【後編】エリミネーター250Vのリヤタイヤを交換してみよう!

ども。

えーっと、目の中がゴリゴリします・・・。

特に左目。

いや、左目のみ。

目の中に石ころが入っている・・・そんな感覚です。

きっとコレは金属加工をしていたので、その

粉塵が入っている物と思われます。。

ええええっぇぇーい・・・くそぅ。

目玉取り出して洗浄したいぐらい。

目薬を何度か差してみましたが、状況は変わらず。

相変わらずごりごりごりごりしてます。

左目

自分で自分の瞳を撮影するのって結構難しいです。

何度か撮影しましたが、ピントがずれたり視線がずれていたり・・・。

んで、結局視線はちょっっとずれていますがこの写真を。

なんかちょっとグロくてすんませんw

↓ この続きを読む ↓

まぁ削り物とかの金属加工すると、よく目に

こういう粉塵が入るので慣れっこになっていますが、

気持ち悪いのにはいつまで経っても慣れませんな。

1時間もすれば気にもならなくなるんでしょうけど。

機械工具を使用する時は、必ず保護メガネを装着しましょう♪

と、言ってる自分が付けたこと無いんで説得力ありませんけど。

んで、今日のお昼も食べながらヘルメットの追加デザインを

ポチポチと作成して、ここまで完成しました。

追加

松の木と、風船で空向けて飛んでる棒人間、

その風船を狙う鳥、崖から落ちそうになっている棒人間と、

それを発見して助けを求める棒人間。

地上の棒人間は昨日の分で終わりにしようと思っていたのに、

ついついまた追加してしまいました。

もう少し物や棒人間を増やしてから、カッティングプロッターに

データを流し込んでカットしますわ♪

できあがりが楽しみです。

果たして・・・

そのヘルメット、被るのだろうかw

自分でも甚だ疑問で仕方有りませんw

ステッカーが剥がれたらイヤだとか、水に濡らすのがイヤだとか

言い出しそうでww

いやいや、それじゃ本末転倒です。

何が何でも被りますよ。ええ。(自信なさげに・・・)

では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

28.6℃

晴れ

晴れのち曇り

曇り

明日の大阪の天気は、高気圧に覆われて概ね晴れますが、

南部では湿った空気の影響で雲が広がりやすい天気となる予報です。

降水確率は日中は10%と低く、雨の心配はなさそうですが

夜にかけて降水確率が高くなっていますので

帰りが遅くなる場合は、念のため雨具をお持ちになった方が良いでしょう♪

では本日の本題です。

昨日からご紹介している

エリミネーター250Vのリヤタイヤを交換してみよう!

ですが、本日は後編の最終回となります。

前編は以下のリンクよりご覧頂けます。

■【前編】エリミネーター250Vのリヤタイヤを交換してみよう!

さて前回までは確か

ビードが出た

ホイールにタイヤを取り付け終わった所まででしたね。

今日はこの続きをご紹介します。

ホイールにドラムパネルなどを装着する前に、

予めブレーキシューのカスなどをキレイに掃除しておきます。

今回は汚れが酷かったのでブレーキシューを一度取り外して

掃除しておきました。

掃除したドラムパネル

ホイールのベアリングも動作を確認してから

グリスをしっかり塗っておきましょう。

ベアリングにもグリスを塗っておく

次にハブダンパーを取り付けてから、

スプロケットとの接触部分と、ベアリング外周部分の

Oリングにグリスを塗っておきます。

ハブダンパーに薄くグリスを塗っておく

スプロケットハブ内側のベアリングに挿入されている

カラーも一度取り外してから、

カラーを取り外す

ベアリングの古いグリスを出来る限り取り除いてから、

新しいグリスをベアリングに入れていきます。

ベアリングにグリスを入れておく

スプロケットハブに元通り内側からカラーを入れて、

表側のベアリング部分にもグリスを薄く入れておきます。

表面にもグリスを入れておく

スプロケットハブをホイールに取り付けてっと。

スプロケットハブを取り付ける

アクスルシャフトにも予めグリスを塗っておきます。

アクスルシャフトにも予めグリスを塗っておく

ドラムパネルもホイールに取り付けてから、

フェンダーとスイングアームの隙間を慎重にぶつけないようにして

ホイールを入れていきます。

ホイールを入れていく

ホイールを入れ終わったら、チェーンをスプロケットに掛けて

アクスルシャフトを通していきます。

アクスルシャフトを通す

んで無事に反対側までアクスルシャフトを通し終えました。

アクスルシャフトを通す

アクスルナットとトルクロッドのボルトナット、

ブレーキ調整ナットを取り付けておきます。

調整ナットなどを取り付けておく

トルクロッド部のボルトナットには

忘れずに割ピン(ベータピン)を入れておきましょう。

ベータピンを取り付ける

アクスルナットはまだ本締めしないようにしてください。

チェーンの調整が済んでから本締めしましょう。

チェーン調整はスイングアーム末端のこのボルトナットを

締め込んで調整します。

チェーンを調整する

左右の引き量は何度も確認してしっかり合わせておきましょう。

チェーン調整が済んだら、ジャッキから車両を下ろして

アクスルナットを本締めします。

アクスルナットを本締めする

アクスルナットの本締めが終わったら、

ここも忘れずに割ピンを入れておきます。

割ピンを入れておく

最後に各部締め付けチェックを行って、

問題が無ければこれにて作業完了です♪

作業完了

手垢やグリスなどが付着していますので、

洗車してからお客様にお渡しです♪

じゃ今日はここまで!

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

21.6℃

まだ今晩もちょっと冷え込みますね。

日中暖かかった分だけ気温差が体に堪えます・・・。

これも年老いた証拠ですな。

ではまた明日も元気でお目に掛かりましょう★

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