ども。
今日は朝から快晴でした♪
なので、夕方頃に十尾が整った定休日明けに納車予定の
フュージョンXの試乗に出かけてきました~。
内外共にグッドコンディションの低走行車だったので
走りも期待通りバツグンでした♪
ただし、フュージョンだけはいつもよりも試乗距離を長めにとります。
通常10km程度の試乗ですが、フュージョンの場合は20km弱の試乗を行ないます。
で、以前から試乗コースで一度は通ってみたいなと、
気になっている道を写真に収めてきました。
何度も近くまで行くのですが、どうしても辿りつく事ができないこの道。
ふむぅ・・・・(´;ω;`)
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試乗途中、ちょうど5km地点ぐらいでしょうか。
ここからはしっかりと見えている道なんですけどね・・・。
今まで何度も行ってみようと思い行くのですが辿りつけない。
ちなみに、この写真の撮影位置は少し高台になっていて
下方には先ほど通ってきた道が見えています。
どの道かこの写真じゃ分からんですね。
ちょっとしるしを入れてみました。
キレイな野原の急斜面を登る道。
さぞかし見晴らしが良さそうだとそう思っているんですけどね。
さらにもうちょっと寄ってみます。
ね?
ね?
どれぐらいの急坂なのか、登ってみたいと思いません?
それに、どこに通じているか気になります。
細い村中の道を通るので、一つ道を間違えると
とんでもない所に行ってしまうので
あまりお客様のバイクでは冒険できないのが歯がゆい・・・。
でも通ってみたい・・・・。
でも、今回も近くまで行きましたが辿り付けず断念。。
その後はいつも通りの試乗コースにプラスαで
20km弱の試乗を無事に終えました。
もちろん、いつもの場所で写真撮影もしてきました♪
西日に照らされて純白のフュージョンXがさらに美しく見えます♪
試乗も無事に終えて、水曜日夜に気持ちよく納車が出来ます。
そういえば・・・軽トラックの件ですが、
木曜日に修理から軽トラックが帰ってきます~。
修理の様子を写真に収めることは当然出来ませんでしたが、
部品類はお返し頂く手筈となっておりますので
またその惨状をご紹介しますのでお楽しみに♪
あとこれはオマケ♪
試乗後の午後休憩でカフェオレを飲んだ際の1枚。
店内がごったがえしているのはツッコまないで下さいw
ではいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と
明日の大阪の天気予報をお知らせです。
23.2℃
晴れ時々曇り
明日の大阪は日本の南海上に中心を持つ
高気圧に覆われて、概ね晴れる予報です。
明日は定休日なので晴れてくれる方が助かりますな。
せっかくの休日なのに雨だと気分も憂鬱ですし。
では本日の本題です。
昨日からご紹介している
ジャズのリヤタイヤ・チェーン・スプロケットを交換してみよう!
ですが、本日は中編となります。
前編に関しては以下のリンクよりご覧頂けます。
■【前編】ジャズのリヤタイヤ・チェーン・スプロケットを交換してみよう!
さて、前回まではたしか
ハブダンパーを取り外してタイヤ交換の準備が出来たところまででしたね。
今日はこの続きをご紹介していきます。
まずはエアバルブを取り外して空気を抜きます。
空気が抜けると比較的簡単にビードが落ちます。
足で踏むぐらいでも十分ビードが落ちますが、
落ちない場合はタイヤレバーで押してあげてください。
両面ともにビードを落とし終えたら
タイヤレバーを使用してビードを起こしていきます。
今回はチューブももちろん交換する予定なので、チューブのことは
気にせずタイヤレバーでゴリゴリ取り外していきます。
ビードを一周起こし終えたら、手を突っ込んで内部から
チューブを取り出しましょう。
残ったタイヤをタイヤレバーとプラスティックハンマーを利用して
分離させましょう。
※タイヤとホイールの分離方法は、人それぞれやり方が違いますのでお好きな方法でどうぞ
ホイールに装着されているリムフラップ(リムバンド)も交換するので
取り外しておきましょう。
今回使用するタイヤは、もちろんいつものアメリカンの定番
ダンロップ D404のkabukiですね♪
IRCのファイヤーパターンのタイヤも悪くないんですけどね、
ひび割れるのがあまりにも早いのでダメですわ。
ビードワックスをしっかり塗ってから、予めタイヤ内部に
新品のチューブをセットして、少しだけ空気を入れておきます。
チューブを挟まないように注意してまずは
反面ビードを入れてしまいます。
残るビードをタイヤレバーを使用し、チューブを挟み込まないように
最大の注意を払いながらビードを入れて行きます。
バルブの合わせ位置もずれてしまわないように注意しましょう。
んで無事にタイヤ交換完了です。
エアーを規定圧まで張って、エア漏れしていないか確認するついでに
くすんでしまっているホイールを洗浄しておきましょう。
この時点でリムなどからエア漏れしている場合は、
しばらく様子を見て漏れが止まらない場合は
チューブに穴が開いている可能性が有りますので、
潔くもう一度チューブを取り外して確認してください。
洗浄完了後、エアーブローして各部に溜まっている
水分をぶっとばしておきます。
ドラム部にも溜まっているブレーキのカスをエアーブローしておきましょう。
水分を飛ばし終えたら、新品のハブダンパーをセットしていきましょう。
んでこれが新しいスプロケットと古いスプロケットの
新旧比較です。
そんなに驚くほどの磨耗では有りませんが、
チェーンとスプロケットはセットで交換するのが吉です。
んでハブダンパーとカバーをセットしたホイールに
新品のスプロケットを取り付けていきます。
ハブにスプロケットを取り付けて、スナップリングで固定します。
取り外してあるドラムパネルもそのまま取り付けずに
予めエアーブローしてきれいにしておきます。
また、カムの動きが渋い場合は分解洗浄を行なっておきましょう。
んでこれがきれいになったドラムパネルです。
ドラムパネルをホイールにセットするまえに、
左右のベアリングにグリスをしっかりと塗っておきましょう。
車体にホイールを取り付けていきます。
っと、その前にアクスルシャフトにもグリスを塗っておきます。
まずは車体を揺らさないようにホイールをスイングアームの
間にそぉ~~っと入れていきます。
ホイールを取り付けてアクスルシャフトを差し込んでいきます。
アクスルシャフトを入れ終わったら、ブレーキ調整ナットや
トルクロッドの固定ボルトを入れておきます。
アクスルシャフトはチェーンを張り替えた後に締め付けますので、
現時点では仮固定としておいてください。
リヤホイールの取り付けも完了したので、
今日の作業はここまでとします!
定休日明けの水曜日に最終回をご紹介しますね♪
じゃ今日はここまで!
最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。
23.8℃
夜も暖かいのでスクーター通勤がいい季節になってきました♪
まぁ梅雨までの束の間の楽しみでしょうかね。
さぁさぁさぁ・・・・はよう夏コイ!夏ぅっ!!
明日は定休日ですので、次回の更新は水曜日となります。
ではまた水曜日にお目にかかりましょう~☆
じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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