ども。
冬になると突如としておいしく感じられる物と言えば、
代表的な物では・・・やはり・・・・
土
鍋
で
ぐつ
ぐつ
やっぱこれですよね~♪
ご家庭によって入れる具材は様々だと思います。
しらたき派、糸こんにゃく派、マロニー派、
カレー鍋、水炊き、味噌鍋、キムチ鍋、
つみれ、鶏肉、豚肉、牛肉等々、鍋ってのは本当に
色々な種類があってバリエーションが広い。
しかも、それでいて
毎日の献立を考えるのが面倒だー!
と嘆いている主婦の強い味方w
とにかく放り込むだけですから。
※そう思ってるのは包丁握らない男子だからかもw
でも、冬になったら他にも美味しくなる物ってないですか?
中華まんとか、おでんとかじゃなくって・・・
※私の主観ですがw
ほら・・・あるじゃないですか・・・。
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暗くて寒~~い箱の中に・・・そう・・・
アイスクリームですやん!!
寒い季節に、ハフハフしながら
奥歯が痛てぇよー!とか言いながら食べるんですよw
コンビニに行くと、ついついアイスクリームを
買ってしまいます。
そしてこれが最近のマイブームのアイスクリーム。
その名も・・・
セクシーボンバー!!
・・・・(-ω-;)
ネーミングよw
何がどうセクシーボンバーなのか、何度食べても分かりませんw
チョコとストロベリーの、いわゆる定番コンビネーションですが
チョコのパリパリ具合と、ストロベリーらしくない味付けと、
アイスクリームの脂が広がらないスッキリとした感じがお気に入りです♪
久し振りにビビビッとくるアイスに出会いましたね。ええ。
そりゃもう、氷菓子ナンバーワンと思い込んでいる、
あのサクレ(レモン乗ってるやつね)に迫る勢いですよ。
しかも、それでいてあたり付とか嬉しいw
ハフハフ・・・もくもぐ・・・
奥歯が痛てぇw
知覚過敏でぎゅういぃいいぃぃんです。
奥歯がぎゅういいぃぃんでも、冬場に食べるアイスはたまらなく美味い。
そして・・・ドキドキしながら食べ終えた棒を
見てみると
期待を裏切らないハズレw
まぁまぁ・・・前回食べた時もハズレたし、そうそう簡単に当たる
もんじゃ無いですよね。
それにしても美味い・・・なぜこんなに美味いんだ。
セクシーボンバーめっw
名前は完全にインパクト狙いですよね。
でも、私はそのネーミングに完全にヤラれちゃったんですけど。
こうしてブログにも、まんまと書いて宣伝しちゃってるしw
思うつぼや無いかw
だって・・・おいしいんだもん♪
名前もインパクト有るから、こうしてブログでも書きたくなるし。
ロッテの戦略恐るべし・・・・とだけ言っておきたい。
では・・・アイスを食べて少々冷え気味ですが、
今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
-0.6℃
曇りのち雨!
~06時:10% ~12時:10%
~18時:30% ~24時:60%
明日はお昼頃から雲が広がって、地域によっては
雨が降るところも有りますので、雨具のご準備はお忘れ無く!
では今日の本題です。
先日からご紹介している、
イントルーダー400(VK51A)のブレーキ廻りをオーバーホールしてみよう!
ですが、今日は第4回目となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】イントルーダー400(VK51A)のブレーキ廻りをオーバーホールしてみよう!
■【第2回】イントルーダー400(VK51A)のブレーキ廻りをオーバーホールしてみよう!
■【第3回】イントルーダー400(VK51A)のブレーキ廻りをオーバーホールしてみよう!
