ども。
今日はいつもにも増して花粉症が酷いです。
朝出勤後すぐに点鼻薬をぶしゅり。
・・・・。
・・・・。
・・・・。
効かぬw
あああああああああああああああっ。
全然効きません。
鼻汁が滝のように流れ出てきます。
くしゃみも止まらぬ。
ここに来てついに点鼻薬の効果も薄れてきたか・・・。
ぐぬぅ。。。
知人も花粉症で悩んでいるようで、花粉症に効く
市販薬(カプセルね)を貰い服用してみたんですがね、
とにかく眠気がすごい。
くしゃみや鼻水は止まるんですけどね、
耳鼻科系の薬はどうやら体質に合っていないのか
すこぶる具合が宜しくないです。
そして、ついでにこんな物まで手渡されました。
一番大切な人の怒らせ方DVD
・・・・・なんだこれwwww
大切な人を怒らせる必要性が微塵も感じられないしw
これは・・・(ごくり)・・・きっと刺激的なDVDに違いないw
↓ この続きを読む ↓
パッケージ付属の説明書というかなんというか、
実生活に役立つコミュニケーション講座
『人を怒らせる方法』 メール編
と書かれた小冊子を
軽く見てみたんですけどね、
サブリミナルってwwww
下らなさ過ぎる内容ww
これ以外にも、色々と書かれていましたが
ネタバレ的になってしまってもイケないんでこれぐらいにして。
まだDVDは見てませんが、暇が出来たら見てみようかと。
内容の感想はまだ後日ご報告をw
んで、今日のおやつの報告。
いやいや、別にそんな報告待ってないしw
まぁええですやん、聞いて下さい。
コンビニで発見して、つい購入してしまったこちら。
ガツン、と狩ろうニャ!
が商品名?
わっかりにくいなぁ・・・おいw
モンハン4とのコラボ商品だそうで。
他に美味しそうなアイスが無かったので、それならばって事で
このモンハンバーを購入。
コラボ商品って事で、パッケージ裏面を見ますとですね
ガツン、とアイルー オリジナルぬいぐるみが当たるそうで。
・・・・あまり欲しくならないっすなぁ。これ。
せめて実在アイルーのぬいぐるみにして欲しいw
飽きもせず、未だにモンハンやり続けています。ええ。
プレイ時間もついに200時間突破。
ハンターランクも70目前です。
家族の視線が日に日にきびし・・・(ry
(滝汗)
じゃ・・・じゃあ今日もいつもの開店時のTODAYの
グリップ表面温度と明日の大阪の天気予報をお知らせです。
16.6℃
雨のち曇り!
~06時:100% ~12時:100%
~18時:40% ~24時:30%
明日の大阪の天気は、午前中は雨確定。
降水確率100%です。
午後からは雨も上がって曇りとなる予報です。
折角の週末なのに雨確定とか残念過ぎます。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第3回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】XJR1300(RP01J)のキャブレターをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
エアージェットを取り外して、番数を確認したところ
まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
フロートチャンバー内部のジェット類の取り外しが完了したので、
続いてキャブレタートップを開けていきましょう。
ここもボルトが舐めやすい部位なので、注意して取り外しましょうね。
また、内部にはダイヤフラム(バキュームピストン)用のリターンスプリングが
入っている為、ボルトを取り外す際は必ず手で押さえながら
取り外す様にしましょう。
ゆっくりとフタを取り外してみましょう。
フタを全て取り外すとこんな状態ですね。
バキュームピストンからスプリングが飛び出た状態になります。
場所に決まりはありませんので、スプリング同士を
絡ませないように注意して取り外しておきましょう。
バキュームピストンについては、1つ1つラバー部分に
破れや穴開きが無いかどうかチェックを実施しておくこと。
少しでも穴開きや破れがあると、正常に機能しません。
また、重度の硬化が見られる場合は交換をお勧めします。
今回はどのバキュームピストンも問題ありませんでした。
続いて、割り箸を鉛筆削りで削ったこれを使用して、
ジェットニードルホルダを取り外していきましょう。
今回はニードルホルダが固着していて、割り箸レベルの強度では
たたき抜く事が出来ませんでしたので、
ネジピッチを確認してからボルトをこうして入れてっと。
あとは優しくコツコツと真っ直ぐに叩きながら
ベンチュリー側に向けて抜いて行きましょう。
※通常は割り箸で押せば抜き取ることが出来ます
4本とも割り箸では抜けず、ボルトである程度抜いてから
割り箸で抜き取りました。
なかなかの汚れ具合です。
まるで遺跡から出土した青銅器のようですw
次はパイロットスクリューを取り外していきます。
標準戻し回転数については後ほど規定値をお知らせしますが、
年式やカスタム内容によって、設定が異なりますので
現在の戻し回転数は必ずメモを取って残しておくように。
次はチョークレバーを取り外していきます。
まずはチョークレバー部にあるステーの固定用イモネジを緩めましょう。
※取り外す必要はありません
レバー部のイモネジを緩めると、スロットルポジションセンサー側に
向かってステーを抜き取ることが出来ます。
ステーとレバー部を取り外したら、チョーク本体をスパナで
緩めて取り外しましょう。
キャブレター本体から取り外す部品は以上です。
あとは本体をキャブレタークリーナーの原液に浸け込むだけ♪
ジェット類は予めパーツクリーナーなどを使用して、
全ての穴の疎通を確認しておくように。
ジェット類は小さな容器にまとめてから、
キャブレタークリーナーに浸け込みましょう。
キャブレター本体に関しては、横幅がありますので
1度で浸けきることが出来なかったので、半分ずつ
半日交替で浸け込みました。
※写真はありませんのであしからず
浸け込みをしている間に、ひび割れてボロボロになっている
マニーホールドを交換しておきましょう。
これがメーカーから取り寄せておいたマニーホールドですね。
マニーホールドにOリングをセットしてっと。
エンジンに取り付けられている古いマニーホールドも
取り外していきましょう。
取り外したマニーホールドから負圧の取り出し口を
塞いでいるキャップを取り外しましょう。
新しいマニーホールドに、それぞれ元通り移植しておきましょう。
で、取り外した古いマニーホールドをそのまま捨てるのは
ちょっとまったあぁぁぁっ!!
※ねるとん風にw
上の写真の右下にも写っていますが、
古いマニーホールドについている負圧の取り出し口。
これってばマニーホールドにネジロック剤を塗って
ねじ込まれているんですよ。
この負圧の取り出し口ってば結構役に立つんです。
例えば同調調整時にエンジンから取り出す
負圧パイプとして使用したりと、色々な場所で使える優れもの。
そのまま捨てるには勿体ないので、ガスバーナーで
軽く熱を入れてからプライヤーで回して取り外してしまいましょう。
中には熱を入れても固くて取り外せない場合もありますので、
そういうときは諦めて捨てましょうw
今回も1本はどうしても外れなかったので諦めましたし。
新しいマニーホールドをエンジンに取り付けて、
オーバーホール完了後のキャブレターの受け入れ体勢準備完了です♪
キャブレターのオーバーホール作業が終わるまで、
まだちょっと時間が掛かりますので、もう一度タオルを詰め込んで
異物が入らない様に保護しておきましょうね。
さぁ今日はキャブレターの浸け込みとマニーホールドの
交換作業が終わったので、この続きはまた明日の更新で。
じゃ今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
16.0℃
夜になって雨が降り出しました。
この雨は明日の午前中まで降り続く見込みです。
降水確率100%とか、今日から気分が萎えます。ええ。
じゃ、カッパ着て本日もご安全に~で帰宅です。
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
strong