ども。
相変わらず猛威を振う花粉にくじけそうです。
点鼻薬が切れると、途端にくしゃみが止まらなくなり、
鼻水がダラダラ・・・・涙もダラダラ・・・・。
(へぇっっくしょぉっん!!)
んあーーー、鼻がかゆい。
そりゃそうとね、実は月曜日の帰宅時に
いつも通勤で使用しているDioが、ついに、ついについに、
0000kmになった~♪
9999kmから0000kmへと、4つ全てが同時に回り始める
ところなんてね、ちょっと感慨深い物がありますよ、ええw
スクーターなので、1万キロの台は省かれているんで
こういう事が起きるんですな。うん。
それにしても、17年程この業界に居ますが、こうして
自分で乗っているバイクで0000kmになる
瞬間を見たのは初めてかも。
でね、どうやって撮影したかは
ナイショですが、その決定的瞬間を見逃さずに
動画で撮影しましたのでお暇があればご覧あれ♪
動画は この続きを読む から。
↓ この続きを読む ↓
で、その0000kmに戻るメーターの様子を
撮影した動画はこちら。
[tubepress video=”Yz0TF80H-aI” mode=”user” userValue=”centrumMC” description=”false” title=”false” views=”false” length=”true”]
ね?
ね?
0000kmに戻る瞬間ってなんか感動w
実際は1万キロに到達したんで、車両の価値としては
落ちてるんですけどねww
既にクランクベアリングも一度交換していることですし。
あ、ピストンリングも新品交換済ですw
それからはすこぶる快調ですし、まだまだメーター5周ぐらいは
頑張って貰わねば。うんうん。
フライホイールの軽量化とか、高回転化などをすると、
あっという間にクランクベアリングが痛むので、
クランクベアリング交換後は標準的な仕様にしていますw
5000kmワンオーナーで入庫して、4500kmほど私の代で
走らせましたが、あっという間にクランクベアリング破損したぐらいですからw
しばらくは大人しくしておきましょうw
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
18.4℃
晴れのち時々曇り!
~06時:0% ~12時:10%
~18時:20% ~24時:20%
明日の大阪の天気は午前中まではすっきりと
晴れますが、午後からは雲が広がるところがあるでしょう。
週末から週明けに掛けて、天候が崩れる週間予報が
出ていますので、お花見をするならこの土曜日までといった感じ。
完全に散ってしまう前にお早めにどうぞ~♪
では本日の本題です。
先日からご紹介している
イントルーダー400(VK51A)のフォークを延長してみよう!
ですが、今日は後編となります。
前編は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】イントルーダー400(VK51A)のフォークを延長してみよう!
さて、前回までは確か
フォークジョイントをインナーチューブに取り付けた
所まででしたね。
今日はこの続きを最後までご紹介します。
フォークジョイントをインナーチューブに取り付け終えたら、
ステムのクランプ部を締め付けてっと。
クランプ部を締め付けてインナーチューブが
回らないようにしてから、フォークジョイントにモンキーレンチを
掛けてしっかりと締め付けておきましょう。
フォークジョイントを締め付け終えたら、ステムクランプ部を緩めて
フォークをトップブリッジまでしっかりと押し上げて、
トップボルトを取り付けましょう。
ハンドルをいっぱいに切った状態で
トップボルトを締め付けます。
インナーチューブが共回りする場合は、
一度ステムクランプ部を共回りしない程度に締め付けて、
それからトップボルトを締め付け、またステムクランプ部を一度緩め、
その後もう一度ステムクランプ部を締め付け直してから、
トップボルトを締め付ける事によって、トップブリッジへと
フォークを寄せることが出来ます。
※インパクトレンチがあれば早くて楽チンです♪
んでこれが片方のみフォークジョイントを取り付け終えた結果。
15cmだったかな?のフォークジョイントなんで、
結構伸びますね~。
仕上がりが楽しみです♪
んで左右ともに取付完了っと。
