ども。
今日は先週の競りで購入した車両が到着しました。
いつもは午前中に来るのに、今日は待てど暮らせど
配送のトラックがやってこない・・・。
で、このパターンだとお昼前ぐらいかと思っていると、
案の定
お昼前に到着。
いつもお昼頃に到着する時に限って、雑誌の締め切り日が近いんだよな。。。
今日が締切日って事はないんですけどね、
定休日明けの水曜日が締切日なんですよ。
競りで買った車両もそのままじゃ写真撮影できないので、
入庫点検と洗車しなきゃならんし。
で、今日は午後から洗車しっぱなし。
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洗車するときはね、愛用の長靴を履いて洗車するんですけど、
寒い季節はクツの暖かさも大事なわけでして、
ゴムの薄っぺらい長靴はあまり履かないんですよ。
で、今日は暖かいし洗車が長引きそうなので
長靴履いて洗車しよう!!!
って思い立ったまでは良かったのですが。。。
いざ張り切って長靴履いたらさ・・・
痛っ!!(×ω×;)
そーです。
ガビョウです。
画鋲だけに・・・がびょ・・(ry
真っ直ぐじゃなくってよかった・・・・。
ちょっと斜めに刺さってくれましてですね、
うっすらと血が出たものの大事には至らず。
くそぅ・・・ガビョウめっ・・・誰やこんな子供染みた悪戯・・・
って思いながらふと、長靴を置いていた上を見ると
ワコーズのポスターが張ってありまして、
下側を留めていたはずのガビョウがなくなってるやーん。
くそぅ・・・ワコーズの仕業かっっ!(笑
※とんだとばっちりでスミマセンw
半日掛かって2台洗車完了です♪
ホンダ V-Twinマグナ(写真:上)
ホンダ シャドウスラッシャー(写真:下)
マグナは本日中にGooバイク掲載予定です。
シャドウスラッシャーは現在整備中なので、
とりあえずの写真だけUPしておきましょうかね。
あー、それにしてもあちこち蚊に刺されて痒いです。
夕方洗車してると、ゴホゴホとむせる位近くで
蚊取り線香を焚かないと効かないですね。。
でも、近くに置いてると洗車している水が掛かって消えちゃうし。
あっ!!(なんか思い出した)
腰からぶら下げるタイプのケース、去年買ったの忘れてたw
どこになおし込んだんだろうか・・・・うぬぅ・・・。
水曜日にでも改めて捜索してみます♪
では今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
27.0℃
晴れのち曇り
明日の大阪は高気圧に覆われて概ね晴れるでしょう。
夜に掛けて雲が広がり、降水確率も20%台と高くなってくる予報です。
最高気温は今日よりも3℃ほど高い、30℃ぐらいになる予想で
真夏日になるでしょう~♪
明日はうさぎさんの爪切りとブラッシングDAYです。
午前中にやってしまわないと、炎天下の中だと伸びちゃうんでねw
では本日の本題です。
先日からご紹介している
フォルツァZ(MF08)のFコードエラーを修理してみよう!
ですが、今日はホンダ Sマチックの初期化編をご紹介します。
初期化の手順についてだけご紹介します。
前回までの記事は以下のリンクよりご覧頂けます。
■【第1回】フォルツァZ(MF08)のFコードエラーを修理してみよう!
■【第2回】フォルツァZ(MF08)のFコードエラーを修理してみよう!
■【第3回】フォルツァZ(MF08)のFコードエラーを修理してみよう!
■【第4回】フォルツァZ(MF08)のFコードエラーを修理してみよう!
