ども。
茹だる。
まさにその一言に尽きる暑さでしたね・・・今日は。
昨日降った雨の影響なのか、湿度がもの凄くって。
気温の上昇も半端なかったっすね。
朝からもう茹だるような暑さで汗をだらだら流しながら
お客様とお話したりしていましたけどね、
汗を流して話ているお客様を見ると気の毒で仕方ないです・・・。
私は汗が滴れば滴るほど、なんかこう・・・盛り上がるって言うの?w
そんな感じなので、1日中汗をだらだらさせていますけど、
お客様が来られている時ぐらいはエアコンはやっぱり付けるべきですなw
うんうんw
明日も茹だるような暑さになるようですので、
水分補給をお忘れ無く。
今日は私1人で5本のペットボトル開けましたから・・・。
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おかげで今日はツナギがびっちょびちょ。
でも、こんなに汗をかいても毎年この夏恒例の
Tシャツのびったり張り付きはないんですな。
今年はあでだす!のシャツを着てますw
こういうスポーツ用品っていうの?
着るの初めてだったんですけど、すごいですね機能が。
今年初めて着て衝撃的でしたわ。
汗でTシャツが張り付いて気持ち悪いと思っているそこのアナタっ!
ぜひスポーツ用品店でドライ系のシャツをご購入下さい。
ほんと驚きますから。ええ。
今年の夏はびちょびちょ知らずで過ごせそうです。
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
34.6℃
晴れ時々曇り
明日の大阪の天気は高気圧に覆われて概ね晴れますが、
午後は大気の状態が不安定となるため、雨や雷雨となるところがある見込みです。
降水確率は10-20%台と低くなっていますが、
予報にもある通り大気の状態が不安定となるそうなので
雨具は念のためお持ち下さいね。
ってか、この時期は雨具は欠かさず持っておくと良いですね~♪
では本日の本題です。
まずは車両のご・・・って、一昨日の記事でも
ご紹介した車両ですな。
カワサキ 250TRですね。
今日からはフロントフォークのオーバーホール作業の様子を
ご紹介していきたいと思います。
ではまずは現在のフロントフォークの状態の確認から。
ダストシールがひび割れてぼろぼろで、
オイルのにじみもかなり見られます。
では作業開始です。
※ブレーキキャリパーは予め外れた状態になっています
アウターチューブに固定されているブレーキホースの
クランプステーを取り外しておきます。
次にフロントフォーク底部のクランプ部を緩めます。
ちなみに、ナット側のクランプはまだ緩め無いように。
アクスルシャフトを緩めていきます。
予めアクスルシャフトをある程度緩めたら、
これぐらいにして置いておきましょう。
次にステム(アンダーブラケット)のクランプ部の
ボルトを左右共に緩めます。
※ボルトを取り外す必要はありません
トップブリッジのボルトはまだ緩めないように。
ここで車両をジャッキアップしてフロント廻りを浮かせましょう。
ジャッキはここに掛けましょう。
次にスピードメーターケーブルを取り外します。
スピードメーターケーブルのガイドも取り外しておきましょう。
ここでアクスルシャフトを抜き取ってきます。
1年ほど前に塗ったグリスがまだ残っていますね。うん。
んでこれが取り外したホイールとアクスルシャフトです。
ここで残るフォーク底部のクランプ部を緩めていきます。
クランプを緩めるとアクスルナットが外れます。
クランプ部のボルトもオーバーホール時に邪魔になりますので
両方共抜き取っておきましょう。
そして残るトップブリッジのクランプ部ボルトを
緩めていきましょう。
トップブリッジのボルトを緩めると、
こんな感じでフロントフォークが抜けてきます。
左右共に抜き取った状態がこちら。
フロントフェンダーがステム側に残っているので
取り外す物が少なくて楽ちんです♪
フロントフォークを取り外した車両がこちら。
フォークを取り外すと妙にすっきりしますね。
まぁ無くなってるんで当然ですけどw
んじゃ今日はフロントフォークの取り外しまで完了したのでこれぐらいで。
この続きはまた明日以降の記事でご紹介しますね。
今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYグリップ表面温度をお知らせです。
33.4℃
うわぁ・・今晩も寝苦しくなりそうですね。
寝る時だけは涼しいに越したことはありませんです。はい。
最近は随分と日も長くなって、
19時過ぎでもこの空ですもんね。
日中空を見上げてるのと変わりないですね。
日が長くなるってのはええ事ですよ。
なんか得した気分になります♪
じゃまた明日も元気でお目に掛かりましょう☆
Tシャツのびったり張り付きはないんですな。p