フォーククランプタイプのウインカーステーを使用している場合、
ウインカーステーを上手く利用して、ジョイント部分を隠しておくと
見た目がキレイに仕上がります。
このイントルーダーはスピードメーターも、インナーチューブから
ステーを取り出して固定されているので、
フォーク延長に伴ってメーターケーブルが届かなくなるので、
メーター位置を下方へとずらして固定しました。
※視認性が悪くなるのは致し方有りません・・・
下方へとずらしたメーターですが、それでもスピードメーター
ケーブルの長さには、あまり余裕がありませんねぇ。。
でもまぁイントルーダーのスピードメーターギヤボックスは
向きをある程度自由に決めて固定出来ますので、
やや上方を向けて取り付ければ問題無さそうです。
※フォークが伸びきっている状態で遊びが少々有るぐらいです
では元通り組戻していきましょう。
まずはアクスルシャフトにグリスを塗ってっと。
ホイールベアリングの点検とグリスアップ、
それに、スピードメーターギヤボックスとの
接触部位にもグリスを少し塗っておくと良いでしょう。
フロントフェンダーも先に取り付けておきましょう。
スピードメーターギヤボックス、カラーをセットして
ホイールを取り付けて行きましょう。
スピードメーターギヤボックスの位置決めは、
予めスピードメーターケーブルを取り付けた状態にし、
最もケーブル取り回しに負荷が掛からない位置で
固定出来るように調整しましょう。
アクスルシャフトの固定が終わったら、忘れずに
フォーク底部のクランプ部を締め付けておきましょう。
ボルトに取り付けるメッキのカバーが有る場合は、
締め付け完了後に取り付けておきましょう。
ブレーキキャリパーも取り付けてっと。
もう一度各部位締め付け忘れが無いかチェックしたら、
とりあえず作業完了です。
でも、ブレーキホースの角度が気になりますね。
以前は余っていたぐらいだったので、違和感無かったんですけどね、
今回に限っては長さにも余裕がなさそうなので、
ブレーキレバーをしっかり握った状態で、バンジョーボルトを緩めて
ブレーキホースの向きを変更します。
※ブレーキレバーを握っている状態でバンジョーボルトを緩めるので
周囲にブレーキフルードが飛散しますので、予めタオルなどを準備し、
バンジョーボルトを緩めたあとは、決してブレーキレバーを離さないこと。
ブレーキレバーを離すとエアーを吸い込んでしまいますので。
こうしてブレーキホースを適切な角度に戻してあげたことにより、
ブレーキホースにも余裕が出来て良い感じです♪
減ったブレーキフルードは忘れずに追加して、
作業完了後はすぐに洗車作業(水洗いでもOK)をして
気が付いていない場所に付着したブレーキフルードを
流しておきましょう。
以上でイントルーダーのフォークジョイント取り付け作業は完了です!!
完成写真が夜になってしまいまったので、
ちょっと比較しにくいかもしれませんが。
うぬぅ・・・・・・・・・・・・・・・・。
全然変わっている感じが伝わらないw
ほんの少しフロントアップした?
言われてみればそんな気がする・・・・。
写真ではその程度しか伝わりませんねwww
でも、実際は結構フロント廻りが持ち上がったので
乗り味も変わりましたよ♪
よりアメリカンらしくなってきたなってきたw
最近、イントルーダーの社外パーツをヤフオクなどでも
めっきり見掛けなくなってきましたね。
具合の良さそうなパーツを見つけたら、早めにゲットしておくのが宜しいかと。
今回も最後まで読んでいただき有り難う御座いました。
また明日からも違う記事をご紹介しますのでお楽しみに♪
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
14.4℃
週末に雨の予報って、なんでこう週末になると
雨が降るのかねぇ・・・。
あぁ・・・そういや、週末に決まって雨が降るのって
たしかなんだったっけか・・・うーん・・・・なんだったかな・・・・
なんかね・・・・情報番組で言ってたの聞いたことあるんだけどな・・・・
なんだったかなぁ・・・・うぬぅ・・・・・・・・・・・
うぬぅ・・・・
ぬぅ・・・・
・・・・
忘れたw
ぶwwww
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