さて、前回までは確か
ブレーキキャリパーなどの洗浄とオイルストーンによる
面出し作業が終わったところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
オーバーホール作業ではシール類を全て新品に交換します。
これがメーカーから予め取り寄せておいた
ブレーキキャリパーのシールセットですね。
袋からシールを取り出して、洗浄と脱脂が完了した
ブレーキキャリパーに組み付けていきましょうか。
まずは下段のオイルシールから取り付けます。
シールがねじれない様に注意して取り付けましょう。
次に上段のダストシールを取り付けます。
反対側のキャリパーにも同様にしてシールを
溝に取り付けておきましょう。
シールの取付けが終わったら、シリコングリスをシール
表面に薄く塗っておきます。
そしてここにピストンを組み付けていきますが、
ピストン表面にも予め薄くシリコングリスを塗っておきましょう。
準備が出来たらピストンをブレーキキャリパーに
対して、真っ直ぐに当てがって指で押し込みましょう。
初めは少し固いかも知れませんが、
入ってしまえば指でちょっと押すだけで入ります。
もしピストンを指で押しても入らない、そんな場合はシールを取り付けた
溝に汚れが残っている場合がありますので、もう一度分解してチェックしてみて下さい。
とにかく真っ直ぐ入れる、初めの段階だけが固いので
シールを傷めない様に注意してピストンを入れて下さいね♪
ピストンは完全に押し込んだ状態までしておくこと。
んでこれが左右共にピストンを入れ終わった状態です。
ブレーキキャリパー合わせ面に取り付ける
Oリングをセットしてっと。
※これもシールセットの中に入っています
合わせ面にセットしたOリングがズレない様に
注意しながら、もう片方のキャリパーを合わせてボルトを入れます。
キャリパーの合わせ部分がズレない程度にまで
ボルトを手で締め込んでから、インパクトレンチを使用して
ブレーキキャリパーの合わせ部分を固定します。
しっかりと本締めが終わったら、ブレーキキャリパー本体の
オーバーホール作業は完了です♪
さぁ続いてマスターシリンダーの作業です。
これがメーカーから取り寄せておいたマスターシリンダーの
シールセットですね。
中からシリンダーとスプリングを取りだしてセットします。
シール部分に予め薄くシリコングリスを塗ってから、
マスターシリンダーにシリンダーを取り付けていきます。
シリンダーを押さえつつ、サークリッププライヤーで
サークリップを溝にハメて固定しましょう。
ある程度の深さまでサークリップを入れたら、
細いピックツールなどで押し込んでも、溝にクリップを
はめ込むことが出来ます。
シリンダーを固定し終わったあとは、サークリップの取付け状態(座り)を
確認する為に、シリンダーを押し込んで、手をすっと離して勢いよく
シリンダーをスプリングの力で戻し、サークリップが抜けてこないかどうか
チェックしておくことをお忘れ無く。
この作業は2~3回試すと良いでしょう。
サークリップの取付けが甘い状態ですと、シリンダーが勢いよく抜ける力で
シリンダーが抜けてきますので。
もう一度サークリップをしっかりと溝にハメて固定し直して下さい。
んでこれがシリンダーを組み終えた状態ですね。
次にシールセットに付属しているシリンダーに取り付ける
ブーツを準備しましょう。
ブーツを破らない様に注意しながら
シリンダーに取り付けます。
少しだけシリコングリスをシリンダー側先端部に塗っておくと
ブーツの取付けがやりやすいですよっ♪
さぁシリンダーの取付けも終わりました。
最後にマスターシリンダーキャップを取り付けていきましょう。
おぉっと・・・マスターシリンダーキャップ内側に取り付ける、
ダイヤフラムに関しても、経年劣化によってゴムがブヨブヨに
伸びていることがあるので、必ず事前にシールセットなどと
合わせて発注しておく様に。
キャップは後ほどまた取り外す必要がありますので、
ボルトは仮固定しておけばOKです♪
これでマスターシリンダーのオーバーホール作業も完了です!
写真を見れば分かりますが、予めレバーとの接触部分と
ブレーキレバーの固定部分などに、薄くグリスを塗っておくと良いでしょう。
なかなか指を入れてグリスアップするのが難しい場所ですので。
今日の最後の作業は、汚れが付着していたブレーキホース。
ブレーキホースはさすがに分解出来ませんので、
バンジョー部からパーツクリーナーを吹き込んで
マスターシリンダー側のバンジョー部から
キレイになったパーツクリーナーが出てくるまで、
内部を洗浄しましょう。
汚れがひどい場合などは、キャブレタークリーナーなどを
一時的に通しても良いでしょう。
作業完了後は、十分にエアーブローしてブレーキホース内部の
パーツクリーナーやキャブレタークリーナーの洗浄液を
排出しておいて下さいね。
で、洗浄後はこんなにもキレイになりました♪
※内部までは見えませんが・・・
これでブレーキラインの詰まりなども発生せず、
当分の間ブレーキ廻りでトラブルは出ないことでしょう♪
さぁて、今日は各部品のオーバーホール作業が全て完了したので、
最後の組み付け作業などは、明日の最終回でご紹介しますね!
最終回、見逃さずにチェックをお願いします♪
じゃ今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
-2.8℃
奥歯が痛てぇw
いやいや、どんだけ寒くても歯は知覚過敏おこさんだろw
言い過ぎw
大袈裟すぎw
ぐふw
でも、氷点下2.8℃って今季初ですね~。
暖房の温度設定変えないと、足元の冷え込み方が尋常じゃないです。ええ。
友人の間でも風邪が流行っていますので、
うがい、手洗いはかかさずお願いしますね♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう★
strong