ども。
昨日はブログの更新をお休みさせて頂き有り難う御座いました。
おかげさま様で何事も無かったかのようにスッキリです~ん♪
風邪はホント引き始めが肝心ですね。
昨晩は大事を取って早めに帰宅し、お風呂に入って
夕飯を食べて、厚着をして即座に就寝!!!
昨晩がピークに身体が辛くってね、お風呂上がりなんて
服を着替えるのにハァハァ息切れしてしまうほど。
晩ご飯もまともに食えやしない。
味もしないし、ニオイもしない。
そんな中昨晩の夕飯はお出汁を楽しむ茶碗蒸し。
ダシの味なんてほっとんど分らない・・・。
身体が万全な時にもう一度食べたい茶碗蒸し。
でね、我が家の茶碗蒸しは茶碗ではなくどんぶりなんです。
茶碗だと量が少ないので、私だけはどんぶり2つの茶碗蒸しをw
これは風邪気味だろうと2杯はきちんと胃の中へ。
さすがにサンマの塩焼きとご飯が食べれなくって・・・・・
サンマに至っては箸を付ける気力すら沸かず、でもせめて
ご飯だけでも胃に入れなくては・・・って事で・・・・
↓ この続きを読む ↓
最後の1杯の茶碗(どんぶり)蒸しに・・・・
米投下!!
※行儀悪くてすみません・・・風邪気味で喉を通りにくいって事でご勘弁を
茶碗蒸しと混ぜ混ぜして、おかゆ的ご飯のできあがり。
良い子のみんなはこの様なお行儀の悪いことはしないようにねっ♪
で、体調も良くなったとは言えまだまだ病み上がりなので、
数日は無理をせずボチボチいきます。ええ。
そうそう、ここでちょっとしたお知らせです。
原付スクーターにベストチョイスのタイヤである、
ダンロップ D306がこの度リニューアル!
耐偏摩耗性UP!
そしてデザインも刷新!
ダンロップが大好きなワンポイントマークも復活w
その名も、
RUNSCOOT(ランスクート) D307
リニューアルに伴い、D306は現在の在庫を持って販売終了。
順次D307へと移行します。
そしてこれが今までのD306。
D306のトレッドパターンのおさらい。
いかにも。って感じですね。(なにがw)
飾り気の無いトレッドパターンでいい具合です。
んでこれが新しいD307。
ラベルもブルーになってます。
そして気になるトレッドパターンがこちら。
うぬぅ・・・。
なんだこの双葉のワンポイントはw
ちょっとばかしD306のトレッドパターンに似せている気もしますが。
ダンロップは昔から、こういうワンポイントスキですよね・・・。
昔有ったキララの☆マークとか。
このワンポイントがあるだけで、ググッと安物臭全開になります。ええ。
せっかくイイタイヤなのにね・・・。
んで新旧のサイドウォールのデザインも見比べてみましょうか。
シンプルだったD306に比べて、D307の方がより一層
50ccクラス以上用のラジアルタイヤの様なデザインになっています。
ビード部分の形状も随分と変わっていますが、D307のビード部を見ていると
シグナスX等で良く使用する、スクートスマートのビードの堅さを思い出してしまいます・・・。
まだD307への交換作業は実施していませんが、また
実施した際には報告します♪
で、これは番外編って事で、たまたまお客様がご自身で
交換されたタイヤをタイミング良く撮影することが出来たのでご紹介。
もうね、ネタ的要素満載ですw
ちなみに、メーカーはNBS製だそうで。
トレッドパターンをまずはご紹介。
ぶw
完全にダンロップ D306をパクってます。
ラインがうねうねしてて、少しだけ変更しているようです。
そして・・・・サイドウォールにはこんな文字が・・・
でざいんど いん じゃぱーーーん!!
