ども。
数ヶ月ぶりに愛知県に住む古くからの友人が
大阪に帰ってきました~。
もちろん仕事でですけど。
いつもね、家で使い終わった歯ブラシとか
新聞紙とか野菜とか・・・・
海外のバイク雑誌とか持って来てくれます♪
今日お土産に貰ったのは、マレーシアのバイク雑誌ですね。
なんて書いてるんだろうか・・・・kapcai・・・かな。
なんて読むかはもっと分からんですけど。
いつもこうして海外の雑誌を貰って読む度に、
アレコレとツッコミを入れてしまいます。
そりゃもう日本の雑誌レベルで見ると凄いんだからw
例えば・・・
↓ この続きを読む ↓
例えば・・・
この雑誌の表紙を飾っているこのイチオシ車両。
斬新でなかなか悪くないですよね~。
エッジが効いたデザインで割と攻撃的なスタイル。
ベース車両がなんなのかはよく分かりませんけど。
表紙を飾る車両ですよ?
日本で言ったらかなり仕上がっている車両ですよね。
おおおおおっ!!!と読者が目を引くような。
確かにこの車両も目を引くカスタム車ですけどね、
よくよくよくよく見てみると・・・・
カウルズレすぎw
しかも、ボルト止まってないしw
フェンダー内側汚れすぎw
カッコイイのに残念すぎる。
他にもね、メッキ部分が手垢でベタベタだったりもするんですけどね、
こういう細かいポカミスを見ると・・・・ねぇ・・・・ちょっとねぇ・・・・
でも、ここはマレーシアw
これがマレーシアでは標準なのでしょうw
まだまだありますよ~ツッコミ所。
つぎはコレ。
どうです?このトレッドパターン。
サイド部分がなんかゴージャスw
夏頃に日本に入ってきて爆発大ヒッ・・・・
無いな。(キッパリ)
タイヤってのはその国の道路事情や、
使用頻度なども加味して作られているはずなので、
独特のトレッドパターンも有り得そうです。ええ。
(今のこの一文を書いてる段階では)
んで同じくタイヤをもういっちょ。
・・・トレッドパターンがさらにゴージャスになっとるがなw
いやいやいやいやいやいやw
しかも、ゴージャス通り過ぎて
イルカまで出てくる始末wwww
ぶはっww腹筋崩壊しそうww
どうなってんだマレーシアってのはw
まだもうちょっと続くよ~。
次もタイヤ関連でこれ。
パンク予防剤の広告らしいんですけどね、
ちょうど親指の所のタイヤ見てみて下さい。
ほら・・・。
釘のメッタ刺しwww
マレーシアってのはそんなバイオレンスな道路事情なのかw
しかも炎上してるしw
タイヤの広告なら分からんでもないけど、なんで
パンク予防剤の広告でタイヤにこんなディテールが必要なんだw
ってか、このトレッドパターンみてすぐに私は気が付きましたけどね、
どっかで見たことないですか?
ねぇ?PCXオーナーさん。
ほら、当ブログでもご紹介したことがある・・・・
AVON AM63じゃない?w
いや、間違いなくそうです。
あんなにメッタ刺しにされるとか、ちょっとメーカーの人が見たら
悲しくなりそうな写真の使い方です。ええ。
いやぁ~東南アジアってのは面白いですなぁ。
雑誌1冊を軽く流し見しただけでも、これだけツッコミ所が
満載なんですから。
あ、勿論他にも沢山有るんですけどね、ここでその全てを
紹介してたら、とても記事を書く時間が足りなくなるので
この位にしておきましょう。
店頭にお越し頂ければ直接ご覧頂けますので
いつでもどうぞ♪
あ、東南アジアのビニ本もありますwwww
ぶはw
※ビニ本:良い子は見ちゃダメ♪
オマケ♪
かつて日本で走っていたと思しき白バイ。
ホンダ CBX750ホライゾンも載っていました。
現地に行ってきた友達曰く、
『現地ではパトライト付いたこの白バイが沢山走ってたよー』
だそうです。
日本で現役引退後に輸出され、新興国でも
また交通違反の取り締まりに使用されているとか
やはり警察血筋な車両なんですな。うんうん。
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
26.6℃
曇りのち雨!
