ども。
今日もまたお客様よりお土産を頂戴しましたよ♪
ええですねぇ・・・南国って・・・。
いや、今は大阪も結構南国風味漂ってるかw
冬場にコレ貰ったら嫉妬心が押し寄せそうですが、
この時期で良かったw
沖縄限定 ハイチュウ マンゴー味です♪
沖縄に行ってきたんですってー。
常夏なんですってー。
海が綺麗なんですってー。
水族館がすごいんですってー。
ふーん・・・・・・。
ふーん・・・・・・。
5本入りくれた
から黙りますw
その青い海大阪の海と交換して欲しいです。
特に南港あたりの海と変えて欲しいw
打ち寄せる波で年中泡立ってるし、
海も黒くて臭いしw
工業地帯があるのは分かりますがこんなにも
差があるなんて、いかに人間の営みが自然を
犠牲にした上に存在しているかよく分かりますなぁ・・・。
先祖代々預かってきたこの地球を後生にまで
良い形で残すための努力は惜しまない事ですな。うん。
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で、そのハイチュウを早速頂きました。
外袋を開けるとほのかに香るマンゴー。
背後に写るオレンジなモタード車と似ています。
口に入れて数回噛むとね、そりゃもう凄い。
マンゴーマンゴーしてるw
口の中いっぱいに南国がひろが・・・
広がりませんw
ただただ、マンゴーが口いっぱいに広がったあとは
いつものハイチュウです。
でもなんだろうね・・・この何度も口に入れたくなるのは。
あと、何故沖縄限定にするのか全く意味不明。
こんなにも美味しいのにw
※以外と各地の空港で売ってたりしそう
でね・・・でね・・・気が付いたらあっという間に
2本も食べきってしまいましたwww
あっぶねw
いや、もう手遅れかw
食べ過ぎには十分注意しましょう♪
明日はきっとウ○チがハイチュ・・・(ry
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
32.2℃
晴れ!!
~06時:0% ~12時:0%
~18時:0% ~24時:0%
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて概ね
晴れるでしょう。
降水確率も1日を通して0%と、雨の心配は全くありません♪
絶好の行楽日和となりそうです。
では今日の本題です。
先日からご紹介している
CB400SF(NC31)のフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】CB400SF(NC31)のフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
■【中編】CB400SF(NC31)のフロントフォークをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
フォークを組み終えて、オイルシールとダストシールを
圧入して取付け終わった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
今日はまずフォークオイルを注入していきましょう。
お客様から特段の指定が無い場合、当店では
10番相当の固さである自動車用ATFオイルを使用します。
※殆どのオートバイショップでATFを使用しています
CB400SFバージョンSの標準フォークオイル量などの
詳細は以下の通りです。
フォークオイル量:497cc
※NC31-1550001~ 499cc
オイルレベル:113mm
※NC31-1550001~ 111mm
メスシリンダーで計量したフォークオイルを
フォーク内部に静かに注ぎ入れていきましょう。
オイルを注ぎ入れたら、インナーチューブをストロークさせて
内部のエア抜き作業を行いましょう。
複数回ストロークさせていると、油圧が効いてきますので。
油圧がしっかり効いてきたら、フォークを伸ばした状態
(または縮めた状態)で暫く放置して、気泡が抜けるのを待ちましょう。
5~10分程放置していると、フォークオイルに入っていた細かい
気泡が上方へと抜けていますので、再度インナーチューブを
ストロークさせてエア抜きの仕上げを行ったら完了です。
なお、オイルレベルを計測する際は、
内部のスプリングは予め抜いておくこと。
スプリングを抜いた状態でフルボトムさせて、インナーチューブ
上端から油面までの高さを計測しましょう。
エア抜きが完了したら、カラーとワッシャを元通り
インナーチューブに入れてっと。
フロントフォークをボトムさせずにしっかりと
伸ばした状態のままでトップキャップを
取り付けて行きましょう。
ボトムさせた状態でトップキャップを締めると、
内部の空気バネが効かずに思い通りの動きに
なってくれませんのでご注意を。
手でトップキャップの仮固定が済んだら、最後に
インパクトレンチで本締めしましょう。
トップキャップの本締めが終わったら、
フォーク全体を一度洗剤を付けて洗浄しておきましょうね。
これでフォークのオーバーホール作業は完了です♪
ではここからは組み付け作業です。
オーバーホールが終わったフォークを
ステムに差し込んで行きましょう。
この時、スロットルケーブルなどの各種ケーブル類の
ワイヤリングに十分注意しながら取り付けるように。
フォークの突き出し量に関しては、オーナー自身の
設定などがありますので、事前に計測しておいた
突き出し量にセットしてからクランプ部を締め付けます。
フォークの固定が済んだら、次はフロントフェンダーを
取り付けて行きましょう。
次はホイールを取り付ける準備です。
まず取り外してあるスピードメーターギヤボックスの
内部のプラスティックのギヤを取り出して、
古いグリスを出来るだけ拭き取って綺麗にしてから、
ギヤボックス内部にグリスを入れておきます。
ギヤ側にもグリスを塗ってから、ギヤボックスに
ギヤを組み付けていきましょう。
アクスルシャフトにも事前にグリスを塗っておきましょう。
ホイール側のベアリングもチェックを行ってから、
グリスを外側、内側からもしっかりと塗っておきましょう。
外側に塗るのはカラーとの滑りや水の侵入を防ぐためです。
※シールドタイプなのに意味なくない?の答えです
ホイールを定位置に持っていって、ギヤボックス、カラーを
予めセットしてからアクスルシャフトを通して固定していきましょう。
アクスルシャフトを通して、仮固定が済んだら
ブレーキキャリパーを元通り固定します。
ブレーキキャリパーの固定が済んだら、ここで
車体をジャッキから降ろして、アクスルシャフトの本締めを実施。
アクスルシャフトの本締めが終わったら、
最後にクランプ部分を締め付けましょう。
最後にもう一度各部位締め付けチェックを実施して、
車体を洗車したら作業はこれにて完了です~♪
※始めの車両紹介で使用した写真と同じなのはご勘弁をば
ぼよんぼよんだったフロントフォークも、しっかりとダンパーが
効くようになって本来のサスペンションの動きに戻りました♪
残るはリヤサスペンションの抜けを解消せねば・・・。
リヤもかなり激しく抜けきっているのでww
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
また明日からは別の作業をご紹介しますので
お楽しみに!
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
29.4℃
明日は暑くなりそうですね~!
台風も過ぎ去って温帯低気圧になったようですし、
また次の台風が来るまでは暫く晴れ間が続きそうですね♪
この週末はツーリング日和なので、ぜひツーリングの帰りには
セントラムモーターサイクルに遊びに寄って下さいね♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
メタリックナノパズルのフォード モデルTをちょっと
作り始めています・・・。
なかなかにパーツ点数が多くて肩が凝るwww
進捗状況はまた明日もご紹介します(・∀・)