どんだけw
なんでJとPだけ大文字やねんw
もしかして、ジャパンではなく、JaのPanって会社がデザインしたのかもw
(JaのPanってなんだよwww)
まぁまぁ・・・・安くても使えればそれでいいって方には
いいんじゃないでしょうかね。
その分だけ安全に走行すればいいわけですから。
それにしても、こんなにもトレッドパターンとか類似していて
ダンロップから抗議とか入らないのか不思議です。
では冒頭のお話はこれぐらいにして、今日もいつもの開店時の
TODAYのグリップ表面温度と明日の大阪の天気予報をお知らせです。
17.4℃
曇り一時雨
明日の大阪の天気は、気圧の谷が通過するため明け方に
かけて雨となり、その後も冬型の気圧配置となるため、
北部では雨が降りやすい見込みです。中部や南部では次第に晴れるでしょう。
降水確率は明け方まで70%台で、午前中まで30%台となっています。
午後からは徐々に回復して夜には0%になる予報です。
明日は朝から納車があるんですが、大丈夫なのだろうかとか心配してます。
雨だったり、路面が完全なウェットならば、日程変更して欲しいんですけどね・・・。
帰りに転倒したとか辛すぎますし。
晴れ来いっ♪
では本日の本題です。
まずは車両のご紹介・・・って、車両の写真撮ってませんでしたw
一応参考までに同車両の写真をっと。
車両はホンダ フュージョン(MF02)です。
※写真の車両は作業した車両ではありませんのであしからず
今回のご入庫は、バッテリーも元気で、スターターリレーや
ヒューズ溶断も全くないにも関わらず、
イグニッションがONにならない
という症状でご入庫です。
車両ご入庫前に、お客様サイドであちこち点検などをしたそうですが、
どうにもこうにも行き詰まってしまったようです。
まずは現状の確認から。
メインキーをONにして確認してみましょうか。
やはりメインキーをONにしても反応が無いですね。
念のためお客様が確認したと言っていた、スタータリレーなども
もう一度チェックしていきましょう。
スターターリレーおよびバッテリーはシート下に配置されています。
スターターリレーのメインヒューズも、接触不良なども全くありません。
正常な動作を確認出来ました。
もちろん、バッテリーの電圧も規定値内に収まっているので、
バッテリー上がりなどの症状でない事も確認済みです。
って事は、やはり大元のメインキー周辺が怪しいと言うことになります。
メインキー周辺の敗戦などを確認するために、
グローブボックス上のカバーを取り外しましょう。
まずは左右の長いタッピングビスを取り外します。
そしてカバーの合わせ部分に内装外しを差し込みながら、
少しずつカバーを取り外していきましょう。
インナーカウルも塗装されている為、非常に気を
使って作業する必要があります。
少しカバーの角などが接触すると表面に傷が付いてしまいますので。
パーキングブレーキレバー部が最も難関箇所になりますが
なんとか無事に取り外し完了です。
メインキー、その他配線の諸々がよく見える様になりましたね。
メインキーもよく見える様になりました。
何とか配線を確認出来そうです。
メインキー裏のゴムカバーをずらして配線を露出させます。
そしてメインキー裏に入っている、赤色線(バッテリーからの電源)に
テスターを当てて、まずはバッテリーからの電源が
正常にメインキーに来ているか確認しましょう。
ふむ・・・。
メインキーまでは正常に電源が来ていますね。
と言うことは、電源が来ているのにイグニッションがONにならない理由はただ1つ。
メインキー内部(または出力配線)不良
って事で間違いなさそうですね。
そうと分かればメインキーを取り外す作業です。
このままではハンドルポストなどが邪魔して、メインキーを
取り外すことが出来ませんので、一時的にハンドルポスト部を
取り外してしまいましょう。
次にメーターパネルも一式取り外します。
ここまで取り外して、やっとメインキーが外せそうな状況になりましたが、
依然としてメインキー周辺にスペースが無く作業は困難を極めます。。
なにより、メインキーの配線カプラがドエライ奥の方にあるんです・・・。
これじゃどれぐらい奥にあるのか分かんないですね。
もうちょっと引いた写真がこちら。
ね?
すごい奥に配線カプラがあるでしょ。
どうやって外すんだって感じですよ。
手を入れたら手が邪魔で配線カプラが見えなくなるほど狭いので、
指先に全神経を集中して配線カプラを取り外しましょう。
まぁ・・・取り外すのはまだ楽ですよ。
問題は取り付ける時です。覚悟しましょう♪
んでなんとか配線カプラの取り外し完了です。
次はいよいよ本丸メインキーの取り外しです。
メインキーの固定ボルトは進行方向側から2本のボルトで
固定されていますので、こんな風に長いプラスドライバーを差し込んで
ボルトを取り外しましょう。
長いドライバーが無いとちょっと困難なので、持っていない場合は
事前に用意しておくと良いでしょう。
そしてメインキーの取り外し完了です♪
ほんっとフュージョンのメーター廻りは狭くて、何をするにも
手が入らなくって困ります。
でもまぁ何とかメインキーの取り外し完了したので一件落ちゃ・・・
まだこれからですやん(・ω・;)
この続きはまた明日の更新でご紹介します。
今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
17.6℃
夜になって雨がごうごうと降り始めました。
本当に明日の朝納車が出来るのだろうか・・・。
磨いてピカピカになった車両を濡らすのも忍びない気持ちでいっぱいです。
そして、免許取り立てで遠い道のりをお帰りになられる
お客様も心配で仕方有りません。ええ。
どうか・・・
晴れ来いっ!
ではまた明日も元気にお目に掛かりましょう~★