業に移ります。
まずはVベルトをギュッと握りこんで、クラッチに
しっかりとベルトを落とし込んでおきましょう。
ベルトをクラッチに落とし込むと、Vベルトが揺るんで
ドライブフェイスへの接地圧力が緩みますので、
この状態になってからインパクトレンチ等を使用して
センターナットを取り外しましょう。
ナットを取り外したらドライブフェイスを取り外しましょう。
次はクラッチセンターナットを取り外しましょう。
ナットを取り外したらクラッチアウターを取り外しましょう。
クラッチアウターを取り外したら、あとはクラッチキャリアを
ベルトを付けたままごっそり取り外してしまいましょう。
さぁこれで大半の部品の取り外しは完了です。
そしてこれがSマチックの本丸、ドライブプーリーですね・・・
レシオセンサーはこのドライブプーリーに付いているギヤを
数個のギヤを介して回転力を取り出し、
数値へと変換してECUに送り届けています。
今回のトラブル原因は、必ずこの周辺にあると信じて
作業を進めます。
あーでも、時間的にヤバくなってきたので、
この続きはまた明日更新の記事でご紹介しますw
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
23.0℃
ほんっと朝晩の冷え込みが急に酷くなりました。
今日も朝起きてブルッとしたもんだから、
冬布団に包まりましたやんw
いや、コレに近い感じ。
あーやだやだやだやだやだやだ!
何度も言って悪いんですが、
夏の延長お願いします。
カラオケじゃないんやからw
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