~06時:20% ~12時:60%
~18時:90% ~24時:50%
明日の大阪の天気は気圧の谷の影響で雨が降りやすく、
雷を伴って激しく降る所がある見込みなので、
落雷などには十分注意して下さいね。
では本日の本題です。
昨日からご紹介している
スティードのリヤタイヤを交換してみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
前編については以下のリンクよりご覧頂けます。
さて、前回までは確か
タイヤのホイールへの取付け作業が終わったところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
ホイールを車両に戻す前にまだやる作業がありますので
1つずつ順番にやっていきましょう。
まずは取り外してあるドラムパネルをエアーブローして
清掃しましょう。
エアーブローする際は適当にササ~っとエアーブローするのでは無く、
カム部分やシューの裏側に溜まっているダストをしっかりと
意識しながらエアーブローしていきましょう。
ドラムパネルの清掃が終わったら、続いてホイール側を
清掃しましょう。
ホイール側も同様にエアーブローしていきましょう。
ブレーキシューとの接触面の汚れがひどい場合は、
軽く表面をスチールウールなどで研磨してあげると良いでしょう。
ドラムパネル、ホイール側共に清掃が終わったら
スプロケットハブの取り付け準備に取りかかりましょう。
今回はハブダンパーを新品に交換します。
新品のハブダンパーをホイールにセットしていきましょう。
新品のハブダンパーは弾力もあって縮んでいないので、
そのままスプロケットハブを取り付けようとすると、
ゴムの摩擦が強すぎて取付け出来ないので、
予めスプロケットハブとの接触部分に薄くグリスを塗っておきます。
こうしておくことで、スプロケットハブの取付けも
スムーズになりますし、ハブダンパーの偏磨耗なども
抑制することが出来ます。
あ、ホイールのベアリングにも併せてグリスを塗っておくのを
お忘れ無く。
準備が出来たところでスプロケットハブを取り付けましょう。
スプロケットハブを取り付けたらホイールを
スイングアームに取り付ける準備完了ですね。
アクスルシャフトにも事前にグリスを塗っておきましょう。
ホイールを車体にぶつけて揺らさないように、
注意しながらゆっくりとスイングアームに入れて行きます。
ホイールを定位置まで入れたら、避けておいたチェーンを
元通りスプロケットに掛けてっと。
ホイールを上手く持ち上げながらアクスルシャフトを通しましょう。
アクスルシャフトを通し終えたら、トルクロッドと
ブレーキロッドを取り付けて、アクスルナットを仮固定しましょう。
トルクロッドには忘れずにに新品の割ピンを
入れておきましょうね。
ここでチェーン調整を実施して適正な張り量にしましょう。
左右のアジャスターをしっかり目視で確認しながら、
左右共に同じ引き量となるように調整して下さい。
チェーン調整も済んだらジャッキを取り外してから、
アクスルナットの本締め作業を実施しましょう。
本締め作業後、取り外してあったライセンスランプと
ナンバー台座を元通り取り付けて、もう一度各部位締め忘れが無いか
チェックしたら、作業完了です♪
毎度同じ事書いてる気がしますが、アメリカンにはやはり
D404 kabukiがよく似合います♪
タイヤのチョイスで悩んでいたら、断然D404をお勧めします♪
実は、昨日の前編でタイヤを取り外す動画は載せていたのですが、
すっかり取付けの動画を載せるのを失念していて・・・・。
今日、昨日の記事に動画を入れ直しましたが、
まだ見てないぞって方のために、今日もこの最後で
タイヤの取り外し、取り付け作業の2本を紹介したいと思います。
■タイヤ 取り外し編
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■タイヤ 取付け編
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まぁたまに私もこういうポカミスがありますので、
どんどんツッコミ入れて下さいねw
今日も最後まで読んで頂き有り難う御座いました。
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
26.2℃
ここ数日、喉の痛みや節々の痛みがありましたが、
症状も随分と緩和されて快復へと向かっています♪
ご心配をお掛け致しました。
風邪は挽き始めが肝心と言いますが、
ほんとその通りです。
いつもと様子が違うな・・・・こんな時は、とにかく暖かい格好を
して、たくさん睡眠するのが宜しい♪
30代半ばともなると、ほんのちょっとした疲れ等で
風邪を引きやすくなってしまうので困ったもんです。ええ。
みなさんも季節の変わり目、体調崩さないようにご自愛下さいね♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