【第3回】マジェスティ250Cの駆動系をオーバーホールしてみよう!

ども。

今日はね、皆さんもニュースを見てご存知かと思いますが

午前5時半ごろに震度5弱の地震がありました。

震源地は淡路島付近の播磨灘らしく、淡路島が震度6弱で

ここ大阪南部が震度5弱を観測したそうです。

そりゃ~もうよく揺れましたよ。

どれぐらいってね、

これぐらい(手でグラグラしてる様子をご想像下さいw)

ですよ。

阪神淡路大震災の時も確か大阪は震度5ぐらいを観測したはずなので、

揺れ方としては似た感じですね。

ってか、時間帯もこれぐらいだったような記憶が。

横にグゥ~ラ、グゥゥゥゥ~ラと少しずつ大きく揺さぶる感じでした。

1週間以内に震度5ぐらいの余震が発生する可能性もあるそうなので、

しばらくは注意が必要ですね~。

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東北の震災の時はお昼過ぎでしたが、

関西地方でのこういった大きな地震は朝方が多いような気がします。

阪神淡路大震災のときも、地震発生時刻がもう1時間ほど遅ければ

死者の数は随分と減っていたとも言われています。

明け方はの地震はやめて頂きたいですな。

それでなくても眠りが浅いのに、一度しっかり目覚めてしまうと

なかなか寝付けません。

いや、寝付いてしまうと起きるのが辛くなります・・・。はい。

今日ももちろんそのパターンにはまってしまったし。

眠りが浅いんで困りますわ。。

はい、じゃ今日もいつもの開店時のTODAYのグリップ表面温度と

明日の大阪の天気予報をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 開店時

11.4℃

晴れ

晴れのち一時雨

雨

明日の大阪は午前中は高気圧に覆われて晴れる予報ですが、

午後からは寒冷前線や気圧の谷の影響で雲が広がり、

夜には北部や中部で雨が降るでしょう。

18時以降の降水確率が高くなっていますので、

帰りが遅くなる場合は雨具のご準備をお忘れなく。

ツーリングに出かける場合は早い時間帯から行動し、

なるべく早く帰宅されることをおすすめします♪

ね、Mさん♪

山の天気は変わりやすいのでご注意くださいね。

カワサキ Z1000

カワサキ Z1000のオイル交換後に現在の走行距離の確認する為に

キーをONにしたところをパチリと撮影。

バックモニターが付いてるw

いやいやもう1個付いてます・・・右側に少しだけ白く写ってるの・・・・

動画撮影カメラ搭載とか。

世の中色々とハイテクになってきたんですなぁ。

はい、では本日の本題です。

先日からご紹介している

マジェスティ250Cの駆動系をオーバーホールしてみよう!

ですが、本日は第3回目となります。

前回までの記事は以下のリンクよりご確認いただけます。

【第1回】マジェスティ250Cの駆動系をオーバーホールしてみよう!

【第2回】マジェスティ250Cの駆動系をオーバーホールしてみよう!

さて、前回までは確か

取り出したウェイトローラー

プーリーからウェイトローラーを取り出して確認したところまででしたね。

今日はこの続きをご紹介します。

グリスまみれでぎちょんぎちょんだったプーリーなどを

灯油で洗浄していきます。

大量のグリスは予めウエスなどである程度拭き取っておきましょうね。

灯油で洗浄する

で、これが洗浄完了後。

洗浄完了

あんなにグリスまみれでぎっちょんぎっちょんだった

プーリーもこの通り♪

洗浄後のプーリー

洗浄後はエアーブローして灯油を飛ばした後、

パーツクリーナーなどを使用して脱脂しておきましょうね。

んで、これが用意した純正のウェイトローラーです。

新品のウェイトローラー

ウェイトローラーは取り付ける前に、いつも通りシリコングリスを

表面に塗っておきましょう。

シリコングリスを塗る

純正のウェイトローラーには向きが有りませんので、

適当にプーリーにセットしてOKです♪

セット後はウェイトローラーが転がる溝の部分にも薄くシリコングリスを塗っておくとGOODです。

ウェイトローラーのセット完了

ランププレートのスライドピースも全て今回は

新品に交換します。

新品のスライドピース

スライドピースをランププレートにセットしてっと。

スライドピースをセットした

ランププレートをプーリーにセットしたら、次は

プーリーに取り付ける新品のOリングを用意します。

新品のOリング

プーリーにセットして、表面に薄くシリコングリスを塗っておきます。

シリコングリスを塗っておく

カバーを取り付けてボルトで固定します。

カバーを取り付ける

次にプーリー内側のボスが通る部分に予めグリスをしっかり塗りこんでおきます。

グリスを塗っておく

プーリーボスの内側にもしっかりとグリスを塗りこんでおきます。

プーリーボスの外側には塗らないように。

ボスの内側にもグリスを塗る

ボスをプーリーにセットします。

ボスをセットした

プーリーの外側などにはみ出ているグリスがあれば

予めパーツクリーナーなどで綺麗に拭き取っておいてくださいね。

余分なグリスはVベルトの滑りなどが発生しますので拭き取るのをお忘れなく。

準備できたプーリーをクランクシャフトにセットします。

プーリーをセットする

プーリーの作業が終わったので次はクラッチです。

クラッチセンターナットを取り外します。

センターナットを取り外した

センターナットはスプリングの張力が猛烈に掛かっていますので、

取り外す時は十分に注意して取り外してください。

クラッチシューを取り外した

クラッチシューも外れましたので、今日はこのぐらいにして。

この続きはまた明日の更新でご紹介しますね♪

じゃ今日はここまで~。

最後に閉店時のTODAYのグリップ表面温度をお知らせです。

TODAYのグリップ表面温度 閉店時

12.4℃

うそだあぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

死ぬほど寒いっす、コレマジw

ではまた明日お目にかかりましょう☆

※なんちゅう締め方やwww

じゃ、今日もいつものアレいっとく~?
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