ども。
最近、ブログをご覧になってお問い合わせを頂くことや、
店に足を運んで頂ける事が随分と増えました。
これも毎日せっせと記事を書き続けているからでしょうか。
拙い記事ばかりで申し訳ない気持ち半分、
こんな記事でも誰かの役に立っていて嬉しい気持ちも半分。
本当に有り難いことです。
こうしてたくさんの方に毎日感謝の気持ちでいっぱいです♪
ここ半年~1年ぐらいでブログへのアクセス数も倍増し、
今では1日平均1500UU(ユニークユーザー)の来訪が有り、
平均4500PV(ページビュー)、1ヶ月13万PVを記録する程のブログに成長しました。
ありがたや・・・ありがたや・・・。
今後の目標は、1日10000PV目指して、さらに記事の数も増やしていき、
もっと充実した内容の記事を書いていきますよ~♪
目標は高く高く~に超したしたことは無いですよねっ!
皆様からの応援は24時間全力でお待ちしておりますw
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で、今日は朝からワックスがけ用のスポンジを
洗濯して天日干ししました。
明日ぐらいから天候が崩れてくるそうなので、天気の良い
今日の内にと思って。
軽トラックの上でキレイに並べて天日干しです♪
午前中の作業も二人でそつなくこなし、
あっという間にお昼ごはんの時間。
今日はね・・・パキーラさんに行こうかと思ったんですがね、
先日食べそびれた牛丼にしました♪
すき家のおろしポン酢牛丼と豚汁のゴールデンセットです~♪
これがまたウマイんですわ。
特盛りなので食べ応えも抜群、
でも、食い切れず無念・・・・。
あと一口!!!これが食べれないんですよ。
豚汁を流し込む隙間も胃に残しておきたい・・・でも、牛丼もあと一口だし・・・・
(うぉぇっぷ)
最後のシメはやっぱり豚汁でw
あと一口の牛丼を胃に放り込むと、豚汁が入らんですよ。ええ。
(最後に残った牛丼も胃に放り込みましたよ、ちゃんと)
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
30.4℃
曇り時々晴れ
明日の大阪の天気は、上空の気圧の谷や湿った
空気の影響で、雲が広がりやすい見込みです。
午後以降で降水確率が10~20%と上がってきますので
明日以降は天候が崩れそうですね。
火曜日のお休みには・・・・
(ふむふむ・・・なるほど・・・)
おぉっとw
多くはここでは語れませんが・・・またそのうち♪
火曜日が楽しみだ・・・という事だけ言っておきましょうか。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
エイプ50にデイトナ製ワイドチューブレスホイールを取り付けてみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】エイプ50にデイトナ製ワイドチューブレスホイールを取り付けてみよう!
■【中編】エイプ50にデイトナ製ワイドチューブレスホイールを取り付けてみよう!
さて、前回までは確か
フロントホイールの取り付け作業まで完了した所でしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
フロントホイールは作業が完了しているので、
今日はリヤホイールの作業です。
これが箱から取り出したホイールですな。
フロントホイールと全く同じ物です。
ただし、ハブの組み付け方向がフロントとは逆向きになります。
オフセットが深い方が跨がって左側に来るようにしましょう。
タイヤのローテーションも間違えないようにご注意を。
フロントホイール同様にジャッキでビードを上げていた
タイヤをホイールに反面ずつ入れて行きます。
ビードクリームをしっかり塗って、リムプロテクターを使用して作業しましょう。
んで反面入れ終えました。
記事では書いていませんが、フロントと同じく
リヤにもアルミ製の90度エアバルブを装着していますので、
フロントと同じ手順で交換しておいて下さい。
残る反面もビードを入れて行きます。
エアバルブの合わせ位置も確認してから入れること。
エアバルブを抜いてエアーを張ってビードを上げましょう。
フロントほど引っ張りタイヤではないので、比較的楽にビードが持ち上がります。
でも、ジャッキでビードを上げる事前準備がないと・・・どうでしょうね・・・。
ビードが持ち上がったら、エアバルブを取り付けて
フロント同様にやや空気圧を高めに設定しておきましょう。
はい、これでリヤホイールもタイヤの装着完了です。
