ども。
つい先日知人より九州限定のこちらを
お土産に頂きました。
ひよ子っすよひよ子♪
九州ひよ子で有名ですね。
東京ひよ子もありますけど、九州は本店とでもいいましょうか。
そのひよ子まんじゅうを再現したひよこポッキーです。
味はねぇ・・・うーんとねぇ・・・・普通。
決してひよ子まんじゅうではないのは確か。
ちょっと粉っぽい感じのクッキーですこれ。
ひよ子まんじゅうとは似て非なる物です!
で、ちょっと残念だなーとか思ってたらね、
なんとタイムリー・・・いや、偶然とは思えないタイミングで
別のお客様から・・・
博多ひよ子まんじゅう頂きましたw
※本店のやつね。
なんてタイムリーなんでしょ♪
ポッキーで不満だったのが伝わったんでしょうな。
やっぱり本物のひよこまんじゅうは最高に美味しい♪
ただ・・・
汗をかく季節、日中に
ひよ子を食すのは危険極まりない。
#口内の水分が枯渇する
↓ この続きを読む ↓
もうね、それでなくても冷たい物飲みすぎてるのに、
あまりにもひよ子まんじゅうが美味しいもんだから、
2つ3つ食べちゃうでしょ?
口の中が完っ全に砂漠ですよ砂漠。
水分のすの字も残さない程、キレイサッパリ
ひよ子まんじゅうに吸い取られてしまって、
スパイダーマンになったんじゃねぇの?ってぐらい、
口内がねちょねちょべちょべちょ・・・・(-ω-;)
(ごきゅっごきゅっごきゅっごきゅっ)
ぷはぁ♪
ぎゅるるるるるるるる。。。。
冷たい物の飲みすぎは危険です。ええ。
で、話は変わって今日のお昼ご飯のお話。
といっても、いつも同じ物しか食べないので
代わり映えしませんが。
いつものふらんかいの唐揚げ丼ですな。
今日はちょっとかいわれ多めにトッピングしてくれました♪
かいわれ多めにすればするほど、唐揚げ丼のうまさが
パワーアップしていきますwww
かいわれパワー恐るべし。うぬ。
あー、いつも来ているふらんかいさんの店内はこんな感じ。
こじんまりとしてて居心地がよろしい♪
お近くに来た際にはからあげのお持ち帰りも出来ますので、
ぜひ一度ご賞味あれ♪
でね、さらに話は変わりますが、ふらんかいさんで
お昼ご飯を食べた後にホームセンターによって、
ついにデビューしました。
アイリスオーヤマ製の高圧洗浄機!!
いやぁ~~~すごい。
ほんっとこんなにも威力が有ったんだって驚きです。
使ってみるとね、ほんとコマーシャルでみたまんまですわ。
コケがびっしりついた壁面もこの通り。
右:洗浄後 左:洗浄前
あっという間にコケが取れて綺麗な壁面に。
これで洗車も捗ります♪
ただし、塗装面やラジエーターコアなどには注意が必要ですが。
あと・・・
跳ね返りが凄いw
コケとか泥とか砂が全身に跳ね返ってきますので、
壁面などを洗浄する時は注意が必要っすなwww
あっという間に泥だらけになります。
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
34.2℃
曇り時々晴れ!
