ども。
今日も少々32歳を振り返ってみたいと思いますw
私の周辺の友人達は、皆一様にしてどこかおかしい。
ずれてるというか何というか・・・まぁ・・・
そう言ってる私もそうなんですがw
それが楽しくて仕方ないんですけどね。
んで、今日はブログ書き始める前に、加工した写真を
たくさん入れてあるフォルダの中を整理していますとこんな写真が・・・
いつ造ったんだw
友人達がそれぞれの場所でそれぞれ撮影した写真を集めて
わざわざレタッチソフトで加工した写真がこちら。
いつヤルの?今でしょ!
・・・。
お馬鹿過ぎますw
今でしょ!もすでに古い時事ネタになってますし。
でもね、こんなお馬鹿な友人達が大好きです♪
いつも何って約束も無くぞろぞろと集まって来ては、
遅くまで談笑していたり、たこ焼き食べてみたり、
マッシュルーム味のしゃかしゃかポテトは何味なんだ!?とか。
1日24時間と決められた枠の中、1分1秒でも無駄にしないように
24時間を使い倒そうと思うならば、いかにして
同時に複数の作業を進行させるか
出来る男と出来ない男の差というのは、ここの部分でも出てきますね。
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私の場合で言うと、修理や整備作業をを同時進行させることは必須で有り
もうあえてここで言うことでも無いので割愛しますが、
毎晩20時頃に閉店してからこうしてブログを書き始めています。
黙々とブログを執筆すればそれは確かに早く書き終えることが出来ます。
ですが・・・ブログを書きながらも、同時に他の作業もやれれば
もっともっと時間を有効に使うことが出来ます。
例えば、友人と楽しく談笑とか・・・
いやいや・・・これがほんと難しい。
写真を見ながら、作業内容を頭の中でもう一度組み立て、
それを順に頭の中で再生しながらブログを書いているので、
ブログを書いていらっしゃる方ならお分かりかと思いますが、
しゃべりながらは書けない
これ鉄板です。ええ。
なんどトライしても、必ず手が止まります。
って言っても、別に難しい話しているわけじゃなくって
他愛のない会話なのにね、頭の中で別の文章を考えていると
脳ってのは文章を組み立てる並列処理が出来ないみたい。
日常会話ですら成り立ちません。ええ。
つまり、会話し始めるとそれまで脳で組み立てていた文章を
一時的に記憶域に保管し、それから会話に参加するって感じ。
んでまた一段落したら記憶域から文章を呼び出して、
また構成していくという流れです。
これもトレーニングっていうか、そういうので両立出来るのか
気になる所ではありますが・・・。
ほら、ジャッキー・チェンがやってた、
右手で○を書きながら、左手で■を書くってアレ。
あれとよく似たことじゃない?
違う?w
今までブログを書きながら、何とか両方同時に出来るように出来るようにって
頑張っていたんですけどね、こりゃ無理んこですわ。
文章を組み立てる作業は並列処理出来ません。
出来ることと言えば、記憶域と作業域の出し入れ時間を
早くするって事ぐらいでしょうかね。
優秀なRAMとHDDコントローラ、そしてソレを制御する
Intelチップが脳みそにも要りますなw
だから結局、何が言いたかったんだ?
いや・・・別に何もw
ただ書きたかった、それだけです。
いや、もっと正確に言うとね・・・冒頭で書くことなかっただけ♪
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
32.8℃
晴れ時々曇り
明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて概ね晴れますが、
午後は湿った空気と日射の影響で、雨や雷雨となるところがある見込みです。
降水確率は午前中まで10%台ですが、午後から30%台と高くなっていますので
雨具は念のため準備しておいた方が良いでしょう。
では本日の本題です。
先日からご紹介している
スカイウェイブ250(CJ43A)のブレーキランプ不灯を修理してみよう!
ですが、今日は後編の最終回となります。
前編は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】スカイウェイブ250(CJ43A)のブレーキランプ不灯を修理してみよう!