やっぱりフロントほど引っ張り感が無いですね・・・。
リヤハブをホイールに取り付けます。
ハブを取り付ける向きを間違えないように注意して下さいね。
ナットを締め付ける際は、フロントハブ取付時と同様に
対角線上に少しずつ均等に締め付けていきましょう。
締め付け時にはインパクトレンチは使用しないように。
必ず手で締め付けていきましょう。
ハブの取り付けが終わったら、スプロケットを
元通り取り付けていきましょう。
サークリップだけでの取り付けなので楽チンです♪
スプロケットを取り付けたらリヤホイールの作業も完了です。
で、エイプ50にデイトナのワイドホイールを取り付ける際には、
ドラムパネルを固定するトルクロッドに少しだけ加工が必要です。
トルクロッドを車体から取り外します。
トルクロッドを前後逆向きに裏返して、
さらにスイングアーム(旧ドラムパネル側)固定部をフロント側は外向きに、
そしてドラムパネル側(旧スイングアーム側)固定部を内向きに、
それぞれほんの少し(角度の指示がありましたが失念しました・・・)曲げていきましょう。
万力で固定して曲げていますが、万力が無くても
プライヤーなどで掴みながらでも十分に曲げれると思います。
最終的な角度調整はホイール取り付け後でも問題ないです。
あとからでも曲げ角度の調整は出来ますので。
結構ざっくりとした曲げ方でもOKです。
チェーンなどに注意しながらホイールをスイングアームに入れて行きます。
予めチェーンカバーはホイールと接触する可能性があるので
取り外してから作業して下さい。
アクスルシャフトを通していきますが、
事前にグリスを塗っておいて下さいね。
※ホイールベアリングの事にも触れていませんが、グリスを塗っておくのをお忘れ無く
アクスルシャフトをホイールに通していきましょう。
まだリヤ廻りも宙に浮いている状態なので、アクスルナットだけ
外れないように仮止めしておいてっと。
ここで先ほど曲げておいたトルクロッドをスイングアーム側に
取り付けしていきます。
そしてドラムパネル側の様子を見てみると・・・・
※ドラムパネル側はこの時点でまだ曲げていません
あら?
結構ピッタリ?
いやいや、そうじゃないんです。
アクスルナットを締め込むと、スイングアームの幅が狭くなるので、
実際はもう少し隙間が出来ますので、曲げ加工が必要になります。
間違ってもそのままトルクロッドを固定してしまわないように。
この時点で宙ぶらりんの状態から車体を地面に下ろして、
フロントアクスルシャフトおよびリヤアクスルシャフトを本締めし、
※チェーン調整も済ませて下さい
最後にトルクロッドの曲げ量を確認してから、必要量トルクロッドを曲げて
ドラムパネルとボルトナットで接続します。
固定ボルトを本締めし、最後に割ピンを忘れずに入れておくこと。
緩み防止のために必ず新品の割ピンを使用しましょう。
※写真は割ピンを入れる前です
さぁ作業もいよいよ大詰めです。
最後の仕上げにチェーンカバーの固定ステーを
ほんの少しだけ外側に曲げてあげましょう。
じゃないと、タイヤとの距離がこんな状態なので。
ステーもそんなに固くないので、プライヤー程度で十分曲がります。
んでこれぐらい隙間が出来れば上等です♪
最後にもう一度、各部締め付けチェックを行って
軽く試乗を実施したら作業は完了です♪
作業完了時には雨が振っていて撮影出来ませんでしたが、
しばらくしたら雨が止みましたので、その瞬間を逃すまい!と、
完成後の写真撮影です♪
上段が交換後で、下段が交換前の状態です。
比較のために並べてみました。
上段:交換後 下段:交換前
どうです?
随分と足下がぶっとくなってカッコ宜しくなりました♪
交換前後の写真をこうして並べて比較すると、
今から交換しようかどうしようかと悩んでいる方はイメージしやすいですね~。
ぜひ参考にして下さい♪
今回は全3回になりましたが最後まで読んで
頂き有り難う御座いました!
また明日からは別の整備をご紹介しますので
おっ楽しみに~♪
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
23.2℃
もうそろそろ夜の温度も30℃を下回る日が続いていますし、
今後ももう30℃を超える日はなさそうなので、
この温度の色も変えねばなりませんなぁ・・・・。
あぁ・・・やだやだ。。
水色の温度表示にすると、一気に冬っぽくなってきますし。
まだまだ熱くて熱くて汗が止まらん!!とか言っていたいのに。
夏が待ち遠しいっ♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