対象機種: ホンダ フォルツァZ(MF08)
●保持されている故障診断データの消去方法
1:メインスイッチノブをOFFにする
2:バッテリーカバーを取り外し、ホンダ Sマチックシステム
サービスチェックカプラ(黒)のカバーを取り外す
3:サービスチェックカプラの2P端子をジャンパ線などで
短絡(接続する)させる。
4:メインスイッチノブをON、エンジンストップスイッチをON側にする。
5:メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部に
”F”が点滅している事を確認し、シフトスイッチ(-)ボタンを押す
6:表示部の”F”の点滅が消えれば保持された故障診断データが
消去されている。
なお、表示部の”F”の点滅が消えない場合は、保持されているデータが
消去されていないので、再度上記の手順に従って作業を行なう事。
●ホンダ Sマチックシステムの初期化方法
下記の作業(レシオセンサとムバブルドライブプーリASSYの
位相関係が変化する作業)を行なった場合は、ホンダ Sマチックシステムの
初期化を行なう事。
- ドライブベルトを新品に交換した場合
- レシオコントロールユニット/スロットルボディを新品に交換した場合
- レシオセンサの脱着
- レシオセンサシャフトの脱着
- ウォーターポンプカバーの脱着
- リダクションギヤの脱着
- ムーバブルドライブプーリASSYの脱着
- ストッパプレートの脱着
※Sマチックシステムの初期化の作業を行なう前に、バッテリー電圧を測定し
電圧値が正常であることを確認する事。
※Sマチックシステムの初期化は、エンジンを暖気(ファンが2度回ってから)してから行なう事。
※初期化作業中は、後輪の回転数が変化しながら空転するので注意する事。
1:メインスイッチノブをOFFにして、パーキングブレーキを解除する。
2:メインスタンドを立て、フロントシートを開け、バッテリーカバーを取り外す。
3:Sマチックシステムサービスチェックカプラ(黒)の端子を、ジャンパ線で短絡させる。
エンジンストップスイッチをON(走行可)にする
※短絡作業はクリップなどで十分です。
4:シフトスイッチ(-)のボタンを押しながら、
メインスイッチノブをONにする。
5:メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部に
”01”が点滅している事を確認する。
スロットルグリップを全閉状態から一度全開にして、
再び全閉にする。
※表示部に”02”が点滅したら、それ以降は初期化が終了するまで
スロットルグリップは操作しない事!
6:メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部に
”02”が点滅している事を確認する。
(レシオコントロールユニットがスロットルバルブの全開/全閉位置の
計測を終了する)
スタータスイッチを押し、エンジンを始動する。
※後輪の回転数が変化しながら空転するので注意する事
7:メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部に
”03”、”04”と順に点滅する。(レシオコントロールユニットが
ドライブプーリフェースの位置を検出し、自動的に1速のフェース位置
を決定する)
8:メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部に
”05”が点滅している事を確認する(レシオコントロールユニットが
計測したデータをメモリに書き込み終わる)。
メインスイッチノブをOFFにする。
メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部が消灯する。
9:ホンダ Sマチックシステムサービスチェックカプラ(黒)の
端子のジャンパ線を取り外す。
10:バッテリーカバーを取り付け、フロントシートを〆る。
以上でホンダ Sマチックシステムの初期化作業は完了です。
なお、7の後輪の回転数が変化しながら空転・・・の部分で
後輪が回転しない、または回転が上がるが下がってこない等の
症状が出る場合は、初期化後のエンジン始動後に
メーターディスプレイ内のシフトインジケータ表示部に
”F”が点滅する事になります。
何度初期化手順をやり直しても、後輪の回転がおかしい場合は
おそらく今回のフォルツァZと同一箇所の故障と診断できそうです。。
しかも、点滅回数は7回ではなく8回になるはずです・・・・
※心配な方はもう一度手順を確認しながら初期化作業をどうぞ。
この事象の詳細に関しては、定休日明けの水曜日の記事・・・
つまり最終回でご紹介したいと思います。
では今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
26.4℃
明日は気温が高くなりそうなので、今晩あたりから
寝苦しい夜になりそうですね~。
さぁGooバイクに車両UPしてから帰ります~。
ではまた定休日明けの水曜日にお目にかかりましょう☆
コメント
すいません、先程のフォルツァの件ですが
03→F点滅です。
宜しくお願いします。
こんばんは。
初期化はセンタースタンドが無くても出来ますが、
センタースタンドを併用しないと、正常な変速位置を設定できないため、
何かしらの方法でリヤホイールを浮かせる必要は有ります。
なので、厳密にはセンタースタンドが無くても
初期化モードに入ることは出来ますが、
リヤホイールが空転しない状態なので基本的には
初期化出来ないという事になります。
※ギヤ位置を設定する際にホイールがそれなりに空転しますので
ご参考までにどうぞ。