~06時:30% ~12時:10%
~18時:10% ~24時:20%
明日の大阪の天気は気圧の谷や湿った空気の影響で
雲が広がりやすく、午後は雨の降るところがある見込みです。
今日のように突然大雨が降ることもありますので、
雨具は念のため準備しておくと良いでしょう。
では本日の本題です。
昨日に引き続き、ホンダ フュージョンの作業です。
昨日の記事冒頭でも少し書きましたが、
アイドリング時や信号待ちなどでエンジンがストール(停止)して
しまうことが多々あった様で。
ですが、再始動が容易だったので今まで放置していたんですが、
昨日記事で書いたとおり、レギュレター不良による入庫ついでに
今回一緒に修理をご依頼頂きました。
では作業開始です。
シートは既に取り外されているので、
キャブレター部分が丸見えになっています。
前期モデルのフュージョンは、マニーホールドが
経年劣化と走行時の震動によって割れやすく、
後期モデルになってキャブレターを支える
サポートが付いたってぐらい、
マニーホールドが震動で割れてしまうんですよね。
マニーホールドが割れれば、当然二次エアーを吸い込んでしまい
エンジン不調となってしまうんです。
なので、まずはダクト部分をこうして指で軽く押さえて・・・
この状態のままマニーホールドにひび割れが無いか
左右からライトを当てて確認しましょう。
まずは向かって右側。
右側は問題無さそうですね。
左側はどうなってるかなぁ・・っと。
うむ・・・左側も問題無さそうですね。
ですが・・・様子がおかしい。
キャブレター浮いてません?これ?
本来ならもっとキャブレターとマニーホールドが
ぴったりとくっついているはずなのですが。
これじゃマニーホールドへの差し込み状態が甘くって、
二次エアーを吸い込んでしまいますね。
って事で早速。
まずはキャブレターとエアークリーナーボックスを
接続しているダクトを取り外していきます。
キャブレター側とエアークリーナーボックス側の
バンドを緩めましょう。
バンドを緩めて、ダクト中腹に有る固定ボルト1本を取り外したら
ダクトを引き抜いて取り外しましょう。
ダクトを取り外したので、もう一度よくキャブレターの
差し込み状態を確認してみます。
やっぱり浮いてますなぁ。
しかももうあとちょっと引っ張ったらキャブレターが
抜け落ちてしまいそうなほど。
そりゃこんな状態だったら、振動で二次エアー吸い込んで
アイドリングも不安定になります。ええ。
とにかく、一度キャブレターを取り外しましょうか。
車体左側より長いドライバーを差し込んで
マニーホールドのバンドを緩めます。
バンドを緩め終えたら、スロットルケーブル等は
つけた状態のままマニーホールドから取り外します。
キャブレターを取り外して横に避けておいてから、
マニーホールドを確認してみましょう。
キャブレターが引っ掛かる隆起部分に、
差込不良が合ったことが分かる跡が付いていますね。
明らかに半分ほど抜け出ていたことが分かります。
マニーホールド内側の隆起部分が、
キャブレター側のこの溝に引っ掛かって、バンドで
固定されることによって強固にマニーホールドに固定されています。
これがきちんと最後まで差し込まれていなかったのか、
それとも走行中に振動で抜けてしまったのかは分かりませんが、
この差込不良を改善すれば、きっとトラブルも解消することでしょう。
マニーホールド内側に、差し込みやすくするために
予め薄くグリスを塗っておきます。
キャブレター側にも薄く塗っておくと良いでしょう。
あとは、しっかりとマニーホールドにキャブレターを
奥まで差し込めばOKです。
しっかりとマニーホールドに差し込まれた状態がこちら。
ね?
随分と当初の状態が浮いている状態だったのが
よく分かって頂けましたでしょうか。
しっかりと差し込まれている状態を覚えておきましょう。
あとはダクトを元通り取付けてっと。
最後にエンジンを始動してアイドリング状況を確認。
アクセルを煽ってみたりしますが、アイドリングも終始安定です。
もちろん、その後の試乗でも一度もエンジン停止すること無く、
快調になりましたとさ~♪
それにしても、フュージョンは本当にマニーホールド周辺の
トラブルが出やすい車両ですな。うん。
まるでヤマハ車みたい。
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
24.6℃
それにしても、今日の夕方降った雨は凄まじかった。
あっという間に周辺は水浸し、店の中まで水が入ってきたんで
慌ててシャッターを締めましたよ。ええ。
そりゃ、側溝が水で溢れてしまったら浸水してきますわ。
でもまぁ、雹が降ったりしなかったので良いですが。
じゃまた明日も元気でお目に掛かりましょうね★