ども。
月曜日はブログのお休みを頂き有り難う御座いました。
というのも、月曜日の夜はすごい久し振りに
夜釣りに出掛ける事になり、準備などで忙しかったのですよ。
夜釣りなんて数年ぶりです。ええ。
豆アジが釣れ始めているそうなので、
南蛮漬け食いたい!
これだけの理由で数年ぶりに夜釣りへと出掛けました。
しかしまぁ・・・月曜日は内地でも少々風が出ていたんで
今晩はもしかしたら釣れないかも・・・・。
そんな不安でいっぱいでした。
そして近くの波止場へと到着。
こうして写真で見ると穏やかで、なかなか良さそうでしょ?
でも、実際にはね
強風の中の夜釣り
でした。
コンディションとしては最悪。
日中は暖かいのに、夜になるとまだまだ冬。
それに付け加えて風も強いもんだから、
終始ガクガクブルブル、鼻水だらだら~ですよ。ええ。
防寒着?着てないっすよw(さぶっ)
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そんな悪条件の中、とりあえず
腹が減っては戦は出来ぬって事で
ガスコンロでお湯を沸かしてラーメン♪
クーラーボックスを左右に置いても風の勢いが
強すぎて、コンロの火が危険w
アウトドア用のコンロじゃなかったら
間違いなくラーメンも食えずですw
でもまぁなんとか、強風吹き荒ぶ中ラーメンを食して
体を暖めて具合宜しい♪
え?
釣果?
丸坊主やんかw
くそうくそうくそうくそうくそうくそうくそうw
まぁいいw
次に期待です。
次来る時はもっとコンディションの良い日を選びますw
で、翌日の定休日には子供達を連れて
関西国際空港の展望ホールへと行ってきました。
ここでは、離発着する飛行機を近くで見ることが出来ます。
それでも、伊丹(大阪)空港に比べれば距離はありますけど。
相変わらず航空無線を片手に一眼レフを構えているカメ子が
多いのは仕方有りません。ええ。
んで空港と言えばコレ。
関空にある道標は近代的で分かりやすいですね。
打って変わってどこの国にある物かわかりませんが、
おなじ道標でもこんなにも差があります。
なんか雑いw
正しいかどうかも微妙っすね。
しばらく展望ホールに居たんですけどね、
やけに轟音がするなと思ったら隣に隣接している
海上保安庁のAS332がホバリングしながら着陸。
近くで聞くとすんごい音。
そりゃイヤーカップとか必要ですわ。
建物の向こう側に着陸しましたが、しばらくエンジンを掛けたまま
駐機していたので動画撮影してみました。
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AS332シュペルピューマっていうんですかね。
海上保安庁仕様のL1かL2?なんでしょうか。
詳しくないのでよく分かりませんが。
あぁそうだ、関空に行く前に通っていた道で
いつもはそんなに渋滞する道じゃないのに、何故だか
昨日に限っては大渋滞。
んだよー。
じわじわと進んでみるとどうやら事故の様子。
写真右奥のベージュの軽四が、高架道路と側道の境界部分に
ブッ刺さっています。
おぉぉぉ。派手に突っ込んだねこりゃ。
なんて思ってたらね、地面に不自然に散乱する物。
クツ
カバン
そして、
ぐにゃりと曲がった自転車。
きゃあああああああああああっっ!!!
自転車に乗っていた方が無事であることを祈りましょう。
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
21.0℃
晴れのち曇り!
~06時:10% ~12時:10%
~18時:30% ~24時:40%
明日の大阪は午前中までは晴れる予報で、
気温も高く過ごしやすい天候となりそうですが、
午後からは雲が広がってきて、所によっては雨になる
予報が出ています。
金曜日頃からは、また寒の戻りと言われていますので
体調を崩さないようにご注意ください。
では本日の本題です。
先日からご紹介している、
XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第5回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第4回】XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
チョークバルブなどを取り付け終えた所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきましょう。
バキュームピストンを組み付けていきましょう。
バキュームピストンにスプリングをセットして、ベンチュリー部から
指を入れてバキュームピストンを押さえつつ、
トップカバーにバキュームピストンを挟み込まないように
注意しながら閉じましょう。
3番のトップカバーには、スロットルケーブルガイドと、
チョークケーブル用のステーが付きますので
場所を間違えないように取り付けましょう。
バキュームピストン取り付け後は、エアーを使用して
吸入口上部の開口部より空気を送り込んで、
バキュームピストンが持ち上がるかどうか確認するように。
バキュームピストンが持ち上がらない場合は、
バキュームピストンの取付不良ですので、もう一度分解して
確認しましょう。
その確認作業については、動画に撮影しておりますので
参考までにどうぞ。
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さて、バキュームピストンの取り付けも終わりましたので、
続いてはフロートレベル(油面)の調整を行いましょう。
油面を調整していた日は、ちょうど競りの日だったので
競りの画面を見ながら調整ですw
油面調整はフロートバルブにあるスプリングが
効いた突起が凹まない位置でフロートを止め、
フロートチャンバー座面部からフロートまでの高さを
計測します。
※いわゆるH寸法ってやつです
XJR1300(RP01J)の規定油面は以下の通り。
フロートレベル:21.3mm~23.3mm
今回は新品のフロートバルブとバルブシートを使用していますので、
フロートレベルは基準値中間に合わせました。
中古のフロートバルブなどを使用する際は、油面を
基準値最下限(今回でいうと23.3mm)に合わせておくと良いでしょう。
※摩耗によるフロートレベル変化を加味します
続いて未調整だったパイロットスクリューの調整です。
基準の戻し回転数は以下の通り。
パイロットスクリュー戻し回転数:1-1/2戻し
最終的な調整値は、エンジン始動後にガステスターを
見ながら微調整するのがベストです。
さて、油面の調整とパイロットスクリューの調整が完了しましたので、
フロートチャンバーを閉じていきましょう。
フロートチャンバーガスケットも今回は新品に交換します。
フロートチャンバーの取り付け場所を間違えないように
注意しながら閉じていきましょう。
※ドレンボルトの向きを確認します
フロートチャンバーを締め付ける際は、対角線上に
少しずつ締め込んで行きましょう。
フロートチャンバーを固定し終えたら、次は
アイドリング調整ボルトを取り付けましょう。
予めネジ山部分に薄くシリコングリスなどのグリスを
塗っておくと、調整時に余計な力を加えずに済みます。
最後にガソリンホース、エアベントチューブなどを取り付けてっと。
これでキャブレターのオーバーホール作業は完了です~♪
でも、まだ最後に同調の調整と、各リンケージ部分の
給油作業が残っていますので、この作業については
また明日の更新記事でご紹介しますね!
だから明日も忘れずチェックをお願いします♪
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
17.6℃
明日はどうやら今日よりも5℃ほど
気温が高くなるそうですよ!
20℃近くまであがるそうなので、紳士用肌着を
まだ着用しているそこのアナタっ!!
そろそろ脱ぎ時じゃね?w
え?わたし?
まだ寒いやんw
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう♪