さて、前回までは確か
導通をチェックして導通がない事が分かった所まででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
まずは車体からスイッチボックスの配線を引き抜いてきましょう。
ステム周辺でバンド固定されていますので、無理矢理引き抜かないように。
んでまずは配線を保護しているカバーを切り開きます。
この配線の束の中から、ブレーキスイッチ用の配線である
黒/赤と黒/緑の配線を取り出します。
で、断線疑いがあるのは黒/赤の配線なので
緑/黒の配線は手から離しましょうw
んでこの黒/赤の配線のどこかで断線している
疑いがあるわけですが、ゴム被覆をあちこち切り開きながら
確認していくのも手間ですので、
手っ取り早く確認する方法をご紹介。
配線をピンと軽く張った状態で・・・
ライターで軽く上から下へとあぶって行くと・・・
ん??配線に違和感を感じます。
被覆がこう・・・伸びる感じです。
さらにあぶっていると・・・
びよ~~~んとゴムの被覆が伸びましたね。
ここが断線している箇所ですね。
他の部位は内部に銅線がしっかりと繋がっているので、
少々炙ったぐらいでは被覆は伸びませんが、
断線しかかっている部位や、断線している部位は
内部の銅線の支えがないので、こんな風にゴムの被覆だけが伸びてしまうと言うわけです。
まぁ今回の様に配線が短い時はあえてこんな風にしなくても、
配線自体が短いし、開放空間で作業出来るので断線箇所の特定は簡単ですが、
奥まった場所や配線密集部分では断線箇所を特定するのは至難の業。
そういう時に、この方法を使用すれば被覆内側で
断線している箇所も特定しやすいという訳ですな。
ぜひ覚えておいて下さい♪
んでこれが伸びた部分ですね。
見事に被覆が伸びています。
引っ張ってみるとプチッと簡単に被覆がちぎれました。
内部断線なので、断線部分が時折触れ合うことによって
症状が出たり入ったりしていたという訳です。
これが、被覆も含めた完全な断線であればそういう事はありません。
まったく機能しませんので。
断線部分の被覆を少し剥いてから・・・
接続用の端子でカシメて断線部分を繋ぎます。
※長く切り詰めすぎたり、接合部で重ね合わせすぎると配線の長さが
足りなくなりますので、適切な量で調整して下さい。
接合部をハンダで固定してから、予め通してある
収縮チューブを接合部に被せてっと。
ヒーターガンで炙って収縮させて接合部を被覆処理します。
これで周囲の配線を接触しても短絡しませんね。
心配な場合はこの上から配線テープを薄く巻いておくと
さらにGOODです。
んでここでテスターを当てて導通テストです。
はい、導通チェックも問題ありませんね。
念のため、配線を少し強く引いたり、グニョグニョとねじったりして
導通が切れないかも合わせて点検を必ずしておきましょう。
問題なければ元通りゴムカバーを取り付けますが、
切り裂いてありますので被せてから配線テープで表面を
ぐるぐると巻いて仕上げましょう。
元通り車体側に配線を通してカプラを接続します。
ブレーキスイッチに配線を元通り差し込んでっと。
ここでイグニッションをONにして、最後の確認です。
・ブレーキを握ってリレーがカチカチなるか
・ブレーキを握ってセル始動出来るか
・ブレーキを握ってランプが点灯するか
この3点を確認します。
全ての点検を見事パスです♪
ブレーキレバーの操作に合わせて、全て作動状態OKです。
トラブル解消です~。
あとは元通りフロントカウルなどを取り付けていきます。
ロアカバーとの接合部分には十分注意しながら取り付けましょう。
で、左前のカウルが非常に残念なことになっていて、
見栄えも少々悪いので少しだけ手直ししておきました。
割れている部分のひび割れ部分を挟むように
細い穴を開けて、細いステンレスワイヤーで縫い合わせています。
裏側からハンダコテで溶かして接合する方法では、
一時的にしか接合出来ず、必ずまた割れてしまいますので
穴開け加工と表面に少しステンレスワイヤーが見えても良いという場合は、
こういう風に接合すると、ほぼ恒久的に割れずに使い続けることが出来ます。
んでこれが補修部位のアップ。
ワイヤーでの固定なので、少々ずれている場合も
強引に割れている部分を寄せて固定することが出来ます。
で、最後に付着している白い塗料をコンパウンドで磨き取ったら
スカイウェイブ250のブレーキランプの不灯修理は完了です!!
今回も最後まで読んでくれて有り難う御座いました~♪
きっとこの記事も同じ症状でお困りの誰かのお役に立っていると、
今日もそう信じて止みません。
じゃ今日の作業はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
28.0℃
さぁ~週末にかけて作業がてんこもりなので
明日からは怒濤の作業ラッシュです!!
いや・・・今日もですけど、競りの日はどうしても作業を始めるのが
遅くなるので長引いてしまいますわ・・・。
さぁ今日も最後に1つ作業を終わらせてから帰宅します~♪
ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
あっ・・・これは独り言です。
先月、月間PVが10万を超えました。
目指す所は月間30万PVを目指します!
と言うことは・・・1日1万PVって事ですね。
あと・・・1日5000PVほど下